てく(実況プレイヤー)単語

動画全般を通じて、ほとんど溜め撮りはしないという特徴がある。
理由は、動画についたコメントを次の動画に反映したり参考にしたいため。
コメントを書くと、次動画でてくが返してくれる事もある。動画を通して話ができる、という視聴者にとって楽しいスタイルをとっている。
また、攻略サイトを見ないため、コメントでのヒントが助けになる。

デビューから数ヶ月間はうp ペースがほぼ毎日と言う早さだったが、現在は生放送やユーストリーム配信と並行して行っているため、ゆっくりペースになっている。

現在進行中のシリーズ

編集してくれる人を募集中

楽しくポケモン対戦を実況する

底辺実況者が森で癒される

編集してくれる人を募集中

パケ買いしたADVゲームをやろう

編集してくれる人を募集中

完結シリーズ

「友達のいない男のテイルズオブファンタジア実況」

実況プレイデビュー動画。全part60にも及ぶ長編。
part1の声は動画に慣れていないせいか低く、今の話し方とは少し違う。徐々に慣れて、現在の感じになっていっている。

2009年08月01日完結。

「原作を知らないのに赤ずきんチャチャを実況プレイ」

ファンタジアの息抜きとして始め、比較的短くシリーズを終えたため、初めての完結動画となった。原作を知る人なら、尚楽しめるだろう。
一見ほのぼのゲームだが、会話で時折見せるキャラクター同士の確執や敵の非道さなど、裏の顔も覗かせる。
てくはベベちゃんがお気に入り。

2009年07月06日完結。

「イーハトーヴォ物語」

てくの「溜め撮りはしない」というスタイルが非常に活かされているシリーズ。視聴者と一緒に読み進めていく、というシステムが面白い。
全9章＋外伝と比較的短く見やすい上、てくの実況スタイルが色濃く出ているため、初心者にもおすすめ。
宮沢賢治の小説を舞台にしていて、まるで宮沢賢治の世界に入ったような、ゆったりとした雰囲気のゲーム。てくの各物語の感想も見所。

2009年07月11日完結。

外伝では、てくの一番のお気に入りである「土神ときつね」の話を朗読していて、約40分と今までで最長の動画となっている。

「いつかやりたかったガイア幻想紀をやる」

アクションRPG。謎解き要素が多く、頭を使う。
鬱展開や考えさせられるイベントが多く、ずっしりとくるゲーム。
イベント毎にてくと一喜一憂できるような、物語りに入り込める実況になっている。part22には、自身の今までの動画で一番という鬱展開がある。これを受けて、その後の挨拶は「らまぽーっ」になっている。

「SFC版ルパン三世をやってみる」

全17p artだが、20分に満たない動画もあるため、さくさく見る事ができる。
口癖である「ばっっかじゃないの!!」が最も出ている動画（かもしれない）。ルパンが死んだときによく使われる。
時々入るイベントでのアフレコが見物。

「フリーノベル読書会」

自身が読書好きということもあり始めたシリーズ。
長編短編、様々なジャンルをうpしている。
時々噛む朗読が微笑ましい。

「実況界の星になりたい」

編集してくれる人を募集中

大好きなゲームを泣きそうになりながらやる

編集してくれる人を募集中

「ダンディを操り街を救う」

編集してくれる人を募集中

「人はこうして絵が上手くなる」

編集してくれる人を募集中

「わがままで乗り切るRPG」

編集してくれる人を募集中

ネコ耳少女を育てるゲームをやる

編集してくれる人を募集中

鍋食いてえから鍋のゲームしよっか

編集してくれる人を募集中

巨像を壊して女の子を救う

編集してくれる人を募集中

ASTRO BOY 鉄腕アトムアトムハートの秘密を実況プレイ

編集してくれる人を募集中

ちょっと魔法学んでくる

GC版「ハリーポッターと賢者の石」の実況プレイ動画。てくは原作を知らず、ゲームも原作を知っていることが前提に作られたキャラゲーなので、設定などが分からず四苦八苦している姿が見られる。シリーズを通してずっとレイブンクローとグリフィンドールを間違えているが、それは御愛嬌。
プレイ後の感想は、「僕はやっぱりなんだかんだで日本製のゲームが好きだったんだなぁ」

2011年 7月20日完結。全21パート。

「息抜き単発シリーズ」

シリーズ物の息抜きとして時々うpされる。

「激辛マニアに怯えながらマリオを実況プレイ」

スーパーマリオブラザーズで、敵を倒したりコインをとったらその数だけ「激辛マニア」を食べると言うルールを自ら設けたドM 動画。
ジャンプをしたら必ずコインをとってしまう、という仕様の任天堂の粋な計らいにも負けず、律儀に激辛マニアを食べ続ける姿が健気。
動画中に1袋空ける事はしなかったが、後日全部食べたという。

「おでかけレスタ～れれれのれ(^^;を実況プレイ」

レスターの独特のキャラクターとてくのアフレコで、笑える動画となっている。
超難易度であるため単発動画ではクリアできなかったが、その後もユーストリームでクソゲー配信と称してプレイする事がある。
「んぅ」などのレスターの物まねが非常に上手い。

中断したシリーズ

てくは俗に言うレトロゲームを好んで実況している。そのため、劣化したゲームカセットのセーブデーターの破損や不測の事態でシリーズを続けられないといったことが生じてくる。
進行の止まったシリーズは長らく放置されていたが、2010年 7月21日にてく自身の手で削除された。
ここでは記念に消えてしまったシリーズのタイトルと概要を挙げていく。