しまうまとは、2008年から活動している男性実況プレイヤーである。
プロフィール
居住地は関西方面。出身は三重県(第4回しまうま重力画)。動画上で本名を質問されて、「タケフジゲンゴロウ」と名乗っている。兄弟は4歳下の弟が1人(第10回しまうま重力画)
しまうまの名前の由来は、名前を決めている時に映画の『ゼブラーマン』を見ていたためと語っている。(第6回しまうま生重力画)
ミルクティーが好物で、ボス戦の前などによく飲む。ミルクティーとの出会いは、第8回しまうま重力画で語られている。
嫌いな食べ物はイカの刺身。(ドラクエ3実況、part21より)
年齢については、「小学校低学年の時に幽遊白書をリアルタイムで見ていた」とコメント(第2回しまうま重力画)
昭和時代のウルトラマンシリーズはほとんど見ていて、怪獣の名前はだいたい言える(第5回しまうま重力画)
中学では卓球部。高校は勉強中心で帰宅部。大学ではボランティアサークルに所属(第5回しまうま重力画)
愛称は「しまうー」。他にもしまうまの多面的な人柄を表す通称として「しもうま」「やさしまうま」「くろうま」等がよく見られる。
主な口癖は
・「かわいいねぇ」…猫に話し掛けた時に必ずコメントする。稀に例外あり。
・「よう!」…モブ住人に話し掛ける時のとりあえずの挨拶。
・「だもんで~」…しまうま独自の接続詞。意味は「だからして~」の様である。
特に「だもんで~」については一定数のファンが居るらしく、発すると大変喜ばれ時には弾幕が流れたりとかなりの人気を博している。彼らの事は「だもんで厨」と呼ぶのが通例である。
なお「だもんで」は東海地方独特のなまりであるらしいが、「しまうま以外の口から聞いた事ない」との懸念の声もあり真相は定かではない。
文化的な一面としては作詞作曲を得意とする節も見られる。
これまで「プロビナの歌」「マリベルに捧ぐ歌~フィッシュベルに咲く一輪の花~」「カジノ回のテーマ」等多数の自作曲をリリースしている。クオリティに関してはリスナー各々の主観に委ねられるだろうが、動画上で見る限り評判はすこぶる良く、新曲を待つ声も少なくは無い。
苦手モンスター(親友)はマルチアイ(DQ7)、ガスダンゴ(DQ5)、メドーサボール(DQ2)、フロッガー(DQ3)など。極度のグロ嫌いであり、特にカエルに対しては天敵に出会ったかのような恐怖感をあらわす為カエル型モンスターやDQ4序章(シンシア)は鬼門である。なので決して市場にカエル関連の商品を貼ったりしないようにしてあげよう。絶対貼るなよ!
2010年3月に無事大学を卒業したのち、現在は実家住まいである。ペットとして、父親が飼っている室内犬が複数匹いる事が判明しており、そのうちの一匹はダックスフンドの「そら」と言うらしい。動画や生放送等において時折(予期せぬ)ゲストとして登場している為、わんわん好きな視聴者を中心人気急上昇中。(∪^ω^)わんわんお!
実況動画
ドラゴンクエストⅦ~エデンの戦士たち~
2008年11月17日実況開始。2009年5月08日にpart136(番外編は除く)総投稿数152でクリア。特別編と題してクリア後のダンジョンや探索を2009年5月15日に開始し、2009年6月09日にpart6(総投稿数7)にて完結。
動画タイトルは「ドラクエを知らない僕がドラクエ7を初プレイ実況」
ドラクエ7以前はドラクエの経験が全くなく、最初はプレイにぎこちなさが目立った。しかしコメントでアドバイスをもらっていき、少しずつドラクエにも慣れてくる。ドラクエの経験がないので、作戦の「めいれいさせろ」は使わず、AIに任せることにしている。
時々ゲーム実況動画の最後に「しまうま動画(重力画)」と称して、視聴者からの質問等に答えるコーナーをやっている。最初はドラクエ7動画の Part84などでテスト的実行。その後Part87において正式に「第1回しまうま重力画」としてスタート。第2回以降は、 Part90,93,96,104,105,108,111,117,120,123,126,129、特別編4と続く。全14回で終了。
最近では、part85で歌ったプロビナの歌の人気が出始めている。(ドラクエを知らない僕がドラクエ7を初プレイ実況 Part85)マナブとシンタロウ初登場。
ドラゴンクエストⅣ~導かれし者たち~
2009年5月19日に実況開始。2009年8月03日にpart63(番外編は除く)総投稿数68でゲームクリア。特別編と題してクリア後のダンジョンや探索を2009年8月06日に開始し2009年8月13日にpart6で完結。その後、2009年10月26日に第3章のネネのボッタクリ商法を確かめるべく特別編7を2パートに分けて投稿。
ドラクエ7をクリアした後に開始したので、「ドラクエに慣れてきた僕がPS版ドラクエ4を初プレイ実況」というタイトルで始める。しかし実際にはそれほどドラクエスキルは上がっていなかったので、途中から「ドラクエに慣れてきた僕(笑)」と(笑)を挿入した。ゲームクリア直前でようやく(笑)を取る。
ドラクエ7で経験がほどんどなかった、1人旅の時に死亡が目立つ。ドラクエ7でやった命令縛りは継続。
3章でお金を貯める際の手際が悪かったため、5章に入ってからトルネコを優遇して使っていくと宣言。その言葉通りに、他のドラクエ4実況者では見られないほどトルネコを頻繁にスタメンで起用した。
このドラクエ4から下ネタ発言が特に目立つようになり、特に女性モブが出てくると必ず口説き倒すことから、視聴者からはいわゆる「しもうま」と揶揄されて以後定着するようになる。
スーパードンキーコング3~謎のクレミス島~
2009年8月22日に実況開始。2009年9月15日part14でゲームクリア。その後、2009年9月22日より特別編と題して裏ステージを開始。2009年10月23日にpart4で完結。
動画タイトルは「懐かしのスーパードンキーコング3を華麗に(笑)プレイ実況」
ドラゴンクエストⅤ~天空の花嫁~
2009年9月04日に実況開始。ドラクエ7,4に続いて命令縛りを継続。
動画のタイトルは「注意力散漫な僕がPS2版ドラクエ5を初プレイ実況」。
5ではAIの仕様がかなり違う(ルカナンなど補助呪文を多用する)ため、命令縛りで進めていったらかなり苦戦をすることとなった。
特にフバーハなどの重要な呪文を、どの作戦にしても唱えてくれないので、後半のボス戦ではかなり苦戦をする。最後は「ラスボスに3回負けたら命令を解禁してフバーハを使う」と宣言することになった。その結果は・・・動画を見ればわかる。
仲間モンスターのネーミングセンスには定評があり、魔法少女・会社の同僚など個性的な裏設定が添えられた。元となるモンスターキャラとのギャップが一つの見どころになっている。
2010年2月10日にpart80(総投稿数94(修正版を除く))でゲームクリア。その後、2010年2月21日から特別編と題して裏ダンジョン及び隠し要素の探索等の実況を開始。殆どはクリアしているが、裏ボスのターン内撃破に向け、パーティ育成中との事。
Part1から8年後の2017年11月04日、1周目の実況の時は花嫁にビアンカを選択した為、フローラを花嫁にした場合のルートの実況を開始した。動画タイトルは「注意力散漫な僕がPS2版ドラクエ5を初プレイ実況 Parallel」。2018年9月6日にゲームクリア。
ドラゴンクエストⅥ~幻の大地~
2010年03月09日に実況開始。動画のタイトルは「注意力皆無な僕がSFC版ドラクエ6を初プレイ実況」と、ドラクエ5よりいっそう自虐的なネーミングになっている。
なお、Part1がデイリー ゲーム 総合ランキング176位を記録している。これは、リスナーがニコニ広告による宣伝をしてくれたこと、DSリメイク版ドラクエ6が発売されて間もない話題性などの理由によるものであろうが、何よりしまうまが着実にファン層を増やしている証左であるかもしれない。同時期に、ファンコミュニティ人数は300人を突破している。
ドラクエ6の実況進行中、大学を卒業して実家に帰省。その当時はネット環境がなく、実況を3週間ほど中断するなど、プライベートでいろいろある中の実況となったため、終了までにかなりの時間を要した。
最終的には、2010年9月25日にpart94(総投稿数103(再うp&軽量版は除く))で無事ゲームクリア。その後、2010年10月07日より特別編と題し、裏ダンジョンクリアまでの実況を開始。201011月01日、裏ダンジョンクリア。
現在、ほぼ全てクリアしているが、スライム格闘場とベストドレッサーコンテストをクリアしていない。今後、収録&うp予定だが、時期については未定。
ロックマン&フォルテ
2010年1月7日実況開始。2010年4月11日、part7で完結。動画タイトルは「昔クリアできなかったロックマン&フォルテを実況プレイ」
スーパードンキーコング2~ディクシー&ディディー~
RPGからしばらく離れるために、ドラクエ6終了後の2010年10月15日に実況開始。動画タイトルは「華麗さ皆無のプレイでスーパードンキーコング2を実況プレイ」。10月28日にpart13でゲームクリア。
間を開けることなく、クリア翌日には裏ステージ攻略の特別編のpart1をうpし、僅かpart2つ、たった2日でクリア。既プレイという事もあって、全て通しても僅か2週間という非常に短い実況動画となった。
ドラゴンクエストⅠ
2010年11月2日、実況開始。動画タイトルは「ひとりぽっちの僕がSFC版ドラクエ1を初プレイ実況」。
ひとりぼっちではなくひとり「ぽ」っちであることに注意されたい。
メインヒロインよりも町むすめのグラフィックをいたく気に入り、出会っては口説いている。また非常に街の名前を間違える。
例:正「ラダトーム」⇒誤「ラムダート」 正「ガライ」⇒誤「ラダイ」
このように動画タイトルからは消えているものの相変わらずの注意力散漫&皆無っぷりを惜しげもなく披露した。
2010年11月16日、見事完結。 ストーリー自体が短い為、ドンキー2と同じくらいの短い実況動画となった。
ドラゴンクエストⅡ~悪霊の神々~
2010年11月23日実況開始。動画タイトルは「やる気1馬力の僕がSFC版ドラクエ2を初プレイ実況」。
ちなみに、1仏馬力=75kg*m/s、1英馬力=550lgf*ft/sと、かなり大きな仕事率であり、本人も「やる気がないといいう意味ではない」と語っている。
動画内である仲間キャラクターに一時ペットのような名前をつけたため一部視聴者からクレームを受け、まともな名前に改名するも、要所要所で「動物ネタ」を引っ張り出して使っていることから、本人には愛着がある模様。その中から「ニャンニャンしてワンワン」という近年、稀に見る迷言名言を残した。
ゲーム後半はドラクエ2をプレイした事がある人なら、誰もが苦しむ鬼畜なゲームバランスに弱音を吐いていた。ロンダルキアの洗礼を受けたのは言うまでも無い。
なお、本作の戦闘曲をいたく気に入っており、インスピレーションで歌詞を即興するなど、しまうまの新たな一面が垣間見られる動画となった。2010年12月30日、完結した。
トゥトゥルトゥー♪
ドラゴンクエストⅢ~そして伝説へ~
2011年1月12日実況開始。動画タイトルは「向上心が1馬身の僕がSFC版ドラクエ3を初プレイ実況」。
前作までのドラクエ実況では主人公に「しまうま」と名前をつけていたが、今回は「しまうま」は仲間キャラクターの一人として登場する。
初のキャラクターメイキングシステム故、しまうまのネーミングセンスが最大限に発揮される事となる。そして同時に、ドラクエ5と同様に個性的な裏設定が添えられる…ある者は変態紳士の称号を受け、またある者は容姿に似つかわしくない笑い癖を付かされる…。
そして最大の注目所はしまうまの役目であろう。通常プレイにはあまり見られない前代未聞の転職ルートにより最後まで視聴者をハラハラさせた。その全容は是非動画内で確認していただきたい。
2011年4月06日にpart52(総投稿数59)でクリア。後にpart52‐3としてクリア後の世界巡り回をうpしている。2011年4月24日に特別編と題して、裏ダンジョンの実況を開始。2011年7月06日にpart8(総投稿数9)で完結。
おまけとして2011年7月08日に裏ボスクリアまでの育成の様子を、しまうまの弟である姫春巻と一緒に実況している動画をうpした。なお、隠しすごろく場をクリアする予定は無いとの事。
ドラゴンクエストⅧ~空と海と大地と呪われし姫君~
2011年8月06日実況開始。動画タイトルは「注意力が呪われし僕がドラクエ8を初プレイ実況」。
視聴者からのコメントを見ず、その代わりにドラクエ8の実況に関する質問返信動画を設けるなどかなり異例な試みである。初のテンションシステムや錬金システムに翻弄されながらもいつものしまうまクオリティでお送りする。本作のヒロインはとある事情で呪いをかけられ馬の姿をしているため影が薄く、旅の序盤でパーティに加入する女性魔法使いの方がメインヒロイン扱いされる事が多いのだが、しまうまはむしろ前者に対して好印象である。そして旅の中盤ではドラクエ史上最も救いようの無い人格を持ち、ほとんどのプレイヤーが見放してしまうような王子が登場するのだが、その王子に対ししまうまは成長を期待するなど珍しい意見を述べる事が多いので一見の価値有り。
2012年3月1日 Part104-3をもって本編の実況が終了。その後2012年7月10日 特別編18-2をもってドラクエ8全編の実況を終了。4年間に渡るドラクエ1~8実況を終えたしまうまの感想に対しグッとくるプレイヤーもいるとかいないとか。
キミキス
2011年5月10日実況開始。動画タイトルは「恋愛偏差値24の僕がキミキスを初プレイ実況」。
元々驚くほど恋愛偏差値は低いが、何故か恋愛経験を重ねる毎に恋愛偏差値が下がっていくようである。主人公の名前は「糸高馬史」。これはしまうまのTwitterの名前ともなっている。
初の恋愛ゲームの実況という事もあり、今までに無かったしまうまの一面が見れる実況となった。しもうまやきもうまが頻繁に出没するとの噂。
本作ヒロインの1人・星乃結美のストーカー行為や馬史の妹・糸高菜々と共に現れる輝日南ガエル・IWAOの出没事件等、数々の苦難があったが、これまでに里中なるみ、咲野明日夏、二見瑛理子の3人を攻略している。2011年11月29日以降、とりあえず実況プレイは終了しているが、アマガミの実況が終了し次第、再開する可能性をしまうま自身が示唆している。
アマガミ
Re:Radio
第1回は2012年1月29日。現在3回行われている。第1回、2回、3回共にしまうま司会だが、他の司会者を募集中のようである。
少年ヤンガスと不思議のダンジョン
2012年9月2日実況開始。動画タイトルは「不思議な馬が少年ヤンガスと不思議のダンジョンを初プレイ実況」。2012年12月19日に本編は完結。
ドラゴンクエストモンスターズ1
2013年2月4日実況開始。動画タイトルは「白黒モンスターの僕がPS版ドラクエモンスターズ1を初プレイ実況」。
ドラゴンクエストⅩ~目覚めし五つの種族~
2013年10月26日、実況開始。動画タイトルは「目覚めし6種族目の馬が【DQX】オフラインを初プレイ実況」(part18以降はオンライン)。
2015年4月15日にバージョン1のストーリーは完結。
その後、引っ越し等による長期休止なども経つつ、2017年10月09日、Part229-3をもってバージョン2のストーリー完結。
ドラゴンクエストⅪ~過ぎ去りし時を求めて~
実況11年目となる2018年12月30日、実況開始。動画タイトルは「過ぎ去りし注意力を求める僕がPS4版ドラクエ11を初プレイ実況」。
ドラクエ8の実況の時と同じように、視聴者からのコメントを見ずに進めていくとの事。
なお、Part1が実況プレイ動画 デイリー 総合ランキングで1位を達成した。
3人実況
友人のあべかわ(開始当時の名前はちくわ)、エヴィアンとともにゲーム実況を行う。これまで3人実況したゲームは、ゴエモン2、ゴエモン3、星のカービィSDX、スーパーマリオRPG。
生放送
しまうま生動画
殆どの場合、事前に予告をする事が無く、ゲリラ的に放送を始めるのが特徴。
またコメビュを実装していないため、誰がコメントしているのかは把握していない。
だがコメントは頻繁に拾って発言するので、動画の視聴者達との交流の場となっている。
現在は1つずつ放送数を数えているが、以前は少数点で刻む等していた為、正確な放送数は不明。以前に放送数を数えた暇人が居たが、その情報が正しいかどうかは定かでは無い。
モンスターファーム2
生放送で行っていたモンスターファーム2のゲーム実況である。 2011年2月23日開始。放送する際のタイトルは「野生馬の僕がモンスターファーム2殿堂入りを目指して実況プレイ」
東方シリーズ
様々なものをプレイしているが、数が多いので、詳しくはコミュニティの生放送履歴から見て頂きたい。
SFC版ドラゴンクエストⅤ~天空の花嫁~
2012年2月21日開始。PS2版は既プレイである為、サクサクプレイ(笑)が、この実況の特徴。
実況初日から、とあるお城で細長い霊体モンスターにフルボッコにあう等、経験者(笑)らしい、スーパープレイを連発しており前途多難である。今回の実況ではAI使用禁止で、全てしまうまの命令でプレイする。またPS2版で仲間にしなかったモンスター中心でパーティ編成をするとの事。
2012年9月30日、完結した。なお、多くの人が見れない時間帯に放送する可能性をしまうま自身が示唆している為、後に視聴者から動画としてうpされた。生放送が見れない一般会員の方は、そちらを視聴してほしい。
その他
残念ながら、その多くは見る事が出来ないが、他にも数多くのゲームを生実況している。
ただクロノトリガーの生実況は途中から(part28)ではあるが、動画としてうpされているので、現在でも視聴する事が可能。part1~27の動画を録画して持っている方は是非、しまうまに了解得た上でうpして頂きたい。←byしまうまファン一同
ゲームの他にも多くのゲーム実況者達とのコラボ生放送を行っている。 主に雑談。
関連動画
実況Part1集
単独実況
3人実況
関連リンク
関連コミュニティ
関連項目
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