- のりお(生放送主) - ニコニコ生放送で物真似を中心に活躍している生主。
- 実況者やまもとと共にニコニコ動画において実況プレイを行っている人物。本稿で記述。
- いまむらのりお(1954年 - ) - 日本の舞台俳優
- 小林のりお(1952年 - ) - 日本の写真家
- 桜井のりお - 2010年現在、漫画「みつどもえ」を週刊少年チャンピオンにて連載中の漫画家。
- 西川のりお(1951年 - ) - 日本の漫才師
- ひこねのりお(1936年 - ) - 日本のアニメーター
- 田辺哲男 - プロフィッシャーマン マイゲームの事。
- 岐神海苔夫 - 漫画(アニメ)「シドニアの騎士」のキャラクター。
概要
08年11月17日より「友人とスーパーマリオワールドをこのご時世に初プレイ実況」において、やまもとの友人として現れた超新星である。通称「スポンジののりお」。
最初こそその特徴的な高音域な声で、「何を言っているか分からない」と視聴者を困惑させたものの、上記動画のマイリストのコメント「のりお>>>>>>>>>>やまもと」に表わされているように、死にまくるやまもとと対照的に次々と危なげながらもステージをクリアしていく様や、やまもととの掛け合いの絶妙さ、良い歳をした男性とは思えないほどのピュアな少年ハートで動画内において一躍人気となる。
動画の各partにつけられている「スーパーのりおワールド」というタグは、その象徴であると言える。
基本的にそれぞれの予定が合わない為、数週間に一度のペースで動画の撮り溜めをする形を採っている。
それ故変な場所で動画が切れることも多い。
独特の笑いのツボがあり、一旦ツボにハマれば集中力を著しく欠く。
鉄板ネタはテレサ・テン、マザーテレサ、腐ったミートボール(マリワpart4)と○○(マリワ最終回)。
全作品に共通してのりおは「言うて~~~~」「ほんまそれ」「みたいな」という口癖を多用している他、「ほんまありがとう」「全然大丈夫」と常にやさしくやまもとをフォロー。
だが、惜しまれながらも3月30日にやまもと宛てに『今後は実況をしない』と引退を表明。
奇しくもスーパーマリオワールド実況がデビュー作となり、引退作となる…はずだったが、
09年7月5日「【スーパーマリオギャラクシー】友人と原点回帰でなかよく実況プレイ1」にて奇跡の復活を果たす。
引退発表時、多くの視聴者を悲しませたが復活。視聴者の期待に応えてくれた。おかえりのりお!
関連動画
【実況】コントローラを二人で持ったらマリオの頭がおかしくなった(完結)
第4作目。
就職活動でしばらく停滞していたやまもと&のりおのコンビが復活。
Wiiクラシックコントローラーひとつを、左半分(移動、しゃがみ)がのりお、右半分(ジャンプ、攻撃、カメラ操作)がやまもとという協同プレイ。
あいもかわらずなピュアハートと大爆笑、そしてもはや名物となった吐血(咳き込み)プレイに僕らのハートは「チョベリグー(byやまもと - part1より)」。
【スーパーマリオギャラクシー】友人と原点回帰でなかよく実況(完結)
第3作目。
2009年3月30日の引退宣言より約3ヶ月、のりおの復帰作となった作品。
1人1キャラだった前作とは違い、基本的に交代でマリオを操作する。
2D→3Dアクションとなった為、実力がまたもや拮抗し、
相変わらずの常人には理解できない笑いのツボと、独特の大爆笑によりマリオワールド実況初期を彷彿とさせる。
ありがとうという、感謝の心を忘れないピュアハートは健在。
しかし、Wiiリモコンの扱いに難あり。また、たまに吐血するようになったのが気にかかる。
なにはともあれ、帰ってきてくれてありがとうのりお!
大学生が友人とスーパーマリオワールドをこのご時世に初プレイ実況(完結)
第1作目。
記念すべきデビュー作。
後述の動画は全てマリオワールド実況と平行、もしくは単発として行われた。
初期は不可思議なタイミングでミス連発のダメな兄貴(やまもと)を尻目にセンスが光るプレイで多くの視聴者を魅了した。
中期はのりおが欝状態の「うつお」が発現しスランプ状態に、やまもと「しめしめwww」
しかし後期は調子を取り戻しやまもとと協力し、見事クッパ撃破。
最後はやっぱりのりおだね!
【単発実況】のりおとマリオカートWii三昧≪バトル編≫(完結)
クリスマス単発実況。レース編→バトル編という流れ。
レース編では終始安定した走りを見せるのりおとは対照的に操作も挙動も不審なやまもと。
のりお「めっちゃたのしいwww」 やまもと「やるときゃやるもと!」
バトル編ではまったりレース編とは打って変わってガチバトル、血で血を洗う闇のデュエルと化した。
やまもとのダークサイド「やみもと」の挑発に抗い、やみもとを救うべく戦うのりおであったが
ついにのりおのダークサイド「くろお」が発現、
「ゲームに勝って安っぽい満足を得て…で?君にはそれが相応しいよ」
という名言を残した。
【マリオRPG】初プレイの友人にしったかぶり実況させてみた(完結)
第2作目。
未プレイ者ののりおが既プレイ風に実況し、既プレイ者のやまもとが未プレイ者風に茶々を入れていくというコンセプトの元スタート。
当然未プレイ者ののりおにはわけもわかるはずもなく、フラワー=サニーサイドアップ(目玉焼き)ポイントといった幻想的な解説とそれをコソッとサポートするやまもと。
矛盾という下世話な言葉は存在しません。
なお、ラストはいろいろな意味で衝撃的になっている。
いかなるバグにも動じずポケモン赤を実況
本人としてではなく、やまもとの相棒(というよりもブラック企業やまもとの一社員)であるゼニガメとして登場。のりおがお絵カキコなどでゼニガメとして描かれているのはこれが由来。
やまもとに尻尾を引きちぎられ、時には謀反を起こしながらも、やまもとパーティの主戦力として活躍する。
詳しくは→いかなるバグにも動じずポケモン赤を実況
いかなるリストラにも屈せずポケモンクリスタルを実況
友情出演として(?)part9にて突如登場。
ピュアなハートを持ったのりおの精神は死に、人の不幸につけ込んで金品を奪うかじばどろぼうになっている。その姿はやまもとを失望させ、「かつての友人として言わせてもらう」と完全に縁を切られた。
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関連項目
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