ちょ~短編 プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ単語

チョータンペンプリキュアオールスターズゴーゴードリームライブ
1.4千文字の記事
  • 0
  • 0pt
掲示板へ

ちょ~短編 プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ』とは、プリキュアオールスターズ初の劇場アニメーション作品である。

概要

プリキュアオールスターズの原点となる作品。『映画 Yes!プリキュア5GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ♪』の同時上映作品かつ、プリキュアシリーズ5周年記念として制作された約5分半の短編作品。

プリキュアの短編映画製作されたのはこの作品が初となる。ライブにやってきた『5Go!Go!』までの歴代プリキュア11人が突然戦いに挑んできたカゲの巨人とのバトルを繰り広げ、戦いの後にダンスをするというシンプルストーリーでかつ5分半の短い時間ながらあらゆる要素が凝縮された内容となっている。

監督はこの後DX3部作を手がける大塚隆史が担当している。後年、大塚は『スマイルプリキュア!』のシリーズディレクターとなり、キャラクターデザイナーでこの短編作品の作画監督も手がけた川村敏江Twitter上で話しているときに「ちょ~短篇、11人でしたねぇ・・・」「思えばあれが悪夢の始まりでした・・・w」とり合っている。
このことから、この時点で毎年増え続けるプリキュア全員の見せ場を作るのに如何に困難であったのかが伺える。
川村は『HUGっと!プリキュア』でもキャラデザを担当することになり、結果デザインしたプリキュアが一人でオールスターズDXができる人数に至る事になるのはのちの話。
なお、本作に登場する歴代プリキュア11人はここで初めて顔合わせになったが、後の長編オールスターズ映画ではリセットされていたためパラレルワールド的な存在となっている。

また、プリキュアオールスターズDXDVD初回特典版及びDX3部作のBlu-rayBOXにディレクターカット版が収録されており、追加シーンとしてカゲの巨人ザケンナーウザイナーコワイナーったシルエットが映し出されており、尺も通常版より数ほど延びている。
後にカゲの巨人デザインは『プリキュアオールスターズDX』のボスキャラであるフュージョンの巨大形態に流用され、演じた梁田清之もこの映画と同時期に発売されたニンテンドーDSYes!プリキュア5GoGo! 全員しゅーGo!ドリームフェスティバル』のオリジナルキャラクター・シシキと『プリキュアオールスターズDX2』のボスキャラ・ボトムを担当している。

スタッフ

主題歌

キャスト(ゲストキャラクターのみ)

関連項目

関連記事

親記事

子記事

  • なし

兄弟記事

【スポンサーリンク】

  • 0
  • 0pt
記事編集 編集履歴を閲覧

この記事の掲示板に最近描かれたお絵カキコ

お絵カキコがありません

この記事の掲示板に最近投稿されたピコカキコ

ピコカキコがありません

ちょ~短編 プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ

まだ掲示板に書き込みがありません…以下のようなことを書き込んでもらえると嬉しいでーす!

  • 記事を編集した人の応援(応援されると喜びます)
  • 記事に追加して欲しい動画・商品・記述についての情報提供(具体的だと嬉しいです)
  • ちょ~短編 プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブについての雑談(ダラダラとゆるい感じで)

書き込みを行うには、ニコニコのアカウントが必要です!