「なんとかインチキできんのか」とは、大泉洋の父親が言い放った名言である。
なんとか概要書けんのか
北海道テレビ(HTB)の番組「水曜どうでしょう」にて2002年に放送された「日本全国絵ハガキの旅2」においての言。
「ランダムで選んだ絵ハガキと同じ風景を撮影する」というこの企画において、番組序盤、どうでしょう班にとっては見慣れた「札幌時計台」の絵はがきが抽選の候補に入っていることが判明したため、一同は「これを引いたらその地点で旅は終了」と宣言。しかし鈴井貴之は2回目の選択で、50枚の中から時計台の絵はがきを引き当ててしまった。これには藤村Dも「6年目にして初めて次の展開がわからなくなってしまった」と珍しく絶句。結局旅の終了は避けられたものの、彼らは時計台を訪れるため、わずか半日で札幌へUターンする事態に陥った。
当時実家暮らしの大泉が、出発してすぐに帰宅した理由を父親に説明したところ、父親からは
「なんとかインチキできんのか」と言われたことを報告している。
なんとか動画を見れんのか
なんとか商品買えんのか
そもそも商品貼れねぇんだっつってんだろ!
なんとかコミュを作れんのか
なんとか関連項目できんのか
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