技説明
- ポケットモンスター金・銀・クリスタルバージョン
- ポケットモンスタールビー・サファイア・エメラルド
- からだごと たおれこんで こうげき てきを まひさせることがある
- ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン
- からだ ぜんたいで あいてに のしかかって こうげきする。 まひ じょうたいに することが ある。
- ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナ
- ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー
- ポケットモンスターブラック・ホワイト
- ポケットモンスターX・Y
- ポケットモンスターサン・ムーン
- ポケットモンスターソード・シールド
- からだ ぜんたいで あいてに のしかかり こうげきする。まひ じょうたいに することが ある。
コンテスト技説明
- ポケットモンスタールビー・サファイア・エメラルド
- じぶんの まえに アピールした ポケモンを かなり おどろかす
- ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナ
- ポケモンの もつ わざを つかって きほんの えんぎ。
概要
初代から存在するノーマルタイプの物理技。相手のポケモンに倒れかかって攻撃するというこの上なくシンプルな技だが、体重による威力変化はない。
当時はノーリスクで放てるノーマルタイプの技の中で最高威力を誇っていたため、タイプを問わずわざマシンによって多くのポケモンに覚えさせられていた。初代最強と言われていたケンタロスのメインウェポンの一つ。なお、第二世代以降はおんがえしにその立場を奪われている。
追加効果は3割の確率で相手をまひさせるというもの。まひの恐ろしさ、3割という確率の高さはポケモントレーナーならその強さが理解できるであろう。なお、初代は「攻撃を受けたポケモンと同じタイプの技によるまひの追加効果は発生しない」という仕様があったため、ノーマルタイプのポケモンはのしかかりでまひすることがなかった。一方ででんきタイプやじめんタイプなら問題なくのしかかりでまひさせることができる。
第六世代以降はちいさくなる状態の相手に対して使用すると威力2倍の必中技になる。
わざマシン08はサントアンヌ号の内部で入手可能。忘れたまま出航させると取れなくなってしまうので注意。クチバシティには他にわざマシン24(10まんボルト)という優秀なわざマシンがあるので、これら2つのわざマシンを目当てにクチバシティまでの周回プレイを繰り返したトレーナーも多いだろう。
第二世代以降長い間わざマシンに収録されてこなかったものの、第八世代でわざレコードとして復活。また今世代からおんがえしが使用できなくなったため、カビゴンが相手に向かってのしかかっていくという昔ながらの光景が見られるようになった。
非常にシンプルで描写しやすい技ゆえか、アニメなどでも使われる機会は多め。スマブラでカビゴンが使っているのもこの技である。
関連動画
関連項目
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