「そしたら沢田のアニキが1人でその場所に行ってなァ ロケットランチャーをぶっ放してその建物を木端みじんにしてもうたんじゃ」とは、漫画『ドンケツ』第一話の一コマである。
概要
『ドンケツ』第一話「ロケット・ランチャーのマサ」内の一コマ。
当該作品の主人公にして月輪会最強のならず者、沢田マサトシ(以下マサ)がなぜ「ロケマサ」の異名を取ることとなったのかを説明したコマ。
どんな話でも沢田のアニキが強引にロケットランチャーをぶっ放して強制的に終了させてくれるため、Twitterのリプライでよく使用される他、コラージュも多く作成されている。
ロケットランチャーをぶっ放した経緯
マサの兄貴分であるツトムは、競売で落とした2500万の土地を関西の建設会社に4500万で売り捌いたことで有頂天になっていた。
しかしツトムから土地を買った建設会社は、実はマサたちが所属する月輪会と敵対関係にある天豪会だったのだ。
天豪会はマサたちがシノギにしている街を侵攻する計画を立てており、手始めにツトムから購入した土地に土建屋を建設しようとしていた。
知らずに相手の手引きをしてしまったことで兄貴分の組内での肩身が狭くなることを危惧したマサは「ようは天豪会を入れさせなかったら済むこと」と考え、ツトムに100万を要求。その金で武器商人からソ連製のRPG-7を購入したマサは夜中に一人で敵陣へ侵入し、建設途中の土建屋を先ほど購入した武器で木っ端みじんに吹き飛ばす。
幸い中に誰もいなかったため死傷者は0だったものの、この件で天豪会は震えあがり、二度とマサたちの縄張りへ入ろうとすることは無かった。
関連静画
関連リンク
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(タグが長すぎてそのままでは使えないため) - ドンケツ外伝 ピッコマ
- そしたら沢田のアニキがなァ、、、【荒野行動】 - YouTube
関連項目
- 広告ネタ
- ロケットランチャー
- デウス・エクス・マキナ
- 漫画作品の台詞の一覧
- その時、とつじょゾロリたちがらんにゅうし、おならでぜんぶかいけつしてくれちゃいました。
- ニコニコ大百科の旧基準である三十二文字制限を超えた三十三文字以上の長い記事名を持つニコニコ大百科の単語記事および生放送記事の一覧
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