つとは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。
五十音図において第4行第3段(た行う段)に位置する。
概要
つ
- Unicode
- U+3064
- JIS X 0213
- 1-4-36
- 五十音順:第18位。
- いろは順:第19位。「そ」の次、「ね」の前。
- 平仮名「つ」の字形:「州」または「川」の草体。
- 片仮名「ツ」の字形:「州」または「川」の草体。
- ローマ字:tsu, tu
- モールス信号:・--・
- 発音的には、たのた行他のタ行と少し異なっている。そのままであれば「とぅ」とでも言うべき発音となる。逆につの要領で他を発音すると「つぁ」「つぃ」「つ」「つぇ」「つぉ」となる。
主な使われ方
一般生活ほか
- っ - 促音をあらわす。この用法のときは現代仮名遣いでは極力小書きにする。
- つ - 物の数を数えるときに使う。漢字で書くと個(か箇)。
- 津 - 船着場の意味。各地の地名に含まれる。三重県津市、滋賀県大津市、福島県会津若松市など。
- つ - 掲示板等で画面外から何かを提示する手を表す。例:つお茶
ヒテッマン
- 使えば素早くなれるもの。 - 「つを つかうと すばやさが あがるようだ。」 - 本来のセリフは「こいつを~」
- いやな場所。 - バナン 「つにはけんされた私の身にも - 本来のセリフはケフカの「ていさつにはけんされた私の身にも
なってみやがれ! なってみやがれ! 」
関連静画
関連項目
- 平仮名 / 片仮名
- 1文字の記事一覧
- た - ち - つ - て - と
- だ - ぢ - づ - で - ど
- た - てぃ - とぅ - て - と
- つぁ - つぃ - つ - つぇ - つぉ
- ヒテッマン
- ッ!
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