どどん波(どどんぱ)とは、鳥山明の漫画『DRAGON BALL』およびそれを原作とするアニメ・ゲームシリーズなどに登場する鶴仙流の技の1つである。
概要
作中で最初に使ったのは桃白白で、作中では他の鶴仙流の使い手である天津飯や餃子も使用している。
気を指先に集中し、ビーム状の気功波を放つ技。
指先で放っている分気功波は細いが、威力はかめはめ波にも引けをとらない。
しかし作中では前半にしか登場しないためかその印象は薄い。
派生技
- スーパーどどん波
悟空に敗北してからサイボーグ化して天下一武道会に現れた桃白白が使用した技。
通常より気功波が太く、誘導し相手を追跡して攻撃する。
おそらく気だけではなく機械としての力も使っていると思われる。 - 新どどん波
ゲームで天津飯が使用する、どどん波を上回る究極技。
威力は通常のどどん波の数倍以上。
関連項目
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