しーなとは、
- アイドルマスターのMAD動画を制作しているプロデューサー(動画投稿者)、しーなPのこと。→しーなP
- ニコニコ動画で、ゲーム実況プレイ動画をアップロードしている者のひとり。本稿で記述する。
- VOCALOID動画に絵を提供している絵師。→しーな(絵師)
概要
ゲームの実況プレイをアップロードしている女性。朝は6時起き。フェレットを飼っている。
実況を始めたきっかけは、FF4(ニンテンドーDS版)をクリア後、続けてFF5をプレイする際に「どうせやるなら面白いことをしたい」と思ったから。
これまでに、「Final Fantasy V」(FF5、SFC版)、「零~刺青の聲~」、「テイルズオブシンフォニア」(PS2版)、「LSD」、その他いくつかの単発ものの実況プレイ動画などをうpしている。
「テイルズオブシンフォニア」も終了し、一時充電のため実況を休止していたが、現在は、零~月蝕の仮面~の実況プレイを開始している。
『実況はする』『編集もやる』
「両方」やらなくっちゃあならないってのが
「実況者」のつらいところだな。
覚悟はいいか? アタシはできてる。
しーなの特徴
- プレイスタイル
- 基本的に攻略情報を見ないため、試行錯誤を繰り返しながらクリアを目指す地道なプレイとなる。ボス戦などでは正攻法を外れた奇抜な作戦をとることも良くある。そのため、気が短い人やセオリー通りの戦闘にこだわる人などにはオススメできない。視聴の際には、プレイヤーの成長を生暖かく見守る心のゆとりが大切である。
- 円熟動画
- しばしば、お酒を飲みながらプレイする。お気に入りはKIRINの発泡酒「円熟」。たまに他のお酒も試している。「零〜刺青の聲〜」では酔うと 恐怖心が薄らぐことが判明した(しかし所詮はったりであり、恐怖イベントでは悲鳴が増していると言う意見もある)。ちなみにしーなは食が細く、円熟を飲む ときもつまみは食べないらしい。飲むとテンションが2.5倍(当社比)になるとかならないとか・・・。→その模様(7:10辺りから)
- ・初飲酒プレイはFF5その3
・初円熟プレイはFF5その6 - かわいいもの縛り
- FF5をプレイする際、ジョブ選択や表示キャラを「かわいいもの」優先にするため視聴者にこう突っ込まれた。ただ、しーな自身がそういうルールを設けていると言う訳ではない。また、ヘビはいいのに蝶を含めた虫はダメだったりと、しーなの「かわいい」の範囲は今もって謎である。
- 記憶力
- だいぶ以前に登場した、ストーリー上の細かい伏線や会話の内容などを良く記憶している。反面、数分前の会話の内容を忘れていたりもする。前者は動画の編集作業が良い復習の時間になっているから、後者は実況に気を取られそもそも会話をよく聴いていないからと考えられる。
- ジョジョ好き
- 漫画はあまり読まないが「ジョジョの奇妙な冒険」は好む。実況の端々にもジョジョのセリフが現れる。実はしーな自身、キングクリムゾンを操るスタンド使いだが、このスタンドの特性上その事実に気づいている視聴者は極僅かである。
これより下はネタバレ成分が含まれています。 各シリーズを未視聴・未プレイの方は華麗にスルーしないと全滅するかもしれません。 |
関連動画
♀ FF5を喋りながらプレイしてみる(Google使用禁止) ♀
主人公の名前はデフォルトの「バッツ」から「ヴァッツ」に変更。下唇を軽く噛むのがポイント。
この作品はストーリーが進むにつれキャラクターが次々と死亡していくが、その度に本気で悲しんでる様子が視聴者の共感を呼んだ。
序盤は若干声のトーンが低い。不慣れで緊張していたためと予想される。
その74から「♀ FF5を喋りながらプレイしてみる(コメントで攻略) ♀」にタイトルを変更。
- 迷(名)勝負集
シリーズを通して繰り広げられた死闘の中からいくつか紹介。
その8 18:30〜 マギサ&フォルツァ戦
その25 3:00〜 ロケットほう戦
その28 11:00〜 アルケオエイビス戦
その32 8:00〜 アブダクター戦
その33 14:00〜 ギルガメッシュ第2戦
その51 9:30〜 エクスデス第1戦
その63 4:30〜 バハムート戦
その64 0:30〜 コムサ ベラ&シェリー戦
その75 2:00〜 ものまねしゴゴ戦
その80 15:30〜 ギルガメッシュ第5戦
- オメガ&神竜
オメガを零実況の【20】で、神竜をシンフォニア実況の【13】でそれぞれ撃破した。ギルガメ(第2世界限定)とは未戦闘。
- 企画動画
2009.1.17に実況開始1周年を記念して企画動画をUP。視聴者からのメールによって選ばれた実況名場面を自ら実況した。この動画ではユーザーニコ割り機能を使いこなし、編集能力の成長っぷりも見せつけた。
なお、ユーザーニコ割りの中で登場したドット絵キャラ「じっきょうしゃ:しーな」についてはシンフォニア実況の【77】でちょこっと紹介している。
零〜刺青の聲〜実況プレイ(常にオンリョウ注意)
当初は浮遊霊に対して「こんにちは」と話しかけるのが視聴者の笑いを誘った。恐怖イベントでは本気で恐がり、特に俗にいう「おはようクリスタル」のイベントでは恐怖のあまり盛大に悲鳴をあげた挙げ句、マジ泣きしそうになっていた。
またゲーム内にて古書が多数手に入るが、読めない漢字が多いことが判明。ほとんどの漢字が読めない古書を手に入れるとカタコトの外国人のような実況になってしまい失笑を買っている。
初めてテイルズオブシンフォニアプレイ(君と響きあう実況)
OPムービーにおいてピンクの少女(?)に恋をし、実況開始から1分半ほどでこのシリーズの方向性が概ね決定付けられた。逆に、口煩い中年キャラや筋肉キャラの扱いはお粗末。
テイルズシリーズについては、過去に「テイルズなんとかっていうのをやったことがある」とのこと。
季節外れな零~月蝕の仮面~実況プレイ(常にオンリョウ注意)
充電期間を経て、実況再開。しーな節も磨きがかかって復活。数あるホラー実況動画の中でも指折りのプロの絶叫を聞かせてくれている。
そしてケツ職人も肩甲骨職人として復活。あまりに早い仕事ぶりに畏敬のコメ多数。
また、本作でも、しーなの「かわいい」の基準の不可思議さは健在で、ゲーム中に登場する「鬼灯(ほおずき)人形」を「かわいい」と発言するなど、相変わらずである。
- 飲酒動画回
もはや、恒例となった飲酒プレイ実況動画が、本作でも登場!飲酒により、恐怖心が和らぎプレイがサクサク進む!ようには、みえない。ただ、読めないはずの漢字がスラスラ読めるなどという怪現象が発生している点は、注目に値するだろう。 - おまけ動画回
動画の尺が足りないということで、おまけの動画が追加されている動画が登場!AV動画や和装での一人遊びの動画であるが、「おまけが本編」というタグが付けられる程であり、一見の価値はある。特に、一人遊び動画では、「しーなの手のぷるぷる感(震え)がタマラン」と、一部マニアの間では評価の高い作品となっている。 - 姉妹動画回
実況動画【49】において、マイクを切ったまま、実況を収録するという天然っぷりを披露し、音声をアフレコしているが、ゲストとして、「みーな」(しーなの実妹)が召喚され、アフレコに参加している。また、次の実況動画【50】にも、「みーな」がアフレコで参加しているが、読み物のページ送りが早くて文章が読めなかった時のリアクションが可愛いと動画内で評判である。 - 右下動画回
これまで、おまけ動画などで、WEBカメラを使用していたが、実況動画【51】において、ゲームプレイ中の自分自身の姿を撮影し、それをゲーム動画内にワイプ表示するという新しい試みに挑戦している。動画の「右下」に表示しているため、「右下がメイン」というタグも付けられ、しーな曰く「1度目は画面を、2度目は右下を見ると面白いかと思います。」と、コメントしている。実況動画収録中のしーなの挙動を見ることができる貴重な回である。
19500円で買ったLSD(ゲーム)で喋りながら気持ち良くなってみた
購入動機は「気付いたら欲しくて夜も眠れませんでした」とのこと。
part8で取り敢えず終了?
その他の単発実況プレイなど
不定期の単発実況プレイ動画の他、【誕生日企画】と称した非常にアホな実況プレイ動画(良い意味で)もupされている。
実況動画でよく出る言葉とか
- おはようございます、こんにちは、こんばんは
- しーながいつも動画の冒頭でする挨拶。 ただし、何本か続けて録画した場合は、一つ目の動画でしか聞くことができない。
- ちょーい
- しーなの実況動画全般で発せられる言葉。「ちょっと」と「おーい」が混ざったものだと推測され、まさしく普通ならば「ちょっと!」や「おーい」などと言う場面で「ちょーい」が使用される。しーなの一種の造語であるが、由来は本人もよく分からない模様。
- しーなしーな動画♪
- 「FF5」その84の冒頭でしーなが発した言葉。そのあまりの可愛さにもう一度聞きたいと言う視聴者が多数。
その後、掲示板でのファンの要望に答え「零~刺青の聲~」【30】で復活。しーな自身は「最後ですよこれで」と言っているが、それでもファンは歓喜した。 - レズ疑惑
- 零〜刺青の聲〜実況での黒澤怜・雛崎深紅の褒めっぷり、惚れっぷり、天倉蛍プレイ時のがっかりっぷりからレズ疑惑が持ち上がった。本人は「かわいいのが好きなだけ」と否定しているが疑惑の火は絶えない。
「FF5」タイクーン城での宴の場面でも、ドレスに着替えたファリスの姿に大興奮し、「むちゅむちゅかわいい!」と声を上げていた。「FF5」その51
そして、「零〜刺青の聲〜」【41】においてこの疑惑が否めないような発言が出たが、本人はあくまで否定している。
FF5でよく出る言葉
- おじいちゃん
- ガラフのことを親しみを込めて「おじいちゃん」と呼び、死後もセーブ画面のガラフに話しかけていた。
- 遺影
- 実況で視聴者より生まれた言葉。しーなはガラフ死亡後も、彼を慕うあまり、彼の姿の映ったセーブデータを消さずに最後まで残し、セーブ画面で話しかけていた。その様子がまるで遺影に話しかけている様に見えたことから、セーブ画面のガラフの姿は遺影と呼ばれることとなった。また、その行為は「報告」と呼ばれ、マリオ動画の「スーパーテケテケタイム」をもじって「スーパー報告タイム」と呼ぶ視聴者もいた。
- ファファファ
- FF5におけるラスボス、エクスデスのこと。初登場時に「ファファファ」という笑い声を漏らすことから。また以後も「ファファファ」という嘲りの混じる笑いを多用する。しーなのツボに入ったらしく、以後しーなは一貫してエクスデスのことを「ファファファ」と呼ぶことになる。その29
零〜刺青の聲〜でよく出る言葉
- おんれー☆
- 【3】において、しーなが射影機のチュートリアルに書かれた『怨霊(おんりょう)』を『おんれい』と読み間違えたのがはじまり。それ以降、『怨霊』という文字が出るたび『おんれー ☆』とわざと盛大に読み間違えるようになった。なお、動画タイトルに『怨霊』と『音量』をかけたネタがあるのに読み間違えたのは、しーなの天然スキルのなせる技のようだ。
- すっすっすー
- 【32】の冒頭で「続けてやりたいと思いまーす」の後で発した言葉。それ以降、「・・まーす」調のフレーズのあとに、たまに「すっすっすー」と発するときがある。
- そしてこの尻
- 主人公の一人である黒沢怜が扉を開ける際に、魅力的なヒップが強調された画面構成になることが多い。これに対してヒップが強調されるたびに「そしてこの尻」というコメントアートをつけるものが発生。ケツ職人と呼ばれることとなる。
セクハラに近いものがあり、しーなが嫌がるのではないかと心配する者もいたが【13】の解説において「ケツ職人の方がいないとちょっと寂しいのは私だけでは無いはず。」とされ、一転公認に。職人歓喜。
また、他の主人公である雛崎深紅に対しても「そしてこの尻」がつけられ、天倉蛍に対しては「そしてこのかたいケツ」とつけられる。
「尻」を「しり」と読むか「ケツ」と読むかは意見が分かれるところである。
「そしてこの尻」についてはしーなは結構気に入っているらしく、動画中で主人公が前かがみになって前進しヒップが強調される際には「そしてこの・・・!そしてこの・・・!」と職人を煽るような場面も見受けられる。
テイルズオブシンフォニアでよく出る言葉
- セル
- クラトス・アウリオンのこと。クラトスの服装がドラゴンボールZのキャラクター・セルの格好に似ていたため。
- ケン玉
- ジーニアス・セイジのこと。ジーニアスの武器がケン玉なので、ケン玉と呼ばれている
- 虫
- しーなの苦手な物であり、ダンジョン等で虫(芋虫)の
エンカウントシンボルを見ると悲鳴をあげる。(右図参照)
「下コメの人々」
- ピンク
動画開始時(0コメ)にドMなコメントをする人。ピンクを見れず悔しがる方もいるくらい人気。最近では偽ピンクも存在するようで・・・。 - オンレイ
オンレイlllllllllという感じでコメントしている人。 - 黄色字幕
しーなのコメントや円熟、氷結などなにかと商品を解説している人。
お絵カキコ集
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