この記事は第811回のオススメ記事に選ばれました!(2024年1月2日) ド級のニコニコ ドニコニコできるような記事に何度でも心の強さで編集していきましょう。 |
でも ただのリトライじゃねぇぞ 何度でも心の強さで立ち上がり前に進む ド級のリトライ ドリトライだ! とは、ド級の台詞 ド台詞である。
ド級の概要ド概要
漫画『ドリトライ』17話(週刊少年ジャンプ2023/40号)での主人公:大神青空の台詞。
最強の敵として現れた父親:夕日の人外じみた圧倒的なパワーを前にまともな試合すらさせてもらえない青空。だがいつものように父親から受け継いだ”心の強さ”で立ち上がり向かっていこうとする。
しかし、当の父親はその”心の強さ”こそ自分の身や周りの人達も傷つけた己の業であるとし、今正にその道を歩いている青空にもそれを自覚させようとする。父親が見せる幻影の中で父親の思いを理解してしまい、妹や自分が苦しんでいるのは”心の強さ”のせいではないか?と思い始める。
歩みを止めた青空は空襲の炎の中に倒れ落ちていくと思われた瞬間、(ヤクザで)スポンサーの優華がその背中を支えて現実に引き戻す。兄貴分の黒岩も続き、父親の攻撃の余波で吹き飛ばされた皆も次々と立ち上がり青空の生き様に感化された人々が彼の背中を支え始める。
「分かった」
「もう一度…」
「リトライだ…」
絶望の涙が感謝の男泣きに変わり、再び歩み始めた青空はその両眼で父親を見据えて啖呵を切る。
「でも ただのリトライじゃねぇぞ」
「何度でも心の強さで立ち上がり前に進む」
☆前へ!進むのみ!!
ド級の改変ド改変
「でも ただの○○じゃねぇぞ 何度でも心の強さで立ち上がり前に進む ド級の○○ ド○○だ!」 と○○部分にほぼなんでも入れられる為、改変ネタとして人気。
パターン1:「ド」を付けて造語を作る
「ド」+「リトライ」=「ドリトライ(造語)」の原文に最も近いパターン。汎用性も高い。
例
「ド級の情熱価格 ド情熱価格だ!」
「ド級の本気 ド本気だ!」
パターン2:母音がOから始まる言葉で作る
母音がO(―オ)での言葉を使い改変で「ド」と重ねるパターン。
字面は無理矢理だが言葉の響は綺麗な感じになる。
例
「ド級の五条悟 ド条悟だ!」
「ド級のお台場 ド台場だ!」
パターン3:「ド」の有無に関わらず通じる言葉で作る
ある意味原文より綺麗に出来るが、汎用性が低く物によっては前後で全く別の物事になるのが難点。
例
「ド級のサイドン ドサイドンだ!」
「ド級の鉄骨 ドテッコツだ!」
「ド級のライブ ドライブだ!」
パターン4:「ド」が付いてる言葉から一旦外す
ド級の語源である「ドレッドノート」の用に「ド」がから始まる言葉から「ド」を外して造語から始めるパターン。
無理矢理感が凄いが逆にそれが面白いかもしれない。
例
「ド級のクターストーン ドクターストーンだ!」
「ド級のラゴニックナイト ドラゴニックナイトだ!」
その他
「ド級のデカール ドデカールだ!」
「ドデカール」という言葉は無いが改変で「ドデカ」という部分が生まれ意味がありそうな感じになる。
余談
- 海外ジャンプ公式サイトによる翻訳では「A DO-OR-DIE RETRY(これは命懸のリトライ)」「A DO RETRY!(本気のリトライだ![1])」と訳されている。
- 日本語には接頭辞の「ど」とド級の「ド」が存在するが、日本語学者の飯間浩明氏によると「ドМ」などは両方の「ド」が混ざっているらしい。
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脚注
- *do(する)ではなく強調のdoと思われる
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