じめんタイプとは、ゲーム「ポケットモンスター」シリーズに登場するポケモンのタイプの一つである。
他のタイプについては、ポケモンのタイプ一覧を参照のこと。
概要
- 攻守ともに良好な性能を持ち、初代からでんきタイプキラーとしてならしてきたじめんタイプ。RPGでよく不遇な属性として挙げられる「地」がこれだけ強いというのも珍しいのでは。
- モデルはモグラのような実在する地中を住処にする生物や、地上や水中の生物に土砂泥のイメージを強く付与したもの。また土で作られた人工物風のポケモンも属する。泥水を住処とするじめん/みずタイプややスナザメフカマルのように水と関わりがある生物の姿をしたポケモンが多い。じめん/みずタイプは金銀以降の毎シリーズで新ポケモンが登場する定番カテゴリとなった。捕まえるのが容易で弱点はくさタイプのみ、ひでん技も多く習得可能なためシナリオでも活躍間違いなし。
ただし、X・Yで登場したわざ「フリーズドライ」を受けると4倍ダメージなので注意。 - じめんタイプを主とするジムは、サカキがリーダーを務めていたトキワジムがオールマイティのグリーンに取って替わられて以来、現存しプレイヤーが挑むことができるのは第5世代のヤーコン率いるホドモエジムのみ。一応第8世代(ガラル地方)にはじめんタイプのジムがある設定だが、マイナークラスに属しており、更にどくタイプ・エスパータイプのような関係者は登場していないのでゲーム本編での出番はない。あくタイプ程ではないが、かなり少ない。
- じめんタイプを含むポケモンは全69種で、最終進化系で数えると35種。じめんタイプのみのポケモンは16種である。
タイプの特徴
エキスパートトレーナー
サカキ | キクノ | ヤーコン |
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タイプ相性
\攻 防\ |
攻撃側のタイプ | ||||||||||||||||||
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ノ | マ ル |
ほ の お |
み ず |
で ん き |
く さ |
こ お り |
か く と う |
ど く |
じ め ん |
ひ こ う |
エ ス パ | |
む し |
い わ |
ゴ | ス ト |
ド ラ ゴ ン |
あ く |
は が ね |
フ ェ ア リ | |
||
防 御 側 の タ イ プ |
じめん | ○ | × | ○ | ○ | △ | △ | ||||||||||||
じめん /ノーマル |
○ | × | ○ | ○ | ○ | △ | △ | × | |||||||||||
じめん /ほのお |
△ | ◎ | × | △ | ○ | △ | △ | △ |
|||||||||||
じめん /みず |
△ | × | ◎ | △ | △ | △ | |||||||||||||
じめん /でんき |
○ | × | ○ | ○ | △ | ○ | △ | △ | ▲ | ||||||||||
じめん /くさ |
○ | × | ◎ | △ | ○ | ○ | △ | ||||||||||||
じめん /こおり |
○ | ○ | × | ○ | ○ | △ | ○ | ||||||||||||
じめん /どく |
○ | × | ○ | △ | ▲ | ○ | ○ | △ | △ | △ | |||||||||
じめん /ひこう |
○ | × | ◎ | △ | △ | × | △ | ||||||||||||
じめん /エスパー |
○ | × | ○ | ○ | △ | △ | △ | ○ | △ | ○ | ○ | ||||||||
じめん /むし |
○ | ○ | × | ○ | △ | △ | △ | ○ | |||||||||||
じめん /いわ |
△ | △ | ◎ | × | ◎ | ○ | ○ | ▲ | ○ | △ | △ | ○ | |||||||
じめん /ゴースト |
× | ○ | × | ○ | ○ | × | ▲ | △ | △ | ○ | ○ | ||||||||
じめん /ドラゴン |
△ | × | ◎ | △ | △ | ○ | ○ | ||||||||||||
じめん /あく |
○ | × | ○ | ○ | ○ | △ | × | ○ | △ | △ | △ | ○ | |||||||
じめん /はがね |
△ | ○ | ○ | × | ○ | × | ○ | △ | △ | △ | ▲ | △ | △ | ||||||
防/
/攻 |
ノ | マ ル |
ほ の お |
み ず |
で ん き |
く さ |
こ お り |
か く と う |
ど く |
じ め ん |
ひ こ う |
エ ス パ | |
む し |
い わ |
ゴ | ス ト |
ド ラ ゴ ン |
あ く |
は が ね |
フ ェ ア リ | |
|
攻撃側のタイプ |
- ◎… ダメージ×4(こうかは ばつぐんだ!)
- ○…ダメージ×2(こうかは ばつぐんだ!)
- 空欄…ダメージ×1
- △…ダメージ×1/2(こうかは いまひとつの ようだ)
- ▲…ダメージ×1/4(こうかは いまひとつの ようだ)
- ×…ダメージ×0(こうかが ない みたいだ……)
- でんきタイプに対して完全な耐性を持つのが最大の特徴。特に最近人気のボルトチェンジによる交代を許さないのは頼もしい。
- 複合タイプでは、物理に対して滅法強くなるひこうタイプ、くさ以外に弱点が無くなるみずタイプ、でんきタイプに滅法強くなるほのおタイプ、弱点は苦しいが攻撃面で強いいわタイプとこおりタイプ、弱点が少なく攻撃面でも隙のないドラゴンタイプ、など様々な特色が現れる。
- 第3世代までは物理の属性に弱点を持っておらず、物理技を使ってくる相手に対して強かった。
現在でもみずタイプ、こおりタイプの物理技に威力の高いものは少ないため物理耐性は優秀な方。 - 弱点の水草氷は特殊に強い技が多いため特殊型は苦手。「ハイドロポンプ」「くさむすび」「れいとうビーム」など強力な上に使用頻度が高いものばかり。対戦で使うなら対策は立てておきたいところ。
技
\防 攻\ |
防御側のタイプ | |||||||||||||||||
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ノ | マ ル |
ほ の お |
み ず |
で ん き |
く さ |
こ お り |
か く と う |
ど く |
じ め ん |
ひ こ う |
エ ス パ | |
む し |
い わ |
ゴ | ス ト |
ド ラ ゴ ン |
あ く |
は が ね |
フ ェ ア リ | |
|
じめん技 |
○ | ○ | △ | ○ | × | △ | ○ | ○ |
- なんと5つの弱点を突くことが可能で特にでんきタイプの弱点を突ける唯一のタイプ。わざマシンによって覚えるポケモンも多く、サブウェポンとしての人気も非常に高い。その為、じめん弱点の有無はそのポケモンの耐久力に大きく関わる要素になる。
- ただし、じめん技は全タイプ中で最も無効化されやすい攻撃と言え、ひこうタイプや特性「ふゆう」持ちのポケモンに無傷での交代を許してしまう。最近は本来有利な筈のでんきタイプでも特にウォッシュロトムが蔓延しておりやや肩身が狭い。
- 技の威力120以上、デメリット有りというのが定番の環境において、飛びぬけた威力の技がないのは少々寂しい。
- じめんタイプの隙を補うサブウェポンとしてはいわタイプとの組み合わせが初代からの黄金パターン。苦手なむしタイプ、ひこうタイプの弱点を突くことが可能。じめんタイプのポケモンはほぼ全員いわタイプの技を覚えられることも理由。
次点でこおりタイプの技との相性も優秀。ひこうタイプ、くさタイプ、ドラゴンタイプ対策になる。
上記2つに比べると範囲が狭いが、くさタイプやエアームド焼けるほのおタイプの技。タイプ不一致では使われないがひこうタイプやドラゴンタイプの技との組み合わせも強力。 - 第2世代までは、ノーマル技とじめん技の二つさえ覚えさせれば、プテラ、エアームド以外の全てのポケモンに等倍以上のダメージを与えられたので、この組み合わせはノーマルタイプに愛用された。第3世代以降では特性「ふゆう」の登場等により止まりやすい。
- 第5世代ではダメージを受けるまでじめんわざを無効化できる強力な持ち物「ふうせん」が登場。よく相性に振り回されるタイプである。
他に、浮いている相手にじめん技が効くようにするいわタイプの技「うちおとす」が追加されたが、使い勝手はあまり良くない。 - 技のぶつり、とくしゅがタイプごとに設定されていた第3世代までは、全ての攻撃技がぶつり技扱いだった。
第4世代以降は、主に泥を使うわざがじめんの特殊技として分類されている。 - アニメ版ポケモンでは、「ゆれる島の戦い! ドジョッチVSナマズン!!」が、放送前に起こった新潟県中越地震により放送見合わせになって以降、「じしん」「マグニチュード」といった地面を揺らす技を自主規制している。
ただし、「アームハンマー」や「アイアンテール」の応用として地面を揺らしたり、明らかに地面を揺らしている「だいちのちから」を出すのはOKだったりと、今ひとつOKとNGの基準が判然としない。
主な技
じしん / ぶつり技 威力100 命中100 PP10~16
(第2世代以降)「あなをほる」で地中に潜っている相手にも当たる。
地中に潜っている相手に使うと2倍のダメージ。
ダブルバトルでは使ったポケモンを除く敵味方全員に当たる。
初代から存在する強力なメインウェポン。デメリットなしの物理技で他にこれほどの威力を持つのは弱点を突けないおんがえし(やつあたり)程度。
わざマシンとして多くのポケモンが覚え、はがね対策、でんき対策、いわ対策、(第2世代までは)ゲンガー対策等として、初代の頃からじめんタイプのみならず多くのポケモンに使われてきた。現在はかくとう技やほのお技の台頭により昔ほどは使われなくなったが、依然使用頻度は高い。
しかし、その需要の割に一回のプレイで入手できるじしんのわざマシンは一つのみであり、使いどころに多くのプレイヤーを悩ませてきた。その後エメラルド以降では無限に入手する手段ができ、ついにブラック・ホワイトではわざマシンが無限に使用可能となりこの悩みは解消した。
第3世代のダブルバトルでは、敵味方無差別に当たる代わりに、威力100のまま相手2体に攻撃できるという長所もあったため、相方にひこう、ふゆう持ちを置くなどして相方を守りつつじしんを連発する作戦が有効だった。
第4世代以降では普通の二体攻撃技と同じく威力が75%に落ちるようになってしまい、あまり使われなくなった。
ちなみに、ファイアレッド・リーフグリーンでは、じしんのわざマシンはサカキが若い頃に開発したものと言う設定がある。
だいちのちから / とくしゅ技 威力90 命中100 PP10~16
攻撃が命中した時、1割の確率で相手のとくぼうを1段階下げる。
じめんタイプの特殊技の中で最強の技。じめんタイプ版サイコキネシス。じしんとは異なり単体攻撃技である。
威力はじしんに劣るが、はがねタイプ、いわタイプは防御より特防が低い傾向にあるので、じしんよりも大きなダメージが期待できるケースも多い。
教え技にもなっており、トリトドン、オムスター等の特攻の高いじめんタイプ・いわタイプにとってはありがたい存在。変わった所ではHGSSに限り、キマワリが覚える。また、ディアルガ、パルキアなどの禁止級伝説ポケモンの多くが覚え主にディアルガ対策として使われる。
じならし / ぶつり技 威力60 命中100 PP20~32
命中時100%の確率で相手のすばやさを一段階下げる。
第5世代で登場。類似の技にこごえるかぜ、がんせきふうじ、ローキックがある。
威力は低いが追加効果は強力。しかし補助目的としては無効化されやすく、じめんタイプは素早さが非常に低いポケモンも多いので当てても速い相手は抜けなかったりと難点もある。
わざマシンも存在しじめんタイプを問わず覚えるポケモンも多い。
主にカポエラー、ウインディ、ナットレイ、サンドパンなどが時折使用する。
ホネブーメラン / ぶつり技 威力50 命中90 PP10~16 2回連続攻撃。
カラカラ・ガラガラ専用技。必ず2回攻撃となるため実質威力100と見て良い。じしんと比べると命中は低めだが、相手のみがわりを壊してさらに本体にダメージを与えられる。さらにダブルバトルでは単体攻撃技となるので、じしんよりも使い勝手が良い。
第5世代からきあいのタスキ、特性がんじょう貫通効果も得たので価値が上がった。
じわれ / ぶつり技 威力--- 命中30+レベル差 PP5~8
攻撃が命中すると、一部の効果が発動している場合を除き、相手を一撃でひんし状態にする。
お互いの回避率・命中率の補正の影響を受けず、
使ったポケモンのレベルが相手より高ければ高いほど命中率が上がる。
相手の方がレベルが高い場合は通用しない。
(第2世代以降)「あなをほる」で地中に潜っている相手にも当たる。
一撃必殺技の一つ。あくまで攻撃わざの一種でみがわりには防がれ、きあいのタスキも発動する。
他の一撃必殺技と比べると無効化する相手が多いため、若干攻撃範囲が狭い。主に泥仕合対策に使われる。
自分よりレベルの高いポケモンには通用しない。50フラットが基本になる第3世代以降の対戦では気にされないだろうが、ダブルバトルでレベルの低いドーブルを使う際や、トリックルームを利用するパーティにおいて、更なる遅さを求めてあえてレベルを低くしたポケモンを使うなら一応覚えておきたい。
第2世代ではニョロボンに「こころのめ」とともに覚えさせてコンボを狙ったり、じわれ、つのドリルの両方を覚えさせたケンタロスが、運ゲーねむねごを展開したりしていた。
初代赤緑ではサカキが若い頃作ったわざマシンとして入手できる。サカキ曰く、「地割れに誘い込まれた敵を一撃でダウンさせる最強の技」。しかし技の性能自体はデパートの市販品のわざマシン07(つのドリル)とほぼ同じで、微妙な性能である。戦闘前に(上には四天王がいるのに)「最強のトレーナー、サカキの腕前を見よ!」とのたまったり、どうもサカキは物事を大袈裟に言う癖があるようだ。
あなをほる / ぶつり技 威力80(第1世代では100→第2、第3世代では60) 命中100 PP10~16
1ターン目に地中に潜り、2ターン目に攻撃。地中に潜っている間はほとんどの攻撃を受けない。
(フィールド) 洞窟系のダンジョンで使用すると、入ってきた入り口まで戻ることができる。
攻撃までに時間がかかる技。地中に潜っている間はほぼ無敵となるが、じしんやマグニチュードは2倍の威力で喰らってしまう。
じしんよりも威力が劣り、攻撃に2ターンもかかってしまうためバトルではあまり使用されない。
最大の特徴は「フィールドで使うとダンジョン内から抜け出すことができる」点で、冒険では非常に役に立つ。
初代ではじしんと同等の威力100の大技であったのだが、第2世代では威力が60まで下がった。第4世代では威力80まで再び強化された。
ちなみにじめん技の効かないひこうポケモンやとくせい「ふゆう」のポケモンがあなをほると、一時的に完全な無敵状態になる。空を飛んでるだけのヤツらがどうやって地中で地震を無効化するのかは永遠の謎。
アニメでは他のじめん技に比べ使用頻度が高く(新潟県中越地震の影響で「じしん」「マグニチュード」が使われなくなったせいで)、サトシのフカマルやゴウカザル、ハルカのイーブイ、ムサシのアーボックなどメインキャラクター達のポケモンが覚えている。
どろかけ / とくしゅ技 威力20 命中100 PP10~16
命中時100%の確率で相手の命中率を1段階下げる。
すなかけに申し訳程度の威力がついた技といえる。
少しだが威力があるため命中を下げつつがんじょうやきあいのタスキなどを潰せるが、所詮微妙な技でストーリーで苦し紛れの運ゲーを狙う程度にしか使われない。
あくまで攻撃技のためタイプ相性の影響を受けひこうタイプや特性ふゆうには当たらない。
元はポケットモンスター金銀でハヤトから貰える技マシンだったが彼は真逆のタイプであるひこうタイプが専門である上、タケシの「がまん」のようにイメージと合致しているわけでもないためなんだこりゃ状態だった。
実際、HGSSではどろかけを使用せず、貰えるわざマシンも「はねやすめ」に変更されている。
まきびし / へんか技 PP20~32
相手の場に、交代するたびにダメージを与えるまきびしを撒く。3回まで重ねがけ可能。
まきびしは、出てきたポケモンに最大HPの1/8~1/4分のダメージを与える。
与えるダメージは「まきびし」を重ねがけした回数に応じて変わる(1回 1/8 ・ 2回 1/6 ・ 3回 1/4)。
ひこうタイプ、もしくはとくせいが「ふゆう」・「マジックガード」のポケモンにはダメージを与えられない。
相手が交代をするたびに影響を与える技の元祖。相手の交代を躊躇させる事ができる。戦いが長引きやすい、シングルでの6対6のフルバトルでよく使われる。こちらの場に撒かれたまきびしは、技「こうそくスピン」を使用する事で解除が可能なので、6対6のバトルをする時は一匹はこうそくス ピン持ちを入れておきたい。
似た技であるステルスロックと比較すると、無効化されやすく弱点も突けない点では劣るが、こちらは重ねがけが可能でありダメージも半減はされない。
これを撒いた後、相手を強制的に交代させる「ふきとばし」を使用してダメージを与えていくコンボ(通称・昆布)が有名。エアームド等が主な使い手。
ちなみにまきびし(撒菱)とは忍者が使っていたとされる道具の一つ。四本の鋭いトゲが伸びたいわゆるテトラポッドのような形をしており、どんな風に転がっても必ずいずれか一本のトゲが真上を向く様になっている。敵に追われた際、これをとっさに後ろにばら撒く事で追っ手の足を止めるのが狙い。
……だがポケモン界においてはむしろ逃げる相手の足を止める効果といえる。
だんがいのつるぎ / ぶつり技 威力120 命中85 PP10~16
ダブルバトル・トリプルバトルでは敵全員に命中する。
ホウエン地方の伝説のポケモンであるグラードンにORASで追加された専用技。
最大の特長はじしんと異なり味方に当たらないこと。シングルバトルでは火力は魅力的だが命中不安であるが、ダブルバトル以上ではメリットが増すため大いに役に立つ。じゅうりょく(またはキョダイテンドウ)と組み合わせて命中不安を解消しさらにひこうタイプにも当てるコンボが有名である。
最終進化系 種族値表
- 各ポケモンにつき、最もステータスの伸びがいいものを赤、伸びにくいものを青で表示してます。
- (平均値は小数点以下を四捨五入)
- (とくせい、持ち物によって常時ステータス補正の入るポケモンは、「努力値無振り時~努力値全振り時」で別途記載。 混乱を避けるため、補正の入ったステータスは平均値の計算からは除外。)
- (進化後とほぼ別物であるナックラーも表に記載するが、平均値の計算からは除外する。)
- イメージ通り物理関係の能力が高く、次いでHPが高め。特攻、特防、素早さは低め。カバルドン、ガブリアス、ガラガラ、グライオン、ドサイドン、ドダイトス、ドンファン、ハガネール、マンムー、ラグラージ……と、タフさとパワーを併せ持った連中がズラリと並ぶ様は壮観。
じめんポケモン全表
図鑑別
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タイプ別
じめんタイプのみ
サンド | サンドパン | ディグダ | ダグトリオ | カラカラ | ガラガラ |
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ゴマゾウ | ドンファン | ナックラー | グラードン | ヒポポタス | カバルドン |
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モグリュー | ドロバンコ | バンバドロ | スナヘビ | サダイジャ | |
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じめん/ノーマル
ホルード |
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じめん/ほのお
ドンメル | バクーダ | メガバクーダ | ゲンシグラードン |
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じめん/みず
ウパー | ヌオー | ヌマクロー | ラグラージ | メガラグラージ | ドジョッチ |
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ナマズン | トリトドン | ガマガル | ガマゲロゲ | ||
(にし) | (ひがし) | ||||
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じめん/でんき
マッギョ |
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じめん/くさ
ドダイトス |
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じめん/こおり
ウリムー | イノムー | マンムー |
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じめん/どく
ニドクイン | ニドキング |
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じめん/ひこう
グライガー | グライオン | ランドロス | |
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(化身) | (霊獣) | ||
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じめん/エスパー
ヤジロン | ネンドール |
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じめん/むし
ツチニン | ミノマダム (すなち) |
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じめん/いわ
イシツブテ | ゴローン | ゴローニャ | イワーク | サイホーン | サイドン |
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ドサイドン | ヨーギラス | サナギラス | |||
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じめん/ゴースト
デスマス (ガラル) |
デスバーン | ゴビット | ゴルーグ | スナバァ | シロデスナ |
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じめん/ドラゴン
ビブラーバ | フライゴン | フカマル | ガバイト | ガブリアス | メガガブリアス |
---|---|---|---|---|---|
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ジガルデ | |||||
10% | 50% | パーフェクト | |||
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じめん/あく
メグロコ | ワルビル | ワルビアル |
---|---|---|
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じめん/はがね
ディグダ (アローラ) |
ダグトリオ (アローラ) |
ハガネール | メガハガネール | ドリュウズ | マッギョ (ガラル) |
---|---|---|---|---|---|
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関連商品
関連項目
ポケモンのタイプ一覧 | |||||
---|---|---|---|---|---|
ノーマルタイプ | ほのおタイプ | みずタイプ | でんきタイプ | くさタイプ | こおりタイプ |
かくとうタイプ | どくタイプ | じめんタイプ | ひこうタイプ | エスパータイプ | むしタイプ |
いわタイプ | ゴーストタイプ | ドラゴンタイプ | あくタイプ | はがねタイプ | フェアリータイプ |
- 9
- 0pt
https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E3%81%98%E3%82%81%E3%82%93%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97