たかにゃ単語

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タカニャ

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たかにゃとは、明音による公式アイマス4コマ漫画作品「ぷちます!」に登場する四条貴音似のぷちどるである。

概要

ぷちどる14名の中では最後に発見された。貴音とみうらさんがブラジルと思わしき樹林地帯にいる際、遭遇したものである。

2音節まで話すことができ、基本としては筆談でコミュニケーションを図る。アニメ版では基本的に「しじょ」が鳴き声のようになっている。
しかしその内容は単語のみであることが多く、更に古風であったり難解な漢語であったりするので、ぷちどる同士ですら初期の頃はその理解に苦労していた。
「たかにゃ」という名前は律子がPに問いただしている最中、自ら筆談によって名乗ったものである。
文字だけでなく、浮世絵のような似顔絵書きも得意としている。フランスでそれを路上売りして稼いだこともある。

基本的に無愛想であるが、元となるアイドル同様に実は泣き虫であり、「ホロホロホロ…」と泣く。
また貴音同様に大食漢であり、やはりらぁめんにも愛着がある模様。ただし食べ過ぎて膨らんだお腹は「にん」の一言で元に戻る。

貴音による発見後、誰が面倒を見るかで一悶着あったが、最終的に双海亜美・真美の所へ落ち着いた。
亜美・真美似のぷちどる、こあみ・こまみは貴音が面倒を見ているため、本人とぷちどるが交換関係にある。

色々と高スペックな面があり、TVゲームの対戦能力でも亜美・真美を圧倒的に凌いでいる。また旅館で亜美・真美がふざけている際に「子供のすること」と一筆して静観したことがあるなど、精神的にも大人の一面がある模様。

怒ると筆談用の用紙を手裏剣のように投げつけることがある。紙といっても切れ味が鋭く、壁に突き刺さるので、殺傷力がかなりあると見られる。寝るときは蓑虫のごとく蓑に包まって天井からぶら下がる。
どこぞの仮面忍者のように凧に乗って空を飛んでいたこともあり、ブラジルにいた割には忍者のような技を使いこなす。はるかさんに次いで謎が多いぷちどると言える。