ついてないねとは、1995年ハンガリーGPで、F1ドライバーの井上隆智穂が発した言葉である。
概要
1995年ハンガリーGP。エンジントラブルによりストップした井上隆智穂は、自らのマシンを消火するために、マーシャルの元へ消火器を取りに走る。そして、消火器を手にマシンに駆け寄ったところ、左から来たマーシャルカーに轢かれる。
この後、メディカルセンターでフジテレビのリポーターに一言「ついてないね」と話した。映像自体がシュール極まりない上にこの発言であるから、F1ファンの間では、半ば伝説の事件となっている。ついてないね。
関連動画
- 2
- 0pt