ときのそらとは、リアルタイム配信を中心に活動しているバーチャルYoutuberJKである。
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概要
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動画投稿者 | |
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ときのそら | |
基本情報 | |
誕生日 | 5月15日(20歳) |
身長 | 160cm |
デザイン | いかき![]() |
声優 | 不明 |
タグ | #ときのそら![]() #そらとも ![]() #soraArt ![]() #soraSong ![]() #soraEssey ![]() #ときのそら生放送 ![]() #hololive ![]() #sora_ch ![]() |
@tokino_sora![]() |
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niconico | user/69538411![]() ときのそらチャンネル ![]() |
YouTube | SoraCh. ときのそらチャンネル![]() |
17Live | tokino_sora![]() |
配信歴 | |
元々はカバー株式会社のhololiveというバーチャルアイドルが行うライブ配信サービスのキャンペーン第一弾のキャラクターである。2017年9月7日に初配信しデビュー。
そのためライブ配信に重きを置いており、様々なサービス上で毎週ライブ配信を行っている。
他のバーチャルYouTuberのライブ配信と比して、ラジオ番組風に「そらとも(ファンのこと)」から寄せられたお便りの読み上げなどを行うこなれた進行が特徴で、表情やモーションが豊かである。また、上記のhololiveの機能で様々なアングルから配信を視聴できる他、ARで写真撮影できるなどの特徴もある。
2018年現在、18歳の女子高生である。茶髪のセミロングにヘアピンをしてノースリーブの空色の制服にリボンを締めている。外に跳ねた前髪はチャームポイント。時折メガネをかけた姿を見せることもある。ちなみに配信開始当初からはヘアピンの色や髪型などモデリングが多少異なる。
キャラクターデザインはいかき氏。初期のモデリングも担当しており、元々hololive企画の発表会用のキャラクターで個性を抑えてデザインされた[1]という。
来歴
前述の通り活動開始自体は2017年9月7日と非常に早かったが、同社サービスである「hololive」などを中心とした生放送が中心で、YouTube参入は輝夜月よりも遅い2017年12月12日の『【Short.ver】はじめまして!自己紹介のそら【お初です】』が初となった。このことに関しては本人もTwitterで「乗り遅れたバーチャルYouTuber
」とネタにした画像を投稿している。ただ2018年現在となっては、その後登場したVTuberが非常に多いこともあり当初ほど「遅れてきた」とは認識されていない。
初回の生放送では上手くフリートークなども出来ず、関係者を除いた視聴者数が13人であったほど厳しい下積み時代もあった。どうすれば視聴者を楽しませることができるのか試行錯誤の日々であったという。
2018年1月4日からは、ニコニコ動画に動画の投稿も開始した。また、7月26日には、ニコニコチャンネル「ときのそらチャンネル」を開設(再始動)した。チャンネル会員限定の生放送などを行う予定である。
キャラクター
高校生キャラらしく元気かつ優しい物腰で接する点は魅力の一つで、視聴者の突飛なコメントに困惑する様子も初々しく評価が高い。また、他のバーチャルYoutuberと同程度にはアニメなどの話題を口にするが、インターネットミームには明るくない様子が見て取れる。その中から気に入ったらしい「止まるんじゃねえぞ…」は、進み続けるときのそらにとって重要なフレーズとなった。
歌が得意で、ボカロをはじめ民謡などを歌った動画も投稿。他のVTuberとデュエットで共演するコラボも精力的に行っている。ピアノの弾き語りをすることも出来、生放送でアドリブ的に演奏・歌唱することも多い。
2017年のクリスマスのライブ配信までは自身の無個性に悩んでいたが、視聴者に優しく語りかけるような喋り方をよくすることから一部から「ママ」「お姉さん」とも呼ばれ始め、こちらも本人が「歌のお姉さんママキャラ
」と認知し浸透するなど、新たな個性を獲得したと言えるだろう。
余談だが、いわゆる「ママキャラ」が認知されて以来急速に彼女の健気な一面も認知され、一部では庇護されるのではなく守護すべきと主張する「騎士団」を名乗るネタも生まれているという。また上記の13人はそらともらから敬意を込めて「円卓の騎士」「円卓の赤子」などと呼ばれており、’18/05/03の生放送にてときのそら本人が認知していることが明かされている。
ホラーゲームが大好きで、また得意でもある(=ホラー耐性が強い)。ウキウキした様子でどんな怖ろし気なホラゲーも楽しそうにプレイする様子は度々ファンを驚かせている。他VTuberとのコラボでもホラゲープレイが目立ち、その際は怖がる相手をリードする男前な立ち回りとなることが多い。
傍らには視聴者によって命名された「あん肝」というテディベアがハロウィン放送以来転がっており、時々起き上がってはそらのモーションをトレースしたり暴走したり埋まったりするなど自由に振る舞うマスコットキャラクターとして定着している。
バーチャルYoutuberの同業者間では尊敬していると発言したことのあるミライアカリや、可愛い動きの師匠とTwitter上で発言したことのあるのらきゃっとらと特に交流が多い。また、ロボ子さんを始めとした同じホロライブ所属VTuberとの交遊も深い。
そんな多くの交流を持つそらであるが、中でも富士葵とは特に仲が良く、「真のバディ」と自ら公言するほどの相性の良さを見せている。歌唱力に定評のある二人のコンビは「そらあお」と呼ばれており、Aoi ch.で公開された「ライオン」は95万再生、SoraCh.で公開された「Snow halation」
は33万再生を超えるほどの人気を博している。
動画の編集や裏方に友人Aというスタッフがおり、そらには「えーちゃん」と呼ばれており、ときのそらの親友・相棒ポジションとしてみられる存在となっている。
関連静画
お絵カキコ
関連動画
活動
関連立体
関連商品
関連項目
関連リンク
脚注
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