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そろそろPとは、VOCALOIDを使用して、主に「リン×レンデュエットシリーズ」と称してデュエット歌謡や童謡唱歌、懐メロや軍歌・戦時歌謡、ネタ替え歌などを織り交ぜながら、いろいろなジャンルの作品を投稿しているPである。
そろそろPの概要
VOCALOIDソフトの「初音ミク」「鏡音リン」「鏡音レン」「SweetAnn」「KAITO」「がくっぽいど」「MEIKO」「巡音ルカ」を使い、デュエット歌謡や童謡唱歌、懐メロや軍歌・戦時歌謡、ネタ替え歌などを織り交ぜながら、いろいろなジャンルの作品を発表している。特に鏡音リンを好んで使っている。
また作品製作スピードが非常に速く、多いときは週に８本も投稿したり、投稿直後の動画についたコメントでのリクエストに即応たり、39度の熱でも歌詞を思いついて動画を制作するなど、寝る間も惜しまぬその姿に「うｐ主は仕事しすぎ」「そろそろ寝ろP」などのタグがつけられることもしばしば。
カバー曲中心のためか大ヒット作は無いものの、「三年目の浮気」など絶妙な選曲で着実にリピーターを確保している。
なお、そろそろPにおけるDTMとは「電車（Densha）トラベル（Travel）ミュージック（Music）」の略。とうとう題材から製作、アップまですべて電車の中で完結してしまった動画を発表してしまった。
さらに、2008年9月23日に東京で開かれたVOCALOIDオンリー同人イベント「THE VOC@LOiD M@STER 5」会場からの動画アップ、さらにはその状況を参加者に目撃されるに至って、「どこでも（Dokodemo）トラベル（Travel）ミュージック（Music）」の略でもあることが実証された。
そして遂に歌うPとなった。が、そろっぽいどは無調整で本人は「黒歴史確定」と言っている・・・が、その後二作目をアップしてシリーズ化する気配が伺える。
そしてリンレンデュエットシリーズをCDで出す事を3/24投稿動画にて発表した。発行枚数は50枚で、JASRACと録音物発行契約をしている。
さらには、新型インフルエンザを題材とした替え歌を発表した2か月後に、自らが感染するという天罰が下りた。
確認できる限り、彼が新型インフルエンザに感染した最初のPとなる。
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