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いや、本当に知っているんですよ、ただ、説明のために色々と、ね?わかるでしょ
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社の株価はいくらですか?」とかわりと聞いてくるんですよ。もう本当にああいうのやめてほしいですよ、いや知ってないといけないことぐらいはわかっているんですけど、うっかり忘れることだってあるじゃないですか、そういえば国会の答弁でのですね答え方に「最善を尽くします」「善処します」「努力します」って答え方あるじゃないですか、やりますできますとは答えてないですよね。国によっては、というか日本以外の国のほとんどではやりますってことなんでしょ
うけどね。しかし、しどろもどろですか。いやあ、まいったな、どう説明すればいい
のか、ほら1+1ってあるでしょ、あれは答えが2じゃないですか。アインシュタインは二つの水の入ったコップを大きなコップに入れれば1+1=1じゃないっとか、先生を困らせたそうですけど、あれの説明できますよ。ええ、いまはしどろもどろに関しての説明が先ですがね、わかってます。はい。筋立てて論理立ててちゃんと説明します。あれはですね江戸時代の話です。あれ平安時代だったかな? いや、明治。ともかく嘉平と言う男がですね、いたんですよ。この嘉平という男はね、大変な働き者でして、村三番目ぐらいに評判だったんですが、そういえば平安時代の書物にしどろもどろって言葉がすでにあったらしいですね。でね、嘉平と言う男が女房のお鶴さんに渡してしまって、さあ、大変、本当に大騒ぎになってしまって、それがやっぱり将軍さまの耳に、あ、いやいやいやいや、説明してませんでしたね、この話に出てくる人に和尚さんとその知り合いの与太郎という方がいてね。まあ、これがね。いえいえ、ちゃんと説明しますよ。あれ? 何の話だったかな。しどろもどろ? あ、はい、わかってますわかってますからそんな怒らな
あ、あがり症とか照れ屋さんとかが大事な企画のプレゼンとかでもなるかもしれませんし、浮気を疑われた彼氏なんかがなるかもしれませんねね。
いでください。コミュニティの事も考えて、ちゃんと全部きっちり話しますよ。だ大丈
夫です、ですから、しどろもどろというのはですね。本質的に話せば、会話の中にあります。会話。わかります、会話。そうです話す事が大事です。ですから、まあ、一から順序立てて、こういう場合は結論からいうべきなんですよ書くべきなんですよ。そうしないとガタガタになってしまいます話が、ニコニコ大百科の記事で言えば、黒木智子・闇統べる王・河野はるみみたいな話し方になってしまいます。いや、比較とかダメですよね、コミュニティにも影響が出ます。そんな感じ、だから説明が難しいんですよ、だってそうでしょ、結論からとか言ってもその結論が間違っていたら
どうしますか? もし間違っていたら、間違ったまま相手に伝わることになるでしょ
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、ちゃんと説明すると、あわてたり動揺したりしちゃいますから、ここはひとつ、順番を決めて説明しないといけませんね。大百科だってね、説明しやすいようにそんな乱れているわけじゃないからね。けどあんまり相手が考えないぐらい完結にした説明文って、あ、完結ではなくてですね、簡潔にした説明文ですね、それでですね、話は戻るんですけど、その、相手が考えないぐらい簡潔にした説明文って、思考が止まると言うかダメになりませんかね。ちょっとは考えないと自堕落しますよ、そういえば自堕落ってしどろとも読めそうですね。でもですね、はい、答弁とかいろいろと考えると、答えに詰まったりしかねませんから、いやー、こういう風に最初から色々と設定がちゃんと、作られていると緊張しちゃうなあ、あんまりね問い詰めないでください。じゃないと会話が支離滅裂で筋が通っていない、しどろもどろになってしまいます。はい。
関連する項目ですか?えっと…こんなんで、あ、はい。
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