どるちとは格闘ゲームを主に扱う動画製作者であり、生主である。
概要
特にスーパーストリートファイターAEをプレイすることが多く、プレイ動画も数多く投稿している。
メインキャラはダッドリー。どのキャラが相手でもローリングサンダーを使用するのが特徴。
言うまでもないが立ち回りなどは非常にスマート。多くのダド使いも参考にするほど。
また 荒木飛呂彦のファンでもあり、ハンドルネームのどるちは荒木氏の作品「ドルチ~ダイハード・ザ・キャット~」 からの引用である。
一流ボクサーへの道
一流ボクサーへの道とは、2010年11月より開始されたどるち氏のプレイ動画シリーズである。
どるち氏自身の考える上級者(一流)PP5000を目指し、小ネタを交えつつランクマッチをプレイして行くのが大まか流れとなる。
プレイ動画の内容はどるち氏自身はしゃべらず、編集の際に字幕を入れる実況というよりは感想戦に近い内容となっている。動画の編集方法は初期からほとんど変わってはいないが、裏を返せばパート1の時点でほとんど完成されていたと言ってよいほど見やすい作りとなっている。
およそ60戦近いライバルとの対戦を経て「みなさま、ごきげんよう」「アイイイイイイイ!」などの名言を生んだ本作は2011年4月、PP5000の一流ボクサーの誕生をもってめでたく最終回を迎える。さらばどるちよ永遠に・・・あるものは涙し、あるものはお世辞にも強キャラと言えないダッドリーの可能性を切り開いたどるち氏に感謝の言葉を贈った。
「それではみなさん、ごきげんよう」もはやおなじみとなったこの言葉を持って、一流ボクサーへの長い戦いは幕を閉じた。
一流ボクサーへの道 その後
一流ボクサーへの道 その後とは一流ボクサー(PP5000)こと、どるち氏のプレイ動画をインスパイアして作られたプレイ動画シリーズである。
編集方法やコスチューム、プレイスタイルなどはどるち氏に酷似しているが、エンコミスにより常にPPの上一桁が見えないという初歩的なミスを犯している。
仮にどるち氏であればこんな編集ミスは絶対にしないことはどるちファンにはお見通しなのである。
おそらくPPが5000に満たない熱心などるちファンがリスペクトの意を込めアップしたものと思われる。
・・・というのは嘘だ。
超一流ボクサーへの道
超一流ボクサーへの道 とは2011年5月にDLCとして配信が始まったスーパーストリートファイター4AEにおける一流ボクサーどるち氏の新シリーズである。
前作で一流ボクサーへと到達したどるち氏がさらなる高みを目指す本作はPP6000への到達を目的としている。PP6000への到達を目的としている。PP6000への到達を目的としている。おっと興奮しすぎて3回も言ってしまった。
超一流ボクサーへの道と題打ったこの作品では前作からの小ネタ、対戦動画に加え、CMとその前後に係るアイキャッチなども導入されるなどさらに動画編集の技術に磨きがかかっている。
現在パート7までアップロードされており今後どういった展開を経て超一流ボクサーへと到達するのかが見ものであり、ファンの期待も大きい。
・・・が、本人はマブカプにハマっていた。
格ゲー収録中 ニコ生配信中
2011年4月、どるち氏が生放送のため作成したニコニコミュである。
氏が密かに作成したにもかかわらず感のいいどるちファンに作成から数分で発見され、またたく間にコミュ人数を増やした。氏の人気ぶりがうかがえる。
本配信ではスパ4はもちろんストリートファイター3 3rdストライクやマーブルVSカプコン3などの格闘ゲーム、果てはアーマードコアやゴッドハンドなどいつもとは違ったゲームのプレイを見ることができる。
どるち氏のリアル都合(結婚・仕事・出産・うっかりリアルファイトでやっちゃった死体の隠ぺい・夜逃げはたまた渡米してマッドキャッツ入りなど諸説あり)により、2012年1月15日、本放送は一旦終了を迎えた。
3枠分(1時間30分)の配信の中で多数のリスナーが握手会よろしくどるち氏との対戦を行ない、どるち氏との別れを惜しんだ。ラス枠の最後の対戦では同じくダド使いの生主サムソン氏(腹パン事件参照)とのバトルを繰り広げた。
氏いわくおよそ一カ月で復帰するとのこと。「スパ4のことを思うとムラムラして夜も眠れない」とはばからないどるち氏のことであるからきっと一ヶ月後には元気にバクステに向かってロリサンをかます姿を見せてくれることだろう。
それではみなさま、ごきげんよう。
その他
アイイイイイイイ!
どるち氏の感情が極限まで高まった時に発せられる野生の咆哮。
主にバクステ狩りロリサンが炸裂したときに画面上に乱れ飛ぶ、氏の代名詞とも言えるワードの一つ。
派生形に「愛ィィィィィィイイイイ!」「天空ぅぅぅぅうううう!」などが存在する。
ローリングサンダー
ローリングサンダー(通称:ロリサン)とはどるち氏を象徴するダッドリーのウルトラコンボである。
氏は主に起き攻め時に小足などに仕込み使用している。
ダッドリーにとって悩みの種である起き攻め時のバクステを狩りとるその様は見ている側も思わずアイイイイイイ!
女性疑惑
2011年8月、氏のツイッターに張られた氏自作の攻略メモをきっかけに浮上した疑惑。
書かれた文字があまりにかわいらしかったために一部のフォロワーが騒然となった。
どるち氏は女性なのか、はたまたどるちさんに近しい女性が記したのか、真相は本人のみぞ知る。
腹パン事件
7月某日、某ダッドリー使いのトレモ配信にてどるちさんがサンドバッグにされる事件が発生。
容疑者である男性は「これどるちさんですよ。」「どうですか?痛いですか?」などと発言しつつ暴行(レバー入れ中P)を加え続けた。 そのあまりにショッキングな映像に一部のリスナーは発狂し奇声を上げるものまで現れ、どるち氏自身も「絶対に許さない」と怒りを露わにした。
一部始終を見ていた男性は「容疑者はトレモで「ここけ!ここがいいのんけ!?」などと言いながらどるちさんを腹パンしていた。それを見ている□□□さん、○○○さん、△△△さん達は思い思いに奇声を発し続けていた。あまりの惨状に僕はそっとパソコンの電源を落とした。」と事件の恐怖を語っている。
ある筋の情報によると容疑者は後日どるち氏に「あの時はついウけると思い、カッとなってやった、今は反省している」と謝罪、どるち氏側も「もう忘れました」と謝罪を受け入れ、現在は良好な交友関係を築いているとのこと。
その後の二人が対戦した際、スタンした容疑者のキャラに対し、わざわざ腹パン(レバー入れ中P)でとどめを刺していた。
どるち氏の器の大きさのうかがえるエピソードの一つである。
鉄クズ
どるち氏の配信「格ゲー収録中 ニコ生配信中」におけるマブカプ参戦キャラ、アイアンマンの愛称。
当初アシストのために選ばれたが、その脆さ、そしてポンコツぶりゆえマブカプ配信において絶大な人気を獲得。
リスナーからは鉄くず、社長、もしくは鉄クズ社長と親しまれている。
^-^
どるち氏の配信「格ゲー収録中 ニコ生配信中」におけるマブカプ参戦キャラ、リュウさん(初代ストリートファイターコス)を表す顔文字。
なお、同配信中では上記のコスチュームのみリュウさんと呼び、それ以外はリュウと呼ばれ区別されている。
勝利画面のやたらいい笑顔でリスナーの心を癒してくれる。配信内ではよく「リュウさんの笑顔を守れ」(=頑張って勝ってくださいの意)などのコメントが飛び交うほどの、云わばどるち氏のマブカプ配信におけるアイドル的存在である。
リストラされました。
関連動画
関連コミュ
関連項目
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