しまむラジオ\1980とは、如月犬兎氏制作によるNovelsM@ster作品である。
概要
「しまむラジオ¥1980」とは島村卯月がデビューしてから
月~金の夕方5時に放送し続けているラジオ番組です。
本動画はゲストがやってくる金曜版を一部編集して
ネット番組として放送しているという体で作成したものです。
ラジオテイストで、ゲストとパーソナリティの会話の掛け合いを主体に展開している文章作品。
主文章欄だけの会話にとどまらず、画面の様々な場所において各キャラクターの主張やつぶやきが表示され、単なるノベマスと比べ動画テンポが良い印象を受ける。(個人差有り)
また、番組公式ホームページと称したブログを設置し、番組企画へのコメントも募集している。
設定上、5年目から6年目突入な回数をこなしている。
しかし、パーソナリティたる卯月のギャラは上がらない。
おまけ動画「もうちょっとしまむラジオ」が12回をもって終了。後継動画「ば!」を制作。
(中身はそれほど変わらない)
主な番組コーナー
というかゲストが来ないとコーナーが無い番組でもあったりするのだが。
(他のコーナーはWeb放送版では殆ど目立たない)
- ゲストに質問しまむら!
ゲストを招き、リスナーからの質問をそのままゲストにぶつけて何が何でも答えて貰おうというコーナー
動画内において『RN:○○/質問:△△』とコメントするか、下記の質問箱に同様なコメントを投稿すること。 - リスナーさんは見た!
第13回放送から追加されたコーナー。
某ベテラン漫才コンビのバラエティ番組よろしく、アイドルの目撃情報をリスナーさんからの投稿で最近のアイドルの動向を掴もうというコーナー。特に番組ゲストに関係せずともよい。
動画内において『RN:○○/情報:△△』とコメントするか、下記の質問箱に同様のコメントを投稿すること。
割と身内アイドルからの情報漏洩も多い。
シーズン4開始の第25Web回放送よりPeingによる質問箱による投稿も受け付ける事となった。
質問、目撃情報共にまとめてひとつの質問箱なので区別が付く様にお願いしますとのこと。
また、ラジオネタによらない質問、他者には見せたくない感想等も送って構わないとのこと。
(ただし、返信は期待しないこと)
ラジオスタッフ
しまむラジオ¥1980はスタッフが全員アイドルで構成されているのも一つの特徴である。
以下に主なスタッフを挙げる。
- パーソナリティ:島村卯月
出演料各回¥1980で1時間の帯番組を受け持つ。ただし、別途仕事が入った場合は代役が立てられる。また、本編中では、給料袋をポケットに入れて小銭をジャラジャラ鳴らすことにより、ギャラの安さを間接的に非難している。 - プロデューサー:高垣楓
現場ではお酒を飲むだけの存在。番外メタ回のもうちょっとしまむラジオではメインを務める。アイドル統括という立場からパワハラ的に卯月を制圧できる。 - ADその1→D:新田美波
企画・構成・脚本・編集・衣装、番組制作のかなりの部分を担う。CGスクールにて番組制作についても学んでいる模様。あふれ出る下ネタで卯月を制圧できる。
第4シーズンよりディレクターに昇格、ほぼ裏方に。 - ADその2:高森藍子
主にカメラ担当(web放送時)、また通常放送時も卯月の近くに居ることが多いため、話の相方的なポジションも。高い自己制御力と鉄壁の精神防御で卯月を無力化できる。 - ADその3:藤原肇
主に企画補助、力仕事担当。CM女王のため多忙で収録現場にはあまり参加できていない。企画会議はそれなりに顔を出している模様。極めて高い戦闘力(物理)で卯月を制圧、無力化できる。あなたはどこの柏木家ですか - ディレクター:安部菜々
現場指揮として収録に参加。ここの世界では既に2児の母。でも永遠の17歳。あべななさんじゅうななさい。 - ディレクター:姫川友紀
AD陣が多忙な時にヘルプとして収録に参加。カメラやったり他にも色々。普段はCGプロで事務員をしている。アルコールの有無で性格が変わる。その二面性がカワイイとの評も。 - ADその4:輿水幸子
美波がディレクター昇格をした分の穴埋めとして第4シーズン(第25回Web放送)よりADに就任。下のアイドル評にもあるが、極めて高い最大生命力と再生能力による人外の生残性によって卯月を無力化できる。また、自称”世界で最もカワイイアイドル”の評に違わず相手に愛でられる能力も高い。
他にラジオ局からのスタッフが若干名いますが、ウリにならないので省略。
関連動画
しまむラジオ特有の設定について
本作品群はゲーム版からの二次創作SS群、モバマスどうでしょうを柱とした作品である。以下に特徴的な設定を挙げる。(従ってアニメ版、スターライトステージ、他アイマス公式設定とも異なった設定も多い)
- デレマスの多くのアイドルはCGプロダクションに所属
ミリオン組は従来通り765所属。DS組はメインアイドル(876所属)と舞さんの存在が明言。夢子?知らない子ですね・・・ - CG(シンデレラガールズ)プロダクションは天海春香の売れ方にあやかって名付けられた名称
日高舞バラドル説 - CGプロは765プロより分離独立した事務所。経緯が経緯であった為か、事務所間の仲は良好
- 315プロはきちんと存在している。この世界の男性アイドルの最大手は11プロ。
961もあるよ! - ちひろさんは単なる事務員だけでなく、様々な関連企業を支配下に置く持ち株会社の役員である
割と諸悪の根源。CGホールディングス専務。千川きらめきバイオ研究所長。けど多分ホールディングス社長はちっひの傀儡 - アイドルとなった瞬間に年齢が固定される
サザエさん時空的な何か。 - 養成所でもあるCGスクールの卒業順である程度の年功序列がある
芸歴って大事 - CGスクールの学園祭、CGスクールフェスティバル(CGSF)は当初はささやかな規模であったがスクールを利用する事務所の協賛によってアイドル業界の一大イベントとなった。
どこかおかしい技術の実験場 - アイドルが他の世界での記憶を引き継いでたりする 場合よっては能力も受け継いでいる。
- 総合ユニット「シンデレラガールズ」は属性別ユニットのPCS、TP、PPの集合ユニット
→島村卯月、小日向美穂、五十嵐響子、渋谷凛、神谷奈緒、北条加蓮、本田未央、日野茜、高森藍子の9人から構成されるユニット - 特に恋愛禁止という訳では無い
オープンにして受け入れられるかは別のお話 - アイドル間の仲良しな関係が違ってたりする
- 765プロ、特にミリオンメンバーに関してのギャラは破格と言って良いほど安い
- この世界における北海道ロケはアイドル生命が懸かりかねないモノがある
モバどうの企画とか一般人は即死レベル - CGプロ属性別不思議。Co:性格が変わる Cu:個性が際立つ Pa:狂気を孕む
最たる例がここのとときん - アニメ版はここの世界観だとCGプロその他総動員のドラマという設定
- よしのん、アンタッチャブル。
別途追加していってください。
その他人物のあれこれ
物語中で触れられている、ラジオスタッフ以外のアイドルや周辺人物について(順不同)
アイドル
- 五十嵐響子
web放送初回時のゲスト。料理のレシピ本が万単位で売れる程のアイドル。某公共放送での料理番組にも出演。世間的にはアイドルも出来る料理研究家。トークバラエティの経験値は低いようだ。 - 椎名法子
第2回web放送時のゲスト。ドーナツが無いと途端にガス欠になる。1日30個は余裕のご様子。トレーナーさんから1日10個までの制限を言い渡されている。大阪出身らしく、ちくわぶは認めない。 - 相葉夕美
第4回web放送時のゲスト、第17回Web放送時は代理を務めた。Pa部門の苦労人としての側面がクローズアップされる。顔のつくりから「ようせいさん」の異名を持つ。明るい金短髪という見た目と交際範囲の狭さから元ヤンキー説が囁かれ、17回のディレクターズカットにおいて元ヤンの片鱗を見せる言動を行った。 - 伊吹翼
第5回web放送時のゲスト。とあるTV局の企画で等身大ブロンズ像が制作された。春香の無駄なこだわりによりおっぱいがシリコン製にされたため、πタッチする人間が続出した模様。出来映えは嘘偽り無しの柔らかさとの事(卯月談)。 - 喜多見柚
第6回web放送時の(サプライズ)ゲスト。フリルドスクエアが死ぬほど売れなかったため、北海道にて再起を図ったら妙なマルチアイドルユニットとして再生されてしまう。北海道では名の知れたローカルタレントになったが、週に1度の8時間ラジオで痔を患った模様。 - 工藤忍
フリルドスクエアのリーダー。北海道にてユニット再起を掛けた企画をこなすうち、本来の人格やアイドル像からずれてきている。フリルドスクエア=TEAM NACS説
第25回後編においてCu組アイドルのとりまとめ役もやっていることが判明。基本的に苦労人。 - 鷺沢文香
第6回web放送時の(本来の)ゲスト。本好き、特にミステリーのお約束に詳しい事でTVドラマの主役をGET。放映クールの1番人気となる。古本屋のお手伝い時、買い取りの為に路地に入る運転をしていたら腕前が超絶技巧になってしまった。また、マリーアントワネット(時計・本物)の継承者。これの修理費を部長がお祝いとして出してくれたため、プロダクションのアイドルの送迎を担う事により恩返ししようとする。結構おちゃめ。 - 水本ゆかり
第7回Web放送時の代理パーソナリティ。かつてのモバマスどうでしょうの企画(韓国グルメ、サイコロ旅)にて大荒れしたのもあり、しばらくバラエティから離れさせられる様になった。この頃は荒み芸がウリであった(本人的には不本意)。現在は地方営業と司会業に需要を見いだし、アイドルとしても売れてきている。実家は青森のりんご農家の模様。 - 相原雪乃
水本ゆかりに似てお嬢様キャラクターをウリとしているアイドル。かつてモバマスどうでしょうにおいてゆかり嬢を完全に騙し仰せてサイコロの旅に引きずり込んだ手腕はゆかりにトラウマを持たせるのに十分であった。
CGプロ内に数名いるお嬢様方のまとめ役。ウェスタン企画からガンシューティングゲーム好きが昂じて自宅敷地に家庭内ゲーセンを建てさせてしまうほどに。基本的に温厚だが、人物評にオブラートを包むことをしないため、かなりの毒舌。弁も立つため口げんかでは無類の強さを誇る。
第28回Web放送にて代理パーソナリティを務めた。 ラジオ終了間近、ラジオ局看板番組の総合司会に抜擢される。 - 速水奏
第7回および第8回Web放送時は画面に映り混む。また、もうちょっとの第5回ではメインを務めた。第17回ではスタジオ外から見学していたのを呼び出され、ゲスト扱いでラジオをこなす。シンデレラガールズが忙しくなるとNGPのキャパシティのせいか奏が放置気味になり暇になるらしい。小梅のホラー映画道連れの被害者筆頭であり、愛海の登山成功者の代表格のひとり。 - 秋月涼
第8回Web放送時において藤原肇の恋人として明言される。第13回Web放送時のゲスト。出演時において男性である旨のカミングアウト済。藤原肇と恋愛関係にあることを公言しており、交際6年においてようやく男子の本懐を遂げた(なお主導権は肇な模様)。絵理をはじめ、周辺のアイドルはまだ諦めていない子がそれなりにいる様子。加えて自然体で女の子をたらし込む性格でもあり、被害者は枚挙に暇がないであろうことは想像に難くない。なお、『朝顔のつぼみ』との肇の評である。 - 水谷絵理
藤原肇、他2人のユニット「恋するオトメ」企画時において3Pアイドルとして参加が提案された。涼および肇の拒否によりかなわなかったが、絵理自体はノリノリの様子であった。涼が性的な事でイジられるのを悦んでいる節がある。アイドル業界でコアなネットスラングの感染源の1人。
第29回Web放送にてゲスト出演。秋月涼からの恋愛相談という名ののろけを未だに受け続けている模様。そのため、恋心も継続中。 - 小日向美穂
第9回Web放送時のゲスト。PCSおよびシンデレラガールズにおいて卯月の後輩としてのポジションでのトークを行う。ユニット・シンデレラガールズとしては一番の後輩であるが、CGプロダクション全体からみると中堅~ベテランあたりの立ち位置。
SNS上において非常に誤解されやすい発言をPOSTしたり、致命的な誤変換やタイプミスなどが多いため、SNSは事務所預かり要監視状態となっている。 - 北条加蓮
第11回Web放送時のゲスト。シンデレラガールズのまとめ役でありリーダー。CGスクールの卒業年次からしてもかなりの先輩格。ご近所ユニット、トライアドプリムス(TP)として、渋谷凛、神谷奈緒と活動している。 - 前川みく
もうちょっと第6回において新人ADとして紹介されるが即クビとなる。しまむラジオのADの必要属性をもっていなかったためでもあるが。多田李衣菜と交際しており、昼は主導権を渡しているが、夜の主導権は握っているようだ。 - 桃井あずき
第12回Web放送時のゲスト()。齢15にしてAVの勧誘を受けるくらいのプロポーションの持ち主。フリルドスクエアの再起において数々の経験をしていくうちに露出狂一歩手前の行動を番組企画内でしてしまう。また、小学生の時に書いたらくがき漫画を元にドラマ「アチョーの拳」が製作され、主役となったが顔面に堂々たる『主』の字を書かれてしまった。ハナタレナックスやんけこれ 男子高校生とテンション上げて話ができるほど下ネタ適性が高い。 - 綾瀬穂乃香
第12回Web放送の終了間際に登場、本来の企画上のゲストであった。あずきと柚の策略により行動不能にされ、あずきにゲストを取られてしまった。もうちょっとの第7回においてスタジオ改修作業を手伝わされる。
ぴにゃこら太というマスコット好きが昂じ過ぎて、それっぽい鳴き声がしただけでその察知地点に瞬間移動できたり、何百体ものぴにゃこら太ぬいぐるみに囲まれて無いと落ち着かない性癖になってしまった。 - 大槻唯
第13回Web放送時代理パーソナリティ。卯月の時よりもより直接的かつ内角高めな危険球下ネタ質問をゲストである秋月涼に投げまくる。恋愛感や様々な話の中で涼への好意を意識してしまい、「いつでも待ってる!」的な宣言を涼に対して行う。唯がチョロインなのか涼ちんの浸透力がやばいのかは不明であるが。 - 一ノ瀬志希
第14回Web放送時のゲスト。CGプロ所属のアイドルでもあるが、本来は千川きらめきバイオ研究所所属の調香師。睡眠欲と性欲に割と正直ではあるが、性経験自体は未体験。鋭い嗅覚をもつため、放送中に卯月の自作自演投稿を見破るが、ワサビ等の強い刺激を持つものが非常に苦手。フリーダム寄りではあるが、相手がそれ以上に暴走した場合抑え役に回る傾向がある。
匂いフェチであり嗅覚が特級品なクラスであるため、他の女性アイドルの匂いを引き連れてきた場合様々なセクハラを許容してしまう事により、他のアイドルの匂いを携えてきた愛海の登山のターゲットに良くなってしまう。 - 並木芽衣子
第15回Web放送時のゲスト。春香がブレイクする前の765暗黒期を支えたアイドル(兼プロデューサー)。765事務員として入社したが、事務所総動員体制に伴いアイドルとしても活動、Bランクに達する。経営安定化後、プロデューサーとしての活動を主とすべくアイドル活動を抑制。CGプロ移籍後は十時愛梨の穴埋めとして活動、この時にAランクに達するPa部門の柱である。不思議と315プロの男性アイドル陣に相談を持ち込まれる事が多く、その縁でいくつか仕事を取り持ったことがあるようだ。オトナの女性として卯月がある種のあこがれを持っている対象。何かほっとけないと思わせる男性に弱い。 - 箱崎星梨花
第16回Web放送のゲスト。しまむラジオの後番組である「39!765っと!」の宣伝のバーターでもある。早口言葉が壊滅的に言えなかったり、下ネタから徹底的に遠ざけられたりと、その育ちの良さとバックの箱崎家のパワーによった扱いをされる。本人的には詳しい解説を避けられたネタはしっかり解説して欲しい様である。年齢及び背景的に絶対されない。 - ロコ
第16回Web放送のゲスト。表には出ずに補充スタッフといった枠であったが、実際には卯月へのNG行為判定権限を持つ実質的なゲスト枠であった。ルー大柴もかくやという似非英語と日本語を混ぜた話し方を行い、周りの人間を理解不能の渦に落とし込む。芸術センスは隔絶したものがあるが、その代償か。 - 日野茜
元気いっぱいのオワタ式ガール(但し残機0xFFFF) 。一晩寝ると残機は完全回復する模様。体力バカではあるが、周りの子の体力状況もきちんと考えられる良い子ではある。とある番組企画において脚本を書いた際、狂気に触れたかみりあと舞がガチ泣きする程のスプラッタな脚本を書いた。スクールデイズfeat.CGプロダクション - 森久保乃々
内気でやや引きこもり思考を持つアイドルではあるが、もりくぼ専務やモバマスどうでしょう、更に最近始まった「いばらのもりくぼ」という北海道ローカルバラエティをこなす子。内向的な性格をこじらせ、自身の安寧を脅かす対象に対し、かなり攻撃的になってしまった。アイドルとしてのポテンシャルは非常に高いが吹っ切れない限り本気は出せない。 - 星輝子
基本的に原作どおり。ただし、育てているキノコを卯月に捨てられたため、卯月に対して憎悪を持っている。 - 川島瑞樹
卯月の畜生具合を語る上で時折俎上に上るアイドル。卯月とのトラブルにより共演NGを設定され、卯月のアイドル活動上かなりの制約を受けている模様。(周辺のアイドルからも関係修復を促されているため)
基本的には温厚な元アナお姉さん。 - 十時愛梨
Pa部門の狂気を語る際の代表として話題に上るアイドル。何かと理由を付けて服を脱ぐ、理由が無くても服を脱ぐ。夏だろうが冬だろうがお構いなしに脱ごうとする為、表舞台からは干され現在は主にCGプロにおいての事務をこなしている。美波の弟と良い感じの関係になって来ているようだ。
うっかり舞台に上がると麻酔弾をおみまいされるレベルの警戒をされている。
第29回Web放送より一時的に正気に戻る。 - 渋谷凛
トライアドプリムスのメンバーとして正統派バラエティアイドル路線を駆け上がるアイドル。何故かというと渋谷凛伝説というエピソード集を持つほどの天然娘であるが故。卯月の好意を一身に浴びるが、卯月の思いはあまり届いていない模様。
第20回Web放送においてゲスト出演。その天然っぷりを炸裂させると共に、卯月の重い愛を受ける。 - 本田未央
ニュージェネレーションの一員として活動しているアイドル。ユニット内で微妙に人気が劣っていることを気にしてか、ファンあしらいが素直でない。路上でサインを求められても別人のサインを書いたりしている。割とガサツ(トレーニング面においても)。本来ボケ役であったが、いつの間にかツッコミ属性に。藍子を「あーちゃん」と呼んでおり心も体も深い仲の模様。
第26回Web放送にてゲスト出演。気の良いおねえちゃん的なトークを見せる。弟が卯月に対して懸想しているのをどうぶちこわそうか思案中。 - 三船美優
Co部門所属のお姉さん的ポジション。アイドル統括の楓さんの補助として、(楓さんがやるべきとりまとめとしての)殆どの仕事をぶん投げられる。もうちょっとの第10回のメインを務める。 - 櫻井桃華
もうちょっとの第10回に登場。気配りの利くロリお嬢様であり、癒し効果が非常に高い。特定保健用アイドルの尊称を持ち、今日も笑顔を振りまく。あつあつおでんを始めとしたリアクション芸を嗜むようになったようだ。 - 依田芳乃
いつからいたのかよく分からないアイドルらしき付喪神のような存在。ご機嫌を損ねなければ幸運を分けてくれるでしょう。
第24回Web放送でゲスト出演、卯月をうっかり浄化しすぎて別人状態(原作に近いキャラ)にしてしまった。ライフボトルを始めとしたふしぎアイテムの供給源のひとり。 - 輿水幸子
誕生日おまけに登場。類い希なる最大生命力と常識外れの再生能力で数々の体当たりロケ敢行及び物理的被害を被る。特有の話し方とキャラの立て方故に敵を作りやすいと判断した卯月が舎弟扱いすることにより、周辺とのつきあいをスムーズにさせた。卯月にひたすら撫でくり回される存在その1。愛玩動物
第25回放送において代理を務め、その際にしまむラジオAD編入を告げられる。 - 乙倉悠貴
この世界の卯月から一方的にライバル扱いされていじられる。全身撫で繰り回されたり等無駄に積極的なボディタッチを卯月にされる。愛玩動物 - 白坂小梅
もうちょっとの第9回に登場。自身のウワサをモチーフとしたゾンビ芸を素面の友紀に披露する。その特殊メイクの扱いは堂に入っており、もげた足を本物であると卯月に誤認させることが出来た。ホラー映画好きで道連れを求めるため被害者の会が発足している。 - 岡崎泰葉
子役からを含め、長い芸歴を持つ大御所系アイドル。一時CGスクール講師も兼ね、876組の初期教育を担当した。ささやきCDが息長く売れており、目指すアイドル像との乖離に毛根が危険水準に達した。ささやきCD(一緒のベッドver)
「ば!」の第1回、第2回にゲストで出演。酒のにおいだけで酔っぱらい、少し気性が荒くなる。 - 天海春香
ご存じ765プロの看板アイドル。放送事故を切っ掛けに売れ出し、「シンデレラガール」の異名を持つ。様々なアイドルの番組に乱入し乗っ取りを掛ける悪食な面もある。目を付けられたら最後、Sランクに上がらない呪いを掛けられる。自分のライバルにならない様に様々な妨害をしていたりするが、うっかりどんがらしてしまった場合、相手をSランクにしてしまうきっかけを与える事が多々。最近はリボンが存在価値であることに悩んでいる模様。 - 高槻やよい
報酬:もやしn袋で各種作業をやってくれるアイドル。もうちょっとの第7回におけるスタジオ改修作業においてももやしがご褒美であったようだ。しまむラジオにおいては末2桁が25になる回に必ずゲストに呼ばれる。Web放送では第19回に呼ばれている。仕事を選ばなすぎて、Aランク昇格が遅れるという珍しい事態であった。もったい無い精神もほどほどに。
年上だが格下である卯月になにか微妙に思うところがあるようである。 - 桜守歌織
元CGスクール講師であったが、赤羽根Pのスカウトにより765所属のアイドルとなった。酒に非常に弱い上、酔うと口が悪くなり滑りやすくなるため、(機密保持的な意味で)非常に危険。 - 日高愛
春の特別編(前編)に登場。持ち前の大きい声量と爛漫な性格を武器とするアイドル。主人公の系譜か、畜生の影が漏れ出している。堂々と事務所を通さない闇営業を行ったりと、メンタルは頑丈な様だ。下ネタ適正は薄く、同席した卯月と藍子はやりにくそうであった。 - 卯月巻緒
315プロダクション所属の男性アイドル。かつてアイドル漫才大会の企画のときに島村卯月とペアを組んだことがある。アイドル甘味の会「スイーツ同盟」に所属しており、それでの各種行動で島村の方の卯月をもやもやとさせている。島村卯月とはお互いにプレゼントを贈ったり煽り合ったり一緒にスイーツを食べに行ったりできる仲。プレゼントのエピソードもあり島村の方の卯月を異性として意識している模様ではある。
第25回放送においてついに島村に対しての思いを認める発言を行い周囲を一時的に混乱の渦に叩き込んだ。 - 神崎蘭子
冬の特別編にてゲストとして参戦。かつて使われたゲストへの質問を再利用する企画において、自身の特徴的な話し方を取り入れられた質問に対し理解不能なそぶりをしてしまった。(つまりにわか)実際の蘭子ちゃん語(熊本弁)は担当Pと飛鳥の二人が作製している。 なお、しまむラジオを含めた世界線において、厨二言葉は日常的には使われません。
卯月からみれば後輩のBランクアイドルという結構扱いにくいポジションだが、そんなに気にしてないようだ。
完全に余談だがサイコフレームを共振させる才能があるらしい。 - 二宮飛鳥
蘭子担当プロデューサーのお守り、というか無茶振りの犠牲者。数々の(金銭的や技術的に)厳しい企画をどうにか実現しようと東奔西走する日々。
蘭子と共に卯月を慕う数少ない後輩枠。アイドルのキャラクターと本人本来の性格の乖離が大きい場合、卯月は本来の性格を優先させる為だろうか。 - クラリス
第21回Web放送にて代理パーソナリティを務める。Bランクアイドルではあるが、その割りに仕事は少なめ。CGプロ事務所敷地内にある教会の管理もやっているからだろう。
右目が碧、左目が赤という眼の持ち主。普段はにこやかな表情を崩さないため、瞳の色を認識するのは難しい。その目が見開かれる時はだいたい何かの非常時の時であり、きらりは黙り、裕子はサイキックを失う。持ちイメージがBlackLagoonなRedFlactionである時点でお察し下さい。 - 堀裕子
第21回Web放送飛び入りゲスト。本来のゲストが同所で行われている忘年会に突っ走ってしまったため、急遽飛び入り。卯月がずっと頂点を手放せないアイドルCランクトーナメントで予選1回戦敗退しているため、Cランクとしては下位なのであろう。鯖江市予選なのに眼鏡を装備しないとかフラグに過ぎるよね。
ハイテンション気味な話し方を行い場の盛り上げには一役買うが、他人の地雷を意識せずに踏み抜く為、隠れた敵が多い。 - 塩見周子
第21回Web放送飛び入りゲストその2。裕子が諸事情によりリタイアしてしまった為、急遽リリーフ登板することとなった。
元ホームレスからCGスクールを経て現在に至る。一番面倒なのは善意から来る声掛けとのこと、「そんなことより寝かせてくれ」が本音。
スクール在学以前より[恋のはるから騒ぎ]等のテレビのお仕事をこなしており、アイドルとしての交友関係はそれほど広くない模様。 - 緒方智絵里
第22回Web放送代理パーソナリティ。7色のバラエティアイドルとして名を馳せるSランクアイドル。ただし、Sランクとしては新米であり放送で肇に引け目を感じている節もあった。
藤原肇、緒方智絵里、佐久間まゆで構成されるユニット「恋するオトメ」においての恋愛対象は担当P。公然の秘密扱いであるが白昼堂々と親密に二人並んで歩いてる姿の目撃例が多数。
秋月涼の女装姿を激しく嫌悪している。志希が涼のパンツを剥いてネタ晴らしさせたとき、涼のつぼみが智絵里の顔の真ん前に展開されてしまったが故。男子の服装をしているときはなんとか我慢ができる模様だが彼への罵倒は止まらない。 - 百瀬莉緒
第22回Web放送でのゲスト。彼氏いない歴ン年の兵。合コンや婚活に行っては撃沈してくる残念美人。魅力的なのは間違い無いががっつき具合とどこかしらから漏れてくる重さが彼氏できない原因の一つではなかろうか。 下手に高スペックだと逆に男は寄りつきにくいんです。 - 花村りお
第23回Web放送でのゲスト(仮)。サッカー業界からのアイドル。企画上の本来のゲストが遅刻しており、スタジオの近くにいたせいもあり、卯月の決め台詞盗用の疑いで半強制的にラジオに参加させられる。FC千川の選手でもありDランクのアイドルでもある。無理矢理ゲストさせられた報復もあり、卯月の世間的好感度が低い理由を逐一暴露していく。みんなもビーナスイレブン やろう! - 水嶋咲
第23回Web放送における本来のゲスト。卯月と巻緒の関係を応援はしている。基本的には純情な女装男子なので、女性感覚で気軽な下ネタ談義をしてしまうとついて行けないところもあるのです。ついているが故に。 やや古めの洋画好き。ほんのり芽依子を慕っている。 - 木村夏樹
卯月がよく壊す原付がいつの間にか治ってるのは夏樹のおかげです。自作PCを組み上げる様な気安さで中古やジャンクのパーツから原付バイクを組み上げる技術と見識の持ち主であり、かなりしっかりしたロックアイドルである。報酬として当人のイメージからはやや離れてしまうブツを卯月から貰っている。 - 佐久間まゆ
外からみたら典型的キュート系アイドル、中身は結構先鋭化してはいる。ユニット、恋するオトメに所属しているが恋愛対象は不明(動画本編において)。かつての部長(PP)の性格を良く思わず、当人の性格が曲がるレベルのコトをしてしまう。ジゼルPが担当になり危険行動は抑制された。現在は部長と菜々の子供達と仲良く遊んでいる良いお姉さんである。義理の娘ポジ狙いとかレベル高すぎます。
第27回Web放送にてゲスト出演。とはいえ、部長の(浮気)監視役として活動中のためノーギャラであった。魔法次元の能力を引き継いでおり、知らないところから劇場のごとくにゅっと出現できる。 - 佐藤心
第19回Web放送にて登場。写真集が最も売れている超ビジュアル型アイドル。幅広い手製の衣装と持ち前のプロポーションでビジュアル面での性能は非常に高いが、口の悪さでライブ的な印象はあまり良くない。 - 徳川まつり
第19回Web放送にて登場。代表的な番組で姫川友紀との「ひめひめ散歩」を持つ765所属のアイドル。比較的常識人枠であり、友紀を始めとしたフリーダムアイドルに振り回される内、心労によって胃をよく痛めることとなっている。14回以上も入院とか何時若年性のガンが来てもおかしくないね? - 若林智香
ムードメーカー志望者にて挫折者。かつて部長と志希の険悪な仲を仲裁しようとしたが匙を投げるに至った。かなりの雨女。 - 南条光
第28回Web放送にてゲスト出演。第27回における1コマ劇場にてしまラジゲストへのオファーがあることを嘆いていたが、結局卯月とは絡まないことになったためほっと一息。
公式劇場ネタのごとく、自身の得意ネタ封印は1分持ちませんでした。 - 双葉杏
第29回Web放送にて代理パーソナリティを務めた。キャンディーアイランドとしての仕事が多めになっていて、きらりとの絡みは最近少なめに。 - 中野有香
第30回Web放送にて代理パーソナリティを務めた。格闘技、空手基準でカワイイを探求してしまっているため、基準がずれてしまっている模様。異性にモテるために感謝の正拳突き1万回 - 片桐早苗
第30回Web放送にゲスト出演。昨年の前科から飲酒禁止が飲んでいる楓から申し渡された。年上のおねーさんとして有香に恋愛アドバイスなども。
その他周辺人物
- 部長(別名PP〔ダブルP〕)
CGプロダクションのプロデューサーを束ねる人物。かつては765プロでもプロデューサーをしていた。菜々、楓、ちひろといった女性遍歴の後、菜々と結婚。菜々さんの旦那であり2児の父。当初は非情な辣腕家であったが、まゆにナニカされた後は表向き温厚になった。
プロデューサーの腕としては中の下か下の上あたり。素材探しはなかなかのモノであるが、大成させられない。 - NGP
PCS、TP、PP(合わせてシンデレラガールズ)を主に担当。他に速水奏も担当するが、シンデレラガールズが忙しくなると微妙に奏に手が回らなくなる模様。前職はホストであり、そのままの風貌でかなりチャラい(卯月談)が、部長にプロデューサーはかくあるべしの哲学はたたき込まれている。加蓮の母がタイプらしい。 - ゆかP
水本ゆかり、メロウイエローを主に担当。超ヘビー&チェインスモーカー。もうちょっとの第2回に出演。 - ジゼルP
佐久間まゆと関裕美を主に担当。かつてのノワールルージュの片割れの黒の方。目付きや持っている雰囲気がカタギではないと評判。 - 小山内P
城ヶ崎美嘉、莉嘉を主に担当。かつては並木芽衣子を担当していた。30を超えた年齢であるが、小学校高学年程度の見た目を持つ合法ショタ。 - エクスカリバーP
CGプロにおける海外事業を担当。有能であるが迷惑人物という評。ヘレンを発掘するくらいだから流石にね?
卯月も被害を受けた様だ。 - 日高P
765所属のプロデューサー。日高愛の父であり日高舞の夫。喜界島決戦の首謀者である。かなりの剛腕P。春香が乗っ取り属性を持ってしまったのはおそらくこのPの下に着いてしまったが故であろう。 - 赤羽根P
765所属のプロデューサー。ミリオンシアター総責任者である。諸々あって桜守歌織嬢と交際しているが、未だ種々のミリオンメンバーからその心を狙われている。アニメ版を数回ひねって煮詰めた位の経験を重ねているらしい。 - マシュP
315所属のプロデューサー。異なる世界線から召喚されてしまい日々の糧を得るためにプロデューサー業を嗜む。年頃の異性の機微を掴むのがあまり上手でなく、担当アイドルのモチベーション維持には苦労している様子ではある。表情が乏しいというのもコミュニケーションが成立しにくい一因であろう。 - 間桐P
315所属のプロデューサー。アイドル各人の意志を尊重するという名目の下でアイドル側の提案を殆ど許可してしまうある意味で放任主義な人。新規の仕事を取得するのが超絶に苦手な様子。常に穏やかな笑顔をしているが、目の奥は決して笑っていないとは周囲の言。豪傑で鳴らす日高Pが絶対にケンカを売りたくない相手として公言するような人。 - CGプロ諜報部
アイドル関係にかかわらず様々な情報を収集する組織。マキノが主体だが組織の裾野は広く購買のおばちゃんなども組織員の様だ。卯月にも情報を卸しているが、致命的な情報は渡しておらず情報料も安い。 - 573亭
卯月がよく利用する定食屋。店長がどこから取ってきたか分からない素材を適当に料理して出してくれる。出前を頼むと店長が段ボール迷彩で来てくれる。
もしかして:メタルギアソリッド
スタッフあれこれ
※執筆者の主観が大いに含まれます
- 島村卯月
Web放送開始時Cランクアイドル。アイドルランクが低い頃からしまむラジオを担当するが、『後々ギャラアップするから』の甘言に釣られ¥1980で受けてしまう。5年経ち、アイドルランクがCになってもギャラは据え置かれ卯月の中ではあまりやりたくない仕事の一つと言っている。本来ならばBランク上位クラスの実力と人気であるが、これまでの畜生キャラによって世間的好感度が最低ランクであり、昇格できない一因となっている。(表向き)
畜生キャラを押してはいるが、なんだかんだ優しいところもあり少数ながら慕ってくれる後輩もいる。少数なのはボディタッチがなんかエロイから。その手管は島村家秘伝の技術として様々な他者を籠絡するテクニックとして島村家の女系に継承されている。ただし優しいところを出すとかなりのポンコツぶりも発揮。テレビ的に非常においしくなくなるため、封印気味の傾向がある。バラドルとしては下ネタ好きと畜生発言をやりかねないところから一定ライン以上に上がれず、『バラドルとしてかろうじて生きてる』くらいの評価を身内に言い放たられる。(精神的な)奇襲に非常に弱いのも大きいハンデであろう。
養成所であるCGスクールを普通入学(授業料全額自費負担)しているため、授業料を稼ぐためにコンビニ等でバイトしていたことがある。(バイト先コンビニのオーナーが律子だったり、その縁で伊織とも若干の顔見知り)養成所時代と新人時代は周りの特待生に対して結構コンプレックスがあった模様。
モバマスどうでしょうにおいてカブの旅の企画を肇とこなした関係上、短距離移動にカブを使用する傾向がある。通学している学校は本来バイク通学禁止であるが、校長の弱みを握った上での直談判の末、特別許可を勝ち取った。しかし、第17回Web放送において卯月のカブは大破してしまったのでこの先どうなるか。なつきちの修理(新造)が終わるのはいつになるやら。
シーズン4開始の第25回放送において巻緒から公開告白とも受け取れる発言が飛び出したが、該当回において卯月は病欠しているため直接その発言は聞いていない。 分かってたからわざと逃げたという説が有力。
- 高垣楓
Sランクアイドル。
類い希なる歌唱力と仕事への真摯さでSランクアイドルの地位を得るが、プライベートでは酒への依存を抜け出せないダメ人間の片面を持つ。酒が飲めるが故にアイドルの仕事をしているというある意味本末転倒な事をしているアイドルであるが、見せているパフォーマンスが圧倒的であるが故に楓本人のワガママが通っている節もあるのであろう。
アイドルとしての仕事を極めて真面目にやり、そのスタンスを共演者及びスタッフ他にも求めてくるため、「氷の女王」の異名を頂戴する。
酒漬けであの声量とか本気出したらどんだけすか楓さん - 新田美波
Sランクアイドル。春香がどんがらした弾みにヨーグルトを美波にぶっかけた絵図がエロすぎたことがアイドルとしてのブレイクポイントとなった。天然の色気を無駄に全開で放出するため、美波のTV出演回数と燃えるゴミにおけるティッシュの量が正の相関を持ってしまう謎の統計結果が出ていたりする。
基本的に真面目な性格なのであるが、自身のウリがエロスにあるのを十分に自覚しており、しまむラジオのような自重する必要が無い番組の場合は大いに下ネタ、エロネタで暴走する。
男も女も両方イケるとは本人のコメント。
シーズン4開始の第25回放送よりディレクターに昇格。他の仕事がかなり入ってきたため企画会議等の裏方がメインとなる模様。(それプロデューサーの仕事じゃないですかね) 25回以降の放送回では右上での編集会議劇場が主な暴れ先。 - 藤原肇
Sランクアイドル。
アイドルよりは役者、女優としてのキャリアがメインとなっている。6年連続のアイドルCM女王であり、その収益力は極めて高い。
秋月涼とは共演関係から交際するようになり、つい先日一線を超えたとの報告をした。奥手xヘタレのカップルなため何かの寸止めラブコメの如く進展が遅いのが玉に瑕。隙有れば涼ちんといちゃいちゃする時間を確保しようとはしているのだが。
どこかの戦闘民族が如く、能力を解放すると目が赤く、髪が金色になり、人外の身体能力をもつことができる。 - 高森藍子
Bランクアイドル。
卯月の直近の先輩格。本人の魅力と地道な活動が実を結んでBランクまで昇ってきた。単体だと非常に強いゆるふわ力を発揮するが、しまむラジオで卯月と一緒になると時折心の闇が出るときもある。
アイドルとして活動する以前はイジメを受けており学校を不登校になっていた。その時に公園をふらふらしていたらスカウトされたとのこと。卯月が学園祭ライブの仕事で藍子の学校に行った際、渋谷凛をはじめとするトライアドプリムスのメンバーと藍子が如何に仲が良いかを熱弁(大体凛をヨイショする内容)し、その学校での藍子に対する視線を軟化させることに成功した。(熱い手のひらがえし)
自身のメリハリに乏しい体型に強いコンプレックスを持っており、ドラム缶ネタで弄られた場合ドラム缶を召喚して返すことも多々。どんなにヒドイ弄られ方をしても冷静さは失うことはなく(ハイライトさんは失踪するが)、淡々とその弄りを受けきった上で弄った人間にカウンターを返す。顔は笑って心で泣いて、流す涙はもう涸れた。親しい人間以外のセクハラには厳しく、(相手を)即ドラム缶。
周辺アイドルのフリーダムさに心と胃を痛めすぎたせいかシーズン4開始当初に療養を要するクラスの胃炎を発症してしまう。 - 安部菜々
Aランクアイドル。
現役最高齢アイドル。既に2児を出産、育児しており本人的にはアイドル引退したいと言っているが、黒幕のちひろと夫で決定権をもつ部長に引退を却下され続けている。
既に第一線の活動からは身を引いており、芸能活動はCGスクール講師をはじめ後進の育成活動が主。菜々のレッスンは厳しい事に定評があるが、この世界のアイドル界で生き残るにはまだ緩いとは肇の言。しまむラジオのディレクターをやっているのは人材不足なのもあるが、周りのスタッフ(主に楓)がフリーダムになりすぎないためのストッパーな部分が強い。アイドルとしての矜恃をかなり強くもっており、下ネタをはじめとしたアイドルとしてどうか、という言動には基本的に厳しく当たる。ただし、番組性や当人のキャラクター性によってはそういうのをスルーしたりする柔軟性も持っている。
ウサミン喫茶なるコンセプトカフェを経営しており、最近2号店が出店できた模様。ウサミン星の侵略は順調なようだ。 - 姫川友紀
Aランクアイドル。
愛梨が諸々によってアイドルとして使い物にならなくなった時に芽依子と共にスクランブル登板させられた。はじめはアルバイトとしての入社であったが、使えるモノは全部使うといった当時のCGプロの方針によってアイドルにされた。そのことを根に持っているのか、正社員契約を事務所から都度オファーされているが頑なにアルバイト契約から変更しようとはしない。
内気な性格に含むところがあり、酒を飲むことで開放的な性格にさせている。ある意味、ビールが燃料。オフの時の素面の時は極力構って欲しくないようだ。
代表番組に徳川まつりとの「ひめひめ散歩」を持つ。見所は如何にして酒を飲んで気分をバーストさせたい友紀を、穏当に番組ロケを終わらせたいまつりがその飲酒を阻止するところ。
関連項目
外部リンク
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