てんぢく2000とは、太鼓の達人の楽曲の一つ。
概要
曲名 | てんぢく2000 | |||
曲ID | 10jiku | |||
アーティスト | LindaAI-CUE | |||
譜面制作者 | タカハシ | |||
収録作品 | AC10~AC11,AC12増~AC14 ,新筐体(ソライロ),DS1,Wii1 |
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BPM | 180 | |||
かんたん | ふつう | むずかしい | おに | |
難易度 | ★x4 | ★x7 | ★x8 | ★x10 |
コンボ数 | 147 | 214 | 593 | 831 |
2000シリーズ第8作。初登場はAC10、DS1。両者は同時に稼動、発売した。よくでる2000から続く労働ソング第2弾。このあとはたラク2000に続く。
当時、難易度としては同じく2000シリーズにして2作前の「きたさいたま2000」が猛威を振るっている時代。
そんな中でも、難易度を大きく上げる要素を秘めて登場したのがこの曲である。というのも、
・24分音符の多用
当時2000シリーズにおいて、タベルナ2000及び十露盤2000の局所難の要因ともなった高密度を取り入れたのである。
曲自体のBPMはそこまで速くはないものの、当時24分を多く取り入れた曲としては最速クラスだった。これはBPM270の16分音符に匹敵するスピード。
24分には縁絡みが多く、無反応が多発することから「メンテの達人」と揶揄されることもあるのだが・・・。
もっとも、今でこそRotter Tarminationに24分がふんだんに使われていたり、燎原ノ舞の局所24分が通称「ドカドカビーム」とか「世阿弥ビーム」とか呼ばれたり。
かと思えば、はたラク2000に32分が使われたりもする。…ほんと、時代の変化って恐ろしいですね。
クリア難度は2000シリーズ基準(要するに☆10上位)で比べるとそれほどは高くない、とされる。
これは、平均物量的にそれほど無理がないことが理由として挙げられる。
上記でも強調しているが、☆10の門を初めてくぐるような人にやらせてクリアできるような譜面ではないので注意。
難度は比較対象が重要ですね。
フルコン難度は高くしたつもりで譜面は作ったらしい。
が、実際は下記の方法で精度を崩す形にすれば案外繋がったりする。むしろ恐ろしく高いのは全良難易度。
クリアを目指すのであれば、24分音符は無理に速いタイミングで拾おうとせず、譜面をしっかり見て譜面通りの個数を叩くよう意識すると良い、かもしれない。フルコンあたりなら同じことが言えるかも。
全良を目指す人は・・・頑張って下さい。常人には無理だと思います。全良者がいない訳じゃないけど。
新筐体で削除されたが、2013年10月のドンチャレで復活した。
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関連項目
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