低レートにきてくださいよぉお!
だって...フリーよりフリーですから!
byとさい
とさいとは、ポケモン芸人ポケモン関係の動画投稿者の一人である。
概要
対戦動画だけではなく対戦の検証動画や総統閣下シリーズの動画も投稿している。
対戦動画はかなり特徴的で特に動画序盤のポケモン紹介の場面での羅刹カットや、盛大なリアクションを上げたりと非常に感情豊か。うるさいとも言う。
ただ、羅刹カットしすぎて肝心の対戦内容までバッサリいってしまうこともしばしば。
動画内でルカリオTシャツを着たとさい本人がよく登場するというのも特徴的。
艦隊これくしょんに登場する島風のコスプレをしたり、ヌマクローのきぐるみを着てはしゃいだりもする。
コスプレの趣味もあるのだろうか…。
また、時々テイルズオブシリーズのネタが出てくることもある。
(メガシンカするポケモンのNN、スピアー(ヴェスペリア)やプテラ(グレイセス)等)
一部のポケモンをさん付けやNNで呼んだり(例:イベルタル→イベっち)、ポケモンの名前を間違えたりする事が多い(ガチゴラスをガブリアス、バシャーモをゴウカザル等)。
ヌメラの海外名(Goomy)をグーミィではなくゴミーと読んでいる(このヌメラはとさいがなんでもするだけ - ニコニコ動画:GINZAでメタモンをすべてミラクル交換に流したときに流れてきたポケモン)。
「何でもします」シリーズにおいてレートが1000を切った際や、実況形式の模索では本当に何でもしてしまったように見えて誤魔化したり意味を履き違えたりしている。
対戦中に作曲してほろびのうたを披露したり、わさび寿司(わさびご飯?)を食べて死にかけたり
妹にビンタされて運気を上昇させたり友人に筋トレ(レスリング?)してもらった際(筋トレを頼んだのはとさい)にビンタされたり蹴られたりとM疑惑が浮上している。
これだけ見たらただの芸人気質の面白トレーナーだが、アンノーンを厳選するときDSを二台持ち出してアルフの遺跡でひたすら厳選したり、モンスターボールでHP満タンのミュウツーを捕まえるため徹夜したり、ハート模様のパッチールを探すためにボックスをパッチールで埋め尽くしたりと、実はかなり苦労している。
10月31日になるとドサイドン関連の動画を毎年上げている(10=と 31=さい でかけている)。
他にも毎年春になるとトリビアの種という動画を上げている。
2014年11月8日をもってレート3桁になったらなんでもしますシリーズXY編は最終回を迎え、完結している
その後は単発実況を上げていたのだが、ひょんなことから妹のコーンポタージュを勝手に飲んで妹の怒りを買い、「3ヶ月以内にメガシンカポケモンを151匹狩れなければ実況者引退」と言う強烈な縛りを課す羽目になってしまった。
しかし視聴者の予想通り3ヶ月でメガシンカポケモンを151匹など狩れるはずもなく、2015年3月23日をもって3ヶ月以内にメガシンカ151匹狩りシリーズは最終回を迎え、それと同時に彼は実況を引退した。
しかしそこは転んでもただでは起きないとさい。
何事もなかったかのように同年4月8日に復活。それと同時にレート3桁シリーズも再開している。
レート3桁シリーズは第7世代への移行に合わせて終了。とさいもまた、活動を停止した…
が、やはりこの男、それで黙っているわけがなく2017年6月に帰還。
さらに芸人度を跳ね上げて対戦の世界に再び足を運ぶのであった。
第8世代でも引き続き動画を投稿している。
但しYoutubeを活動の中心にした為か、ニコニコ動画への投稿頻度は下がっている。
なお剣盾ではレートが廃止されランクバトルとなり、一度上がった階級からは(シーズンが変わらない限り)下がらない仕様の為か「なんでもします」シリーズでは無くなっている。
…と思いきや、あまりにもランク変動しないせいか「ビギナー級まで落ちたらなんでもします」シリーズに改称し動画投稿が続いている(前述の仕様上、実質「シーズン終了時までモンスターボール級(厳密にはシーズンを跨ぐ毎に現ランク-2なのでランク5以下)だったらなんでもします」状態である)。そしてその通り早速なんでもする羽目になったのは言うまでもない。
偶然かもしれないがORAS発売前にORASでギラティナが入手できるという事を予知したり、
Twitterではジガルデが新たな姿になるという予想をしており、
翌月に公式でパーフェクトフォルムや10%フォルムが正式発表されている。
彼は未来予知が使えるのか、ただの偶然が、それとも...
主な登場人物
とさい動画にはとさい以外にも数名登場する 。
なんだかんだで企画等に付き合ってくれているので、とさいはそれなりに愛されているのだろうか。
・妹
とさいの妹。
初出は【ポケモンXY】レート3桁になったらなんでもします【ママンボウ編】。
余談だが妹の存在自体は「アンノーンで厨ポケ狩ってくる~the wilderness of sadness~」のEDクレジットに名前は出ている。
ポケモンの知識は第四世代まで(ダイヤモンド・パールまでやったとの事)。
好きなポケモンはラグラージだがメガラグラージについては「ゴリラみたい」とコメントしており、
スリム体系にメガシンカしてほしかったらしい。
なおとさい曰く甲板胸らしく、とさいが巨乳が好きと答えた時呆れたように答えている。
とさい「貧乳と巨乳どっちが好きですか?はい!どっちが好きですか」
・・・
とさい「どっちが好き」
妹「どっちが好き」
とさい「キョニュー」
妹「あ~・・・ですよね。ですよね、普通がいいわ」
とさいの友人、主にトリビアの種シリーズや動画開始直後の茶番に多く登場。
ビンタされたりしたり、踊ったりと、とさいと共によく体を張っている。
ついでにgdgd妖精sEDの「きっとまた会える」を3人で踊った際には友人Dがキレの良いダンスを披露している。
野外で撮影をする事もあり、無駄に開放的な草原のような所で毎回撮影している。
この場は視聴者の間では「なぞのばしょ」とまで言われており特定班も頭を悩ませている。
・ゆっくり/まりちゃん
トリビアの種シリーズでとさいのかわりに司会・進行を務める。
なおこのシリーズのみOP、EDがある。
バトルスタイル
一般的なポケモン実況主や生主と違い、常識外れなポケモンばかり使うせいか負け数が桁違いに多い。
ポケモンBW2では261戦中26勝235敗という記録を叩き出している。
八ヵ月後には1982戦中368勝1614敗と成長している…のか…?
ポケモンXYからレート対戦動画を上げているがレートは低い。現在に至るまで数えきれないほどレート1000を切った。しかもほぼ確実にで常人ではまず到達しないであろう900を切っている。
第8世代のランクバトルでも相変わらずで、2シーズン連続勝率10%台と言う奇跡的すぎる勝率を叩き出している。
そのせいでモンスターボール級から動いた試しがなく、付いた渾名は「モンスターボール級の番人」。
ただ、メンタルだけはべらぼうに強く25連敗してもまだ諦めない。
育成傾向としては、マイナーポケモンを重視する傾向にあり、メジャーポケモンを使う際も一般の育成論から大きく逸脱した物になる。
また、やたら攻撃・特攻にに252振って両刀にしたがる。
また、めざめるパワーを搭載する際はタイプを調べない節がある(通称・めざパ謎)。そのせいで失敗する事も多い。
アイテムも戦闘では全く使えない物を持たせる事が多い。(カラカラにモーモーミルク等)
ただ、全てのポケモンがこんな感じと言うわけでもなく、ごくまれに龍舞シザリガーや瞑想メガタブンネなど割とまともな戦法をするポケモンを使うこともある。
対戦傾向としてはとにかく交代と言う選択肢が無い。交代は基本技(とんぼがえり等)でのみ。
どれだけ露骨に相性が悪かろうが、被弾しすぎてピンチになろうが絶対に交代しない。但し、トランセルのエレキネットがメガフシギバナに対して乱47だった時(この乱47という数値はとさいではなく視聴者調べ)など、さすがに手が無いとわかった時は交代している。
最近は交代の選択肢も少しずつ増えている様子。しかし「交代しない」癖が定着し過ぎたせいか、交代した際の視聴者の反応は推して知るべし。
その上本人の凄まじい運の悪さも相まってとにかく手持ちの磨り減り具合が半端ではない。
プログラミングをしながら対戦したときや、官能小説を朗読しながら対戦をしたときはいつもの勝率が嘘のように勝利していた(朗読に至っては進化前×2というほぼ舐めプ選出で勝利していた。普通に対戦するときよりも強い)。
さらにブリッジしながら対戦した時にはなんとマスキッパで3タテした事もある。
ついでに「じわれ」の命中率が異様に高い。
【ポケモンXY実況】メレシーが強すぎる件wwww - ニコニコ動画:GINZAにおいてボロボロにされてしまったからか、オーロットがトラウマ級に苦手。
相当トラウマになってしまっているらしく、オーロットが出るたびに尋常ではないほど狼狽する羽目になる。オーロットがよく使ってくるという理由だけで「やどりぎのタネ」「のろい」も嫌いになってしまっているらしい(現にとさいのポケモンは1匹もやどりぎのタネを覚えていない)。酷い時にはポケモンパンに偶々入っていたシールがオーロットだった事まである。
ちなみに第6世代でトラウマになってから第8世代まで治った試しがない(一応とさいの方から歩み寄ろうとした事はあるが、すぐ元に戻ってしまっている)。ボクレーにもボコボコにされた事。
また、仲間大会では必死にオーロットを禁止ポケモンに設定しようとするも特定の1匹を禁止ポケモンにするシステムなんてもんはないので大体オーロットが使用率最上位になるのがお約束。皆わかってらっしゃる
ORASにて偶然にも親IDが「00008」だったようでカメール推しになり、カメールをBOX一個分(30匹)育成している…が、その後一切使わなかった。
とさいのめざパ謎伝説
・めざパ鋼でフローゼルをごり押し撃破
・めざパ電気が味方のガラガラに引き寄せられる
・さかさバトルではガルーラに刺さらないめざパ格闘である事が1発で判明する
・デデンネのめざパ謎がまさかのめざパ氷(フライゴンに刺さったが倒せなかった)
・2年もかけてビビヨンのめざパのタイプが判明する(しかもめざパドラゴン)
とさい戦法
・ACぶっぱタスキ「もろはのずつき」ギルガルド
・ヌケニンでノーマルジュエル「すてみタックル」
・ポリゴンZに「はかいこうせん」と「ギガインパクト」の両方を採用
・チョッキ持ちか確認するためにトランセルで「いとをはく」
・レベル1タスキドガースで「たくわえる」
・タスキブリガロン
・「ゆびをふる」メガジュペッタ
・ペリッパーでかえんだま「からげんき」
・特殊受けウソッキー(ミミロップ編にて奇跡の3連「だいばくはつ」を見せる)
・イワパレスで「ソーラービーム」
・両刀アタッカークレセリア
・ビビヨンでせんせいのツメ「てをつなぐ」
・「だいばくはつ」によるダイナミック降参
・地面に降りてくる読み「だいちのちから」(相手はクレセリア)
・特殊メガスピアー(メガスピアーの特攻種族値は15)。通称「メガタイカ」
・メガメタグロスで「ないしょばなし」、「ねむる」+「いびき」
・特殊型イシツブテ(後に投げつけるでディアンシナイトを投げつけている)
・ACぶっぱ「はかいこうせん」「ギガインパクト」「だいばくはつ」全積みメガオニゴーリ
・ノーマルジュエルはきだすマスキッパ
・ハチマキシビシラス
・ノーマルジュエル「いかり」アクロバットアゲハント
・ACぶっぱにらみつける両刀スイクン(しかもスイクンかどうか疑わしいレベルで脆い)
・きゅうこん特殊レジロック
・逆立ちしながら対戦実況
とさい語録
・外道(がいどう)
・すざまじい
・防弾チョッキ
・のぉぶっ!くにゅっ...ににぃん...
・バ・ギルガビヨ
・東京特許!きょきゃきょきゅ!
・あべっへ!
・戻れ自分の声
・自動送信は...もっぺりこっぺ!!
・レボリューション気持ち良い
・とさいビーム!
・デンジャラスアゲインフューチャリングオブとさい!
・よろしくおなかすい
・あーさかさバトルだこれ(再確認)
・耐える!はッハム!
・My name is ロック(岩)統一
・My take is ドサイドン
・ヌフフフフフ!ショウタイムのはギャアアアアアア!
・私が私を見つめてる
・おぽぽぽぽ…
・神々しい(かみがみしい)
・同士に会えた!どうしよう!
・ギルガルガルガルガルバーバーバーバーバー
・僕はジャイロボール
・メガシンカしない人大好き
・君のハートに...かげうちしとこうかな
・真のレート3桁がどっちか決めようぜ!
・青ゴニョニョ黄ゴニョニョ赤ゴニョニョ、赤ゴニョニョ黄ゴニョニョ青ゴニョニョ
・だいもんずぁ!
・久しぶりですぞおほほwwwおほほほほーwwwんふふふふーwww
・ヌマクローもびっくりだ!
・きゅうりになっちゃったよ
・天使天使天使!天使なんだ!
・今、僕とパラスは、通じ合ってます
・とんぼがえり押し間違い読みブレイブバード
・スパシーバだから
・耐えるぅ~へっへーい!!
・うおっぴー!派なんですよ
・えらニーソです。えっちです
・頑張れ!Goomy!!
・守りーの?メロメローの?はい?技が出せないーで?
・アヒィ!?
・マンタのハインプはつよい!
・まってまって、コーデリアさんってでんこうせっかとか覚えたっけ?
・なんで勝てるんだ...?よく勝ったな...
・はい行けGoomy!お見合いに行って来い!
・メガストーン投げんの流行ってんなぁ
・あぁ~コミュ障モードになる~
・ぴぽぉおおお!!
・チチチチチプーン!(コロトックの鳴き声)
・今日は赤飯ですねこれね!
・レッドカードでワタッコ来る読みなげつけるだったのか今の!やるな相手レベルが高いょにぃぃん!
ポケモンの海外名について
海外の対戦者とマッチングするとポケモンの名前が海外名で表示される。
が、とさいは読めないのにも関わらず無理やり読むのでとんでもない読み方をしてしまう。
ここではその一握りを紹介する。
※なお第7世代では外国ROM相手でも日本語になる為、今後変な読み方は無いと思われる。
が、第8世代ではポケモンの出身国に合わせてまた海外名になるようになってしまった。
氏の変な読み方にもまた期待がかかる。
【ポケモン名】 | 【海外名】 | 【とさい名】 |
カメックス | Blastoise(英語) | ブラストコク |
ハッサム | Scizor(英語) | すく蔵 |
ヤミラミ | Zobiris(ドイツ語) | ゾビズング |
ゴチルゼル | Morbitesse(ドイツ語) | モバビンガ |
ズルズキン | Irokex(ドイツ語) | インデックス |
イトマル | Spinarak(英語) | スピナンク |
キリキザン | Bisharp(英語) | ブシロード |
やさい
とさい動画にはたまに「やさい」と呼ばれる人物が登場する。通称雑な論者、別名ヤーさん。
初出は 【ポケモンXY】レート3桁になったらなんでもします【晴れパ編】 - ニコニコ動画:GINZA。
かなり特徴的なロジカル語法を使う(ござんすよwwwや、ありやんすwwwなど)。
論者が孤独なら雑な論者は独身である。まるで意味が分からんぞ!
使うポケモンは基本的に変態型。戦術もかなり雑である。
初登場のときは物理ヤラミドロを使っていた。
ヤラミドロ以外にもヤーランスや物理ヤーベムなどを使っているがやさい登場回は大体ヤラミドロを使っている。
しかしヤラミドロのドラゴンテールで相手の手持ち3体を全て見たりと活躍することもある。出オチになることもあるが。その結果がショウタイムのはギャアアアア!である。
また、彼のヤラミドロは「てきおうりょく」解禁前に育成したものであるため特性が「どくしゅ」である。
ポケモン以外のゲーム実況
おそうじ戦隊くりーんきーぱーやドラゴンボールの実況動画を投稿しており、
その中でもくりーんきーぱーにおいては約2年間続けたがたった6partしか投稿されなかった。
ポケモンの海外名ほどではないがたまに漢字が読めず適当な読み方をする(面々→おもおも等)。
ドラゴンボールのほうはそれなりに上手く、特に桃白白を使った際ナッパをボコボコにしていた。
関連動画
アンノーンを使い厨ポケを倒すという企画。登場したアンノーンは全6種類。
BW2で一応完結しているが、ポケモンXYでも外伝として「アンノーンでガブリアスぶっ飛ばします」という動画が投稿された。
ある意味このシリーズの本当の最終回はこの動画である。
タイトルの通りレート3桁になったら視聴者からの要望になんでも応えなくてはいけないという企画。
当初はレート3桁にならないため奮闘するが、途中からはレート3桁の世界を巡る動画になった。
なお次回予告のサブタイトルは、他のアニメのサブタイトルを捩ったもの。
その他
関連コミュニティ
関連商品
動画内でCDデビューしましたとCMが流れた事があったが、実際には販売していない。そりゃそうだ。
とさいが着ているルカリオTシャツは現在は取り扱っていないようで、実は結構レア度が高い。
関連項目
- 10
- 0pt