つー助教授単語

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つー助教授とは、PCゲームプレイ動画の作者である。

名前の読みは、「つーすけ　きょうじゅ」であり、「つー　じょきょうじゅ」ではない。

概要

ニコニコ動画における『Civilization』動画隆盛の立役者。またはCivilizationの広告塔。
他にもシムシティやXCOM2などの動画講座で広く知られる。ＡＡキャラクターを用いた掛け合いの面白さと、初心者から上級者まで広くカバーした動画内容には熱烈なファンが多く、数多くの新規ユーザー（やがて廃人）を生み出した。

初心者には敷居の高い箱庭ゲーを2chAAキャラを用いて、初心者の視点から玄人の助言を受けつつゲームを進める、というスタイルで展開される。無印Civ解説プレイ動画に留まらずMOD解説プレイ動画も投稿されており、Civの基本的な遊び方から新しい遊び方まで同動画でカバー出来るといっても過言ではない。

つー助教授の動画シリーズを見てCivilizationを知った、Civilizationを買った、Civilization中毒者となったプレイヤーは数知れず、関連商品の購入数は約2000にまで及び、未だに中毒者を増やし続けている（つー助教授の動画経由のみによる購入数とは言い切れないが、それでもコメントだけで100件以上の購入報告が為されている）。動画の冒頭で「お前はまたCIV中毒者を作ったのだぞ！+10」など、ゲーム中の台詞をもじったコメントが付けられることが多いのも、同動画によりCivilizationを深く知らしめることが出来た成果であろう。

そして新シリーズとしてはじまったシムシティ4も、動画がアップされた数日で市場から在庫が消え去り僅か1ヶ月あまりで1000本以上の売り上げを記録し、その後も動画が更新されるたびに売り上げは伸び続け、現在の時点で5000本を突破している。この動画がもたらす影響は計り知れないものがある。

つー助教授、モナー、ギコ、モララーの4人（後に歯車王が加わり5人）によるネタとセンスに溢れたテンポの良い会話でプレイ動画を解説し、Civilizationが好きかどうかはさておき、動画自体にハマる者も少なくない。
また動画うｐのペースが1日～1週間と早かったのだが、シムシティ4以後は数日～半年となっている。
しかし『17,000ヘクスの地球の歴史』シリーズ以降は1～3週間程度の間隔に収まっており、以前の投稿間隔への懐かしさをこめて「もう半年か」などのコメントが流れることもしばしば。

動画シリーズ紹介

Civilization4シリーズ

「Civilization4プレイ講座」「モナーの宇宙開拓史」「モナーの愉快なアポカリプス」と続いたCivilization4とそのMODに関するシリーズはいずれも好評を得ていたが、2009年1月4日、個人的事情により新年早々首を括らねばならなくなったためか、連載されていたCivilization4動画が全て削除される。合掌。
そのため、下に紹介されているのは転載されたものである。

シムシティ4

が、2009年4月7日、「シムシティ4プレイ講座」の投稿開始で復活。2011年7月5日に最終回となる第20回が投稿され無事完結した。この際、動画と動画の投稿間隔が最大で半年空くという気の長いものだった一方、短いときには数日間に立て続けに更新されるなど、ペースにややムラがあった。そのため、毎回新規動画が投稿される度に、シリーズ続編を待ち望んでいた廃人達に「もう半年経ったのか……」などと書き込まれるのが恒例となっていた。もちろん愛ゆえのものである。

Counter-Strike：Source

教授には珍しい、単発でのFPSプレイ講座。

Civilization Ⅴ

2011年09月24日に「Civilization5プレイ講座」を投稿開始。
このシリーズではモナー達ではなくやる夫に変更されている（のちにこちらは番外編と位置づけられた）。
第7回からは『もう半年とは言わせないキャンペーン』が実施されており、第16回まで数日おきの頻繁な更新がされていた。2012年8月26日に最終回となる第26回が投稿され、このシリーズも無事完結を迎えた。

A列車で行こう9

2012年10月24日に新シリーズとなる「A列車で行こう9プレイ講座」を投稿開始。今回のシリーズではモナー達に再び戻っている。残念ながら2013年2月13日の第8回をもって打ち切り宣言がなされた。

FTL: Faster Than Light

2013年11月1日に、新シリーズとなる「FTLプレイ講座」がスタート。
打ち切り宣言はされていないが、こちらは同年11月18日の第6回が最終投稿となっている。このあたりのデータは消失しているらしく、復活の見込みは薄いようである。

Civilization Ⅴ Brave New World

FTLの事実上の打ち切り後はしばらく動画投稿から離れていたが、2016年3月2日に、新シリーズとなる「17,000ヘクスの地球の歴史」がスタート。王の帰還に視聴者は歓喜した。
つー助教授が幼いやる太とやらない斗に社会実験と称してCiv5BNWのAIを観察させる形式で進む。小さい子になんてものを教えるんだ！同年8月23日第17回をもって無事完結した。

Age of Wonders Ⅲ

「17,000ヘクスの地球の歴史」シリーズ完結の直後、2016年08月31日に「やる夫と3人の英雄がAge of Wonders 3の世界で覇権を狙うようです」シリーズを投稿開始。
本作ではやる夫たちはプレイヤーではなくゲーム内の人物としての登場であり、話の掛け合いに解説を交えたRPテイストな作りになっている。本作よりYouTubeチャンネルにも進出。2017年05月06日に無事完結した。

Stellaris

AoW3シリーズ完結の翌日である2017年05月07日に、本人のTwitterにて「パラドゲー未経験者にもおすすめ「Stellaris」プレイ講座」の制作が予告され、2017年07月05日に投稿が開始された。
登場人物はモナー達であり、かつての暴君ぶりを匂わせるスクリーンショットもTwitterに投稿されている。また、第5回よりゆっくり実況を加えたバージョンも並行して投稿されるようになった。2018年03月27日に完結。

XCOM 2

2018年5月5日より、「シリーズ未経験者にもおすすめ『XCOM2：WotC』プレイ講座」開始。前回講義で宇宙的規模の奴隷国家を喜々として運営していたのに、打って変わって自由を求めてエイリアンの支配を打ち破るゲリラとなるという真逆の役割を担う。
今シリーズからは最初からゆっくり実況が付いている。翌年1月14日に第34回をもって無事完結。

Civilization Ⅵ

2019年5月4日、「【Civ6GS】やる夫の清く正しい文化侵略」シリーズ開始。
やる太くんの廃人教育のためになるという名目で、やる夫がCiv6をプレイし、やる実がお目付け役として参加するという変則的構成になっている。
もはや恒例となったゆっくり実況であるが、やる実のみCeVIO（さとうささら）となっている。
同年10月4日に制覇文化勝利して全21回で完結。

Scythe -大鎌戦役-

2019年11月29日、「ボドゲ未経験者にもおすすめ『Scythe 大鎌戦役』プレイ講座」開始。こちらはチョコを賭けながらボードゲーム『Scythe』をプレイするという形式での講座？となる。なお、諸般の事情から動画自体はビデオゲーム版である『Scythe: Digital Edition』を使用している。2020年1月7日に全6回で完結。

X4: Foundations

2020年4月18日、「シリーズ未経験者にもおすすめ『X4: Foundations』プレイ講座」開始。
新型コロナウイルスで在宅生活を続けざるを得ないという言い訳理由のためにゲーム三昧を続けていたやる夫が、やらない夫から勧められたX4をプレイする……ということで、やらない夫のアドバイスや反撃もリモートワークとなっている。

第10回を投稿後の7月22日、なんと開発元のEgosoftが公式ツイッターで本シリーズの第1回を「チュートリアルビデオ」として紹介。まさかの公式推奨動画となった。

ツイートを読み込み中です
https://twitter.com/EGOSOFT/status/1285851249716363264

さらに12月16日にEgosoftが、教授を含む複数のアカウントを代表として挙げ、X4の日本市場での販売への貢献を感謝するツイートを発表した。

ツイートを読み込み中です
https://twitter.com/EGOSOFT/status/1339149616500142082

そして2020年12月24日に最終回となる第24回を投稿。思わぬクリスマスプレゼントに視聴者は歓喜した。

Crusader Kings Ⅲ

X4最終回後に年が明け3ヶ月以上が経ち、新年度に入って間もない2021年4月2日、「ロールプレイで歴史を創る！Crusader Kings Ⅲプレイ動画」第1回が突如投稿され、領民は歓喜の声を上げた。

今回はモナー・モララー・ギコの3人でプレイし、教授はスマホ越しに図ったようにアドバイスをよこすスタイルで進めていく模様。
なお中の人曰く、「CK3に関しては既に解説動画があるので、むしろ初心者には参考にならないプレイをしていく予定」とのこと。

武勇の誉れ高い初代ライムント、謀略と暗殺の二代目アルナウトを経て、2021年10月24日、調略と暗殺のモナー家第三代当主マティアスが神聖ローマモナー帝国皇帝の座を盤石にしたところで完結。

ウィザードリィ外伝 五つの試練

しばらく音沙汰のないうｐ主であったが、2022年2月4日に新シリーズを突如投稿。王国の民は困惑歓喜の声をあげた。

本シリーズでは公式シナリオの内の一つである『旅人の財産』を初心者のやる夫がプレイし、例によってやらない夫のアドバイスを受けるという形式で進行する。
キャラ名はやる夫シリーズの面々になっており、カスタムポートレート機能で彼らのAAがキャラグラフィックとして表示される。なおこのポートレートは配布されており、五つの試練を購入済みならば視聴者でも利用可能となっている。関連リンクのYouTubeコミュニティ内のURLからDLできる。
同年9月23日に最終回を投稿、29日に総集編を投稿しシリーズ完結。

おおむねWizプレイあるあるとなっており、開幕即死＆寺院蘇生失敗は序の口、ブッシュワーカー遭遇・ロスト・不意打ちブレス壊滅・毒死亡・罠爆弾解除失敗・全滅回収・首はね＆レベルドレイン・おおっとテレポーターかべなか等、一通り揃っている。

なお、本プレイはリセット禁止＆攻略サイト確認禁止の縛りで高難易度かつWiz熟練者向けシナリオを初心者風ロールで遊ぶという趣旨の鉄人プレイなっているため、それを踏まえて見ることをおすすめする。

Victoria3

年明けに宣言していた通り、2023年2月12日に『Victoria3』シリーズを投稿開始。

鉄はないけど目指すは世界征服！制覇厨・やる夫JAPAN！
市場と労働力確保のためには戦争も辞さない！内政屋・できる夫ブラジル！
人権を大切にしない奴なんて、ぶっ殺してやる！人権キチ・やらないオスマン！

の住みたくない三ヶ国によるマルチプレイ風動画となる。なおそのせいで台本制作や編集が大変な事になっている模様。
なお聞き取りやすさの関係か、できる夫のみCeVIOタカハシとなっている。

同年9月26日に、列強を叩きのめした三国によるガチの殴り合いの果てに最終勝者が確定してシリーズ完結。

プリンセスメーカー2リファイン

Vic3完結から1ヶ月後、唐突に新作が投稿される。それはまさかの

プ  リ  ン  セ  ス  メ  ー  カ  ー  2

であり、王国の民はガチで困惑した。

内容としては、ス◯イ◯ァミリーを見たやる夫が「結婚せずに子供を育てたい」とやらない夫GPTに聞いたら送られてきたプリメ2（リファイン）をプレイして、娘である「ν速で（←名字）やる子」を育てていく……というもの。
なお、シリーズ開始当初は『子供部屋おじさんでもパパと呼ばれたいっ！』というタイトルだったが、諸般の事情でサムネとタイトルが変わった模様。

ツイートを読み込み中です
https://twitter.com/proffesor2sk/status/1718793678544851290

2023年12月5日に第6回で完結。無事に娘・やる子はこの父にしてこの子ありという感じに育った。めでたしめでたし。

Baldur'sGate3

前シリーズ完結から2週間弱経った頃、2023GOTYに選ばれたばかりのバルダーズ・ゲート3を題材にすると宣言。そのせいで年越しの挨拶後に新作投稿の通知をするハメに……
そして2023年12月28日、新シリーズが投稿される。

内容は、例によって冬にRPGがやりたくなったやる夫がやらない夫の同席でのサポートを受けつつバルダーズ・ゲート3をプレイしていくというもの。

登場人物

東京ギコ大学の面々

Civ4、Final Frontier、Ffh2、シムシティ4、CS:S、Ａ列車9、FTL、Civ5BNW（教授のみ）、Stellaris、XCOM2、Scythe、CK3のプレイ講座に登場。
歯車王は出たり出なかったりする。
元ネタは、モナー板「ギコ教授のなんでも講義」の同名AAより。

つー助教授

分類：プロフェッサー偉人
効果：ニコニコにおいてCiV廃人を生み出す偉人。
東京ギコ大学教授だが名前のせいでよく助教授に間違えられる。
邪教授にクラスチェンジしたという夢を見た。
やる太とやらない斗に人体社会実験と称してCiv5を勧めたり、明言はされていないがやらない夫にCiv5を贈るなど、やる夫サイドでも暗躍している。

モナー

分類：ジャイアニズム迷君
効果：「この国だけは住みたくねぇ」な国作りに定評のある、宗教狂いで女性指導者に弱い迷君or暴君。
しかし土下座外交と手の平の返し方は、CiV君主達の良きお手本。

ギコ

分類：暴発軍人
効果：戦争狂で暴走しやすい反面、戦争以外の面に関してはある意味で一番まともな人。
_{ギコ・ザ・ジェネラル・デア・シュトルム}
       疾風のギコ将軍         の異名を持つ。

モララー

分類：内政中毒
効果：この動画における唯一の良心だった。
ケモナーかつロリババァフェチ。ちなみに初恋の人はテイルスきゅん。
ν速民な為、特定の単語に反応する事がある。

歯車王

分類：不的確名：直観型コンピュータらしきモノ
効果：ノリとツッコミが得意な直感型コンピュータ（大学の備品）。
つー助教授とスタックを組んで三人の暴走を抑制するが、本来の役目では殆ど役にたたない上、ロボットやAI関連になるとしばしば暴走する。
XCOM2に登場するジュリアンが歯車王にそっくりと評判。

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*シムシティ4動「モナー村開拓史」に登場するキャラ（AA)に関しては下記項目にて解説

モナー村開拓史（ニコニコ大百科）

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*以下、動画解説には参加していないが、特徴的な人物(ユニット)。

ヨシツネ

分類：何度でも転生(？)する英霊
効果：どれだけレベルが上がっても、常にハラハラさせる勝ち方をする。
モナーの意向により、ヨシツネの名が付けられたユニットは極めて重宝される。

登場作品	名前	種別	備考
Civ4 (第11回)	英雄ヨシツネ	侍	伝説の始まり。 意外にも命名は教授である。
Final Frontier (第6回)	ヨシツネ丸	侵略艦 →Δ侵略艦	登場した次の回にクロスローズ攻略戦で撃沈。 この戦闘唯一の犠牲者であった。
Final Frontier (第16回)	グレート・ヨシツネ丸	Ω戦艦	このMOD最強のユニットであるΩ戦艦として蘇ったヨシツネ丸。しかしゲーム最終盤となっては活躍の場などなかった。
Fall from HeavenⅡ (第5回)	火葬のヨシツネ	火葬のゾンビ	ヨシツネ……変わり果てた姿になって……
シムシティ4 (第12回)	ミナモティアーノ・ヨシツネッキィ	マイシム	シリーズ初の黒人男性。主に低所得者層向けの靴ひもプロジェクト在住。 ちなみに獅子座生まれ。
Xcom2 (第5回)	Yoshitune Barnes	遊撃兵	かなり久々の登場となった。 歌舞伎のようなフェイスペイントを施した日本かぶれのアメリカ人。 エイリアン100人斬りを目指すが、本作ではブレイドビルドは不遇なうえ、テンプラーにお株を奪われがち。 最終的にはメンポを装着しカタナでバッサバッサと敵を斬り捨てるエースとなった。アイエエエ……

やる夫ファミリー

Civ5（BNW）、AoW3、Civ6GS、X4、Wiz外伝プレイ講座に登場。ギコ大学の面々と同じ世界線を共有しているが、AoW3では作中世界の人物となっている。

やる夫

分類：暴走帝
効果：SC４までのモナーに当たるキャラ。例によって女性指導者には弱い。
Civ5をやるかやらないか思案していたやらない夫の所に丁度訪れたことで、アウグストゥス・やる夫としてローマ帝国をあらぬ方向に導くことになる。
ストッパーが優秀なのでモナーほどの暴走に至らないような気がしていたがそんなことはなかったぜ！
AoW3世界では＜崇高冷厳＞のやる夫として登場。どこが崇高でどこが冷厳かは全くわからない、だいたい現実と同じ性格のダメ君主。
Civ6GSの頃にはすっかりCiv廃人と化しており、最高難易度で解説しつつ、やる実・やる太による縛りを受けながら文化勝利（物理）で終えるレベルに達していた。

やらない夫

分類：進行・解説・突っ込み担当
効果：SC4までの教授に当たるキャラで偶然家にやってきたやる夫を夜の無い世界に引き込んだ張本人。
史実における遺産やテクノロジーに関する豆知識を披露してくれる。常識に即した突っ込みも健在。ちなみにCiv５のディスクは知り合いのPCゲームに詳しいちょっと変わった大学教授からもらったそうである。貴公はまたも廃人を増やしたのだな（+１０）

AoW3世界では＜博覧強記＞のやらない夫として登場。流浪の身だったところをダディに見込まれやる夫の師となる。やる夫が引く程の生粋の武具マニアであり、それができる夫をスカウトするきっかけとなった。
コロナ禍下ではテレワークでやる夫にX4を指南しながら、スタンド？を飛ばして画面越しに制裁を加えるという進化を見せた。

できる夫

分類：内政中毒
効果：SC４までのモララーに当たるキャラ。
やらない夫に物を返しに来て自身は封印したCiv5に巻き込まれてしまう。やる夫と比べて非常に温厚かつ常識的。だが傀儡政権下にある都市の市民配置が無茶苦茶なのを見るだけで激昂してしまう筋金入りの内政厨でもある。
AoW3世界では＜亡者清掃人＞のできる夫として登場。その名の通り、某法王庁特務局第13課の神父めいたアンデッド絶対許さないマンとして、同僚にも恐れられる存在となっている。

でっていう

分類：軍事爬虫類
効果：SC４までのギコに当たるキャラ。食べ物の匂いにつられてやらない夫宅に侵入したところでCiv5に参加することになる。一見ただの戦争狂に見えるのだが、食べ物の事と、軍事・外交に関わる事には恐ろしい程に頭が回る。
AoW3世界では＜世界を喰らう者＞のでっていうとして登場。まさに慇懃無礼を絵に描いたような性格で、いちおう主君のはずのやる夫と応酬を繰り広げつつ、某薔薇の騎士連隊長めいて扇動する食欲魔人。

ダディ

分類：有能縁の下
効果：やる夫パパの同僚の専務。やる夫が物心がつく前からのゲーマーで、それゆえにやる夫とも馬が合うらしい。プレイ済みのゲームについて聞くと絵文字たっぷりのおじさん構文で返信が返ってくる。
Aow3世界ではトライトン村の顔役を務める”クールな”ダディとして登場。ダメ領主をどうにかするためにやらない夫の力量を見込んでやる夫の師として招聘する。その後もやる夫達が外征に出ている間に内政を一手に担う黒子として活躍する。

やる太

分類：純真おっさん少年
効果：Civ5BNW、Civ6GSに登場する、やる夫のいとこ。
つー助教授と知り合いであり、Civ5BNW観戦プレイを開始する教授の家にやらない斗と訪れたことで魔境に身を投ずることとなる。
年齢の割に昭和のネタに詳しかったりフレンチロックにハマったりと、ネットサーフィンで情報を得ている模様。

やらない斗

分類：博識達観少年
効果：Civ5BNWに登場。やる太とともにつー助教授と知り合いになっている。
年齢の割に異様に博識かつ達観した境地に至っており、教授に心配されるほどである。

やる実

分類：制裁お目付け役
効果：Civ6GSに登場。やる夫を「やる兄」と呼ぶ、やる夫の親類。（CV:さとうささら）
ゲームにはあまり詳しくなく、やる太の前でやる夫が不適切なゲームをしないように監視役として参加する。
当初は戦争嫌いだったが最終的にはノリノリで宣戦したり遺産病に罹患する……など、割とCiv初心者にありがちなキャラである。

関連動画(差し替え)

関連静画

関連商品

教授が取り扱っている作品については、基本的にSteamで手に入るものなので、そちらでの購入が推奨される。

関連コミュニティ

関連リンク

• つーすけ教授のゲームプレイ講座 - YouTubeチャンネル
• YouTubeチャンネルコミュニティ - Wiz外伝ポートレートDLリンクあり。
• つーすけ教授の中の人 - Twitter

関連項目

• Civilization
• シムシティ4
• A列車で行こう9
• FTL
• モナー村開拓史
• Stellaris
• XCOM2
• X4:Foundations
• Crusader Kings Ⅲ
• ウィザードリィ外伝 五つの試練
• Victoria 3
• プリンセスメーカー2リファイン
• バルダーズ・ゲート3
• あと一話だけ…
• アスキーアート
• つー助教授よ永遠に
• ゲームプレイ動画のプレイヤーの一覧
• 投稿作品の総再生数が多い動画投稿者一覧500-1000

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