じょんがらテクニックとは○○テクニックの一種で、「津軽じょんがら節」の音色をテクニック化したものである。
概要
じょんがらテクニックは、TSUGARU ZONEにて初めて登場したテクニックである。
弘前駅の発車メロディである「津軽じょんがら節」をMADのメロディにあわせたもので、綺麗な音色がなるのが特徴。この発車メロディの元ネタはこちら。
もともとRED ZONEの○○テクニックの一種としてじょんがらテクニックは生まれたが、青森駅は大変な放送を流して行きましたでもじょんがらテクニックと呼ばれたことに始まり、三味線の音色を使った他のMADでもじょんがらテクニックタグがつけられるようになった。
ちなみに、○○テクニックの定義は「2窓になっている」ものであることからテクニックではないとも考えられないわけではないが、一般にじょんがらテクニックで定着してしまってるので、○○テクニックの一種としてみなされている。
三味線以外のじょんがらテクニック
じょんがらテクニックは前述どおり「津軽じょんがら節」の三味線の音色を使ったMADにつけられるタグであった。しかし、その後にアップロードされたTANUKI ZONEやTAMAGAWA ZONEでどう聞いても三味線の音色にしか聞こえない音(接近チャイム)が使われていたため、「じょんがらテクニック」のタグがつけられた。
しかし、これはあくまでも三味線を使った音色ではないため、テクニック名は「偽じょんがらテクニック」となることがほとんどである。
しかし、タグ名は「じょんがらテクニック」がつけられる。(じょんがらテクニックの方が先行かつ大百科入りしているためと思われる。)ただ、一時期「偽じょんがらテクニック」タグも見られた。
京阪電鉄の車内メロディ等を使った動画もうpされているが当記事では以下の理由でここにて紹介する。
京阪の動画については三味線の音色なのか琴の音色なのか不明の為、当記事では偽じょんがらテクニックにて紹介するが、正式にわかり次第、じょんがらテクニックとして紹介したい。
関連動画(じょんがらテクニック)
関連動画(偽じょんがらテクニック
関連項目
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