- ポケモンの関連項目一覧 > はがねタイプ
「はがねタイプって ごぞんじ ですか?
とっても かたくて つめたくて
するどくて つ つよいんですよ?
ほんと なんですよ?」
はがねタイプとは、ゲーム「ポケットモンスター」シリーズに登場するポケモン
またはポケモンが持つ技のタイプ(属性)の一つである。
他のタイプについてはポケモンのタイプ一覧を参照のこと。
概要
- 金属的なイメージをもつはがねタイプ。金属製品や機械の身体のロボットじみたポケモンや、自然生物が鎧をまとったようなポケモンがこのタイプを持つ。進化ではがねタイプが追加されることが多い。
- 非常に硬く、防御に優れるポケモンが多いのが特徴。タイプ相性でも防御面に秀でている。
ただし多くは素早さが低く、攻撃面でもはがね技は相性的に強くはない。
なお、『X・Y』からはゴースト・あくへの耐性が消えてしまい、代わりに新たなタイプであるフェアリーへの耐性を手に入れた。 - 初代では存在せず、『金・銀』で追加されたタイプ。同時に追加されたあくタイプと同じく、初代最強を誇っていたエスパータイプに耐性がある。逆に初代貧弱だったほのおタイプ・かくとうタイプに弱い。
この『金・銀』では新しく発見されたタイプという設定になっており、「まさに みちとの そうぐう だったな!」などと言われたりしてる。『金・銀』のリメイクである『ハートゴールド・ソウルシルバー』ではこの設定は採用されなかったが、上のミカンのセリフ「ごぞんじですか?」などのあたり若干の名残がある。 - はがねタイプを含むポケモンは現在77種類発見されている。そのうち最終進化を終えた・最初から進化しないポケモンは52種類。はがねタイプのみを持つポケモンは12種類(最終進化で数えた場合は7種類)。ついでに、進化するとはがねタイプがつくポケモンは11種類である。
タイプの特徴
- 天候が「すなあらしが ふきあれる」の時に毎ターン発生する天候ダメージを受けない。(そのため、すなあらしによる恩恵を武器に戦う、通称・砂パに組み込まれることが多い。)
- どく・もうどく状態にならない。(第3世代から。第2世代ではどくタイプの技を無効化できるので「どくどく」などは効かないが、むしタイプ技「ダブルニードル」の追加効果でどくになる場合がある)
- 特性「じりょく」を持っているポケモンが場に出ていると、はがねタイプのポケモンは交代で戻せなくなる。アイテム「きれいなぬけがら」を持たせていれば戻せる。ゴーストタイプとの複合であれば無効。
エキスパートトレーナー
ミカン | ダイゴ | トウガン | ガンピ | マーレイン | ポピー |
---|---|---|---|---|---|
ネリネ | |||||
タイプ相性
\攻 防\ |
攻撃側のタイプ | ||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ノ | マ ル |
ほ の お |
み ず |
で ん き |
く さ |
こ お り |
か く と う |
ど く |
じ め ん |
ひ こ う |
エ ス パ | |
む し |
い わ |
ゴ | ス ト |
ド ラ ゴ ン |
あ く |
は が ね |
フ ェ ア リ | |
||
防 御 側 の タ イ プ |
はがね | △ | ○ | △ | △ | ○ | × | ○ | △ | △ | △ | △ | △ | △ | △ | ||||
はがね/ ほのお |
△ | ○ | ▲ | ▲ | ○ | × | ◎ | △ | △ | ▲ | △ | ▲ | ▲ | ||||||
はがね/ みず |
△ | △ | ○ | ▲ | ○ | × | ○ | △ | △ | △ | △ | △ | ▲ | △ | |||||
はがね/ でんき |
△ | ○ | △ | △ | △ | ○ | × | ◎ | ▲ | △ | △ | △ | △ | ▲ | △ | ||||
はがね/ くさ |
△ | ◎ | △ | △ | ▲ | ○ | × | △ | △ | △ | △ | △ | |||||||
はがね/ こおり |
△ | ◎ | △ | ▲ | ◎ | × | ○ | △ | △ | △ | △ | △ | |||||||
はがね/ かくとう |
△ | ○ | △ | △ | ○ | × | ○ | ▲ | ▲ | △ | △ | △ | |||||||
はがね/ どく |
△ | ○ | ▲ | △ | × | ◎ | △ | ▲ | △ | △ | △ | ▲ | |||||||
はがね/ じめん |
△ | ○ | ○ | × | ○ | × | ○ | △ | △ | △ | ▲ | △ | △ | △ | |||||
はがね/ ひこう |
△ | ○ | ○ | ▲ | × | × | △ | △ | ▲ | △ | △ | △ | |||||||
はがね/ エスパー |
△ | ○ | △ | △ | × | ○ | △ | ▲ | △ | ○ | △ | ○ | △ | △ | |||||
はがね/ むし |
△ | ◎ | ▲ | △ | × | △ | △ | △ | △ | △ | |||||||||
はがね/ いわ |
▲ | ○ | △ | ◎ | × | ◎ | ▲ | △ | △ | △ | △ | △ | |||||||
はがね/ ゴースト |
× | ○ | △ | △ | × | × | ○ | △ | △ | ▲ | △ | ○ | △ | ○ | △ | △ | |||
はがね/ ドラゴン |
△ | △ | △ | ▲ | ○ | × | ○ | △ | △ | △ | △ | △ | |||||||
はがね/ あく |
△ | ○ | △ | △ | ◎ | × | ○ | △ | × | △ | △ | △ | △ | △ | |||||
はがね/ フェアリー |
△ | ○ | △ | △ | × | ○ | △ | △ | ▲ | △ | × | △ | △ | ||||||
防/
/攻 |
ノ | マ ル |
ほ の お |
み ず |
で ん き |
く さ |
こ お り |
か く と う |
ど く |
じ め ん |
ひ こ う |
エ ス パ | |
む し |
い わ |
ゴ | ス ト |
ド ラ ゴ ン |
あ く |
は が ね |
フ ェ ア リ | |
|
攻撃側のタイプ |
- ◎…ダメージ×4(こうかは ばつぐんだ!)
- ○…ダメージ×2(こうかは ばつぐんだ!)
- 空欄…ダメージ×1
- △…ダメージ×1/2(こうかは いまひとつの ようだ)
- ▲…ダメージ×1/4(こうかは いまひとつの ようだ)
- ×…ダメージ×0(こうかが ない みたいだ……)
- なんと11タイプもの技を半減・無効化させる。非常に防御に優れるタイプ。この表でも右側が△▲だらけになっていることから、いかにその耐性範囲が幅広いかが分かる。第5世代以前はゴーストと悪すらも軽減できたが第6世代では耐性が削除された。また、以前はドラゴンタイプに耐性を持つ唯一のタイプであったが、第6世代ではドラゴン完全無効のフェアリーが登場した。しかし、そのフェアリーに対する耐性(と特効)を手に入れたため寧ろ強化されたとも言える。
- 削除されたあくとゴーストは技の威力こそ低いものの、あく技は物理型が、ゴースト技は特殊型が幅広く覚えるため守りをすり抜けられやすく、特にエスパーやゴースト複合は弱点が剥き出しになってしまい鉄壁ではなくなった。
- 弱点の「ほのお」「かくとう」「じめん」が全てメジャーなため油断はできない。
寧ろ、はがねタイプの弱点を突けるからこそ、この3タイプがメジャーなのかもしれない。 - 複合タイプについては、組み合わせるもう一方のタイプから見た場合にはその弱点がかなりカバーされる。
はがねタイプからみた場合には、エスパータイプやむしタイプと組み合わさることで弱点が減る。
はがねタイプの技は貧弱だが複合タイプならばそれが解消されるため、基本的に複合されれば得になるタイプである。 - 「はがね/むし」「はがね/くさ」の複合タイプは弱点が減り驚異的な耐性となる、しかし、その弱点であるほのおタイプの攻撃は4倍威力になってしまう。対戦で強力なハッサム・アイアント・ナットレイがこのタイプを持っており、このポケモンたちの対策にほのお技やめざ炎を用意しておくということが普通にありえるほどである。
- じめんタイプの4倍弱点に目をつぶれば、二倍弱点2・半減4・四分の一が5・無効1の「はがね/ほのお」の耐性も強烈。四分の一耐性が5種ある組合せは現状としてはこれが最多となる。このタイプを持つのはシンオウの準伝説ヒードランのみ。ヒードランに限って言えば、特性が「もらいび」のため、「かたやぶり」「ターボブレイズ」持ちや「キョダイカキュウ」以外のほのお技も無効化するため実質的な無効タイプは2になる。なお、「かたやぶり」を扱うポケモンにほのおタイプは第9世代までの時点でオーガポン(竈の面)しかいないが、そのオーガポンがランクマッチで使用率1位にまで上り詰めたため、その対策のためだけにかたやぶりを無効化できる「とくせいガード」を持たせたヒードランが増加した。また、「ターボブレイズ」は禁止伝説級であるレシラムとホワイトキュレムの特性、後者はエースバーンのタイプ一致キョダイマックス技なのでこちらも対峙する時は油断できない。
第6世代でクチートとクレッフィが弱点が2つの「はがね/フェアリ―」となった (第7世代の幻のポケモンのマギアナ、第8世代の伝説のポケモンのザシアン等がこれに続いた) ほか、長年弱点2半減8無効3の夢のタイプと言われ、仕様変更で実現しなかったものの、それでも半減9無効3を誇る「はがね/ゴースト」のヒトツキが追加された。
結局のところはがねタイプが頑丈すぎるため、少しでも噛みあうタイプが複合されると凄まじいタイプ相性になる。 - 鉱物イメージのいわタイプとかくとうタイプ・じめんタイプに弱いことが共通し、はがね/いわの複合タイプはこのメジャーな2タイプに対して4倍弱点を持つ。しかしこのようなポケモンに限り「がんじょう」の特性を持っているので、4倍弱点技を持っていたとしてもあなどれない。
技
\防 攻\ |
防御側のタイプ | |||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ノ | マ ル |
ほ の お |
み ず |
で ん き |
く さ |
こ お り |
か く と う |
ど く |
じ め ん |
ひ こ う |
エ ス パ | |
む し |
い わ |
ゴ | ス ト |
ド ラ ゴ ン |
あ く |
は が ね |
フ ェ ア リ | |
|
はがね技 |
△ | △ | △ | ○ | ○ | △ | ○ |
- ○…ダメージ×2(こうかは ばつぐんだ!)
- 空欄…ダメージ×1
- △…ダメージ×1/2(こうかは いまひとつの ようだ)
- ×…ダメージ×0(こうかが ない みたいだ……)
- はがねタイプに分類される技は、大部分が体の一部を鋼鉄のように硬くして攻撃する。
少数だが、金属が反射する光を利用するイメージの技なんかもある。 - 第5世代以前は弱点の多いいわタイプとこおりタイプの弱点しかつけない上に4タイプにダメージを半減されてしまう貧弱さからサブウェポンどころか下手をするとタイプ一致ですら使われない有様だった。
しかし、第6世代ではがねとどくでしか弱点をつけない(しかもかくとうを半減する)フェアリータイプが登場したことで、ほかのサブウェポンとの差別化が可能になったためフェアリー対策として採用される場合が出てきた。 - 全てのはがね技は何らかの特殊効果を持っており、他タイプの「タネばくだん」「シザークロス」などのシンプルな技はない。
- 第3世代までは全てのはがねタイプの攻撃技は物理技扱いだったものの、第4世代のタイプ分離時もはがねタイプで特殊技に変更された技はジラーチ専用技「はめつのねがい」のみで、それ以降で追加されたも特殊技も4つだけといわタイプに次ぐ少なさである。硬さが武器なのだから当たり前といえば当たり前なのだが、第5世代で「ねっとう」のようなみず技が登場したため、酸化反応や磁力線やイオンビームなどによる特殊技の登場を期待したい……と言っていたら第8世代で特殊技の「てっていこうせん」が登場した。
技一覧
はがねのつばさ / ぶつり技 威力70 命中90 PP25~40
10%の確率で自分の防御を1段階上げる。
技マシンが存在し、翼を持つポケモンの大部分が覚えるがこの威力で主力技とするには心もとない。
追加効果あってないようなものである。一応エアームドの象徴のような技だが、実際対戦で使用されるのはステルスロックやブレイブバードがほとんど。どうせなら両刀エンペルトのお供にどうぞ。
メタルクロー / ぶつり技 威力50 命中95 PP35~56
10%の確率で自分の攻撃を1段階上げる。
体の一部をメタル化し攻撃する技その2。名前だけは強そう。
爪の鋭いはがねタイプやいわタイプ、その他とくに爪が鋭いポケモンが低いレベルで覚える。
威力や命中率からいって、たいあたり的ポジション。シナリオ中は嬉しいが対戦でこんな技が使える筈もない。
制作スタッフへ一言、追加効果はいいから威力や命中率の高い技をはがねタイプにも下さい…。
アイアンテール / ぶつり技 威力100 命中75 PP15~24
30%の確率で相手の防御を1段階下げる。
アニメでもピカチュウが使用する技として有名。威力は高めだが、命中率が低い。
技マシンが存在し、シッポがあるポケモンであれば大部分が覚えるが範囲が狭いので殆ど使われない。
一応、追加効果の確率はやや高めだが…制作スタッフへ:いいから命中率だ!
スマートホーン / ぶつり技 威力70 命中-- PP10~16
必ず相手に当たる。
遂に登場したタイプの実用的な高命中技、命中100を通り越し必中技である。
威力70と言うと若干物足りない感じもあるが、元々はがねタイプは高威力技が少な目で、つばめがえしなど他の必中技の威力が大体60であることを考えると結構強いと言える。
レベル技として覚えるポケモンは原種のギャロップのみだが、わざマシンをククイ博士から貰うことができ角のあるポケモンが幅広く覚えられる。はがね技にサブウェポンとしての需要が生じているということであろうか。
「スマート」には辞書的には「機敏な」や「狡賢い」などの意味があり他の必中技の必中理由を複数踏襲しつつ、スマートフォンやスマートボムなような「(電子機器が)高性能な」という意味合いからはがねタイプ感を出すという絶妙なネーミングである。
アイアンヘッド / ぶつり技 威力80 命中100 PP15~24
30%の確率で相手をひるませる。
体の一部をメタル化して攻撃に使う技その4。ひるみ効果を持つ物理技。
はがね技の中では最も使いやすい技。タイプ一致なら多くのはがねタイプに採用できる。
ちなみに、特性「てんのめぐみ」をもつジラーチにこの技を覚えさせる(プラチナ以降で可能)と、
ひるませ率60%となり、トゲキッスのような「ずっと俺のターン!」が可能になる。
なお、第8世代の伝説のポケモンであるザシアン・ザマゼンタがフォルムチェンジすると、アイアンヘッドが専用の技に変更される。
コメットパンチ / ぶつり技 威力90(第5世代までは100)命中90(第5世代までは85) PP10~16
20%の確率で自分の攻撃を1段階上げる。
はがねタイプの技の中では最も威力が安定して高く、命中もある程度信頼できる。
しかし覚えるポケモンは少なく最終進化系ではピクシー、メタグロス、ジラーチ、デオキシス(ポケモンレンジャー産)、ルカリオのみ。
対戦では長らくほぼメタグロスの専用技と化していた。
うまくいけば相手を攻撃しつつ自分の攻撃力を増強していける優れ技。
バレットパンチ / ぶつり技 威力40 命中100 PP40~64
すばやさに関係なく確実に先制攻撃をする。
お互い先制技を使った場合は現時点でのすばやさが高い方が先制する。
オーソドックスな先制技だが、無効化タイプがないはがねタイプであるため信頼性も高い。
ハッサムが使うと特性「テクニシャン」により先制技でありながら割とシャレにならない威力になる。
はがねタイプは遅いイメージからかタイプ一致の使用者は少な目で、寧ろかくとうタイプに覚えるポケモンが多い。かくとう技にも「マッハパンチ」という先制技が存在するのだが、これも習得者が意外と少ないためカイリキー、ハリテヤマ、チャーレム、ルカリオ、ドクロッグが先制技を使いたい場合はこのバレットパンチを遺伝で覚えさせたりする。
マグネットボム / ぶつり技 威力60 命中-- PP20~32
必ず命中する。
オーソドックスな必中技。
最終進化系ではダイノーズ、ジバコイル、ゲノセクトの専用技。物理で威力も範囲も貧弱なこの技を使うことは無いだろう。
より汎用的な物理必中技であるスマートホーンも登場した現在、イメージ的にも使用者のためにもとくしゅ化したほうが良いのではないかとも思えてくる。
メタルバースト / ぶつり技 威力-- 命中100 PP10~16
そのターンの最後に受けた攻撃技のダメージを1.5倍にして返す。
物理・特殊両方に使えるカウンターのような技。はがねタイプであるので無効化タイプがなくどの相手にも返せるのも強み。
しかし反射ダメージが抑えられているので、中途半端な威力の攻撃では倒しきれないことも多い。
さらにこの技の優先度は0であるため、相手より素早さが高いと全く役に立たないので注意。
ギアソーサー / ぶつり技 威力50 命中85 PP15~24
2回連続で攻撃する。
ホワイト・ブラックで登場した、ギアル・ギギアル・ギギギアル専用技。
技の性能は優秀で、2回攻撃なためきあいのタスキや特性「がんじょう」対策にもなる。
しかしギアチェンジを数回積まない限り一撃で倒せる相手は少ない。
ジャイロボール / ぶつり技 威力1~150 命中100 PP5~8
攻撃の対象になるポケモンよりも攻撃するポケモンの素早さが遅いほど威力が高くなる。
特殊な威力計算式をもつ技1。相手によっては最強のはがね技となる。
使うには相手より素早さが低いことが前提となるため、「固い、強い、おそい!」なポケモンが
相手の攻撃を受けつつ反撃するのが基本となる。トリックルームと組み合わせて使えばなお良し。
代表的な使い手はツボツボ、ハガネール、ナットレイ。
なお、どんなに鈍足なポケモンが使用しても相手も同じくらい鈍足だと使い物にならなくなってしまう。
相手のほうが遅い場合、ダメージはたったの1ということも。
ヘビーボンバー / ぶつり技 威力40~120 命中100 PP10~16
攻撃の対象になるポケモンよりも攻撃するポケモンの体重が重いほど威力が高くなる。
第5世代から登場した特殊な特殊な威力計算式をもつ技2。ジャイロボールと比べると扱いにくい。
この場合の体重はポケモンずかんに記載されている種族ごとに固有の値が適用される。
最近は体重が変動する技や持ち物も登場してきているが、マイナーなのであまり気にしなくていい。
他の体重依存の技としては既存の「けたぐり」「くさむすび」がある。
まず自分が相当重くなければならないことに加え、相手が軽いことが求められる。
これまでは最終進化系は大抵の場合それなりに重いことの方が多く有効な相手が少なかったが、第六6世代で登場したフェアリータイプは最終進化系でも軽いものが多く、フェアリー対策として有効。
また、それ以降体重が大幅に重たいポケモンが追加されており、それであればメインウェポンにできる。
はがねタイプ以外では、ハリテヤマやホエルオー等見るからに重そうなポケモンも覚える。
デカハンマー / ぶつり技 威力160 命中100 PP5~8
この技を使ったポケモンは技を命中させた場合、連続で同じ技を出すことができない。
第9世代で登場したデカヌチャン専用技。威力は鋼技最高の160で命中も100と破格の性能だが、その代償として連続で使うことは不可能。
ただし、「はかいこうせん」等と違って行動すること自体はできるので他の技を出したり交代することはできる。
現状唯一の使い手であるデカヌチャンの攻撃種族値が75しかないからこそ許されている性能かもしれない。
ミラーショット / とくしゅ技 威力65 命中85 PP10~16
30%の確率で相手の命中率を1段階下げる。
貴重な特殊技。だがそれだけ。
ラスターカノン / とくしゅ技 威力80 命中100 PP10~16
10%の確率で相手の特防を1段階下げる。
貴重な特殊技その2。追加効果のある技としては数値的には悪くない性能。
先述の通り第5世代以前ははがね技で弱点をつけるタイプが少なかったり特殊向けなポケモンがいないために出番が少なかったが、フェアリーの弱点をつけることで価値が向上した。
第5世代以前から仕方なく使用していたドータクンやジバコイルのほか、特殊型ギルガルドやサザンドラなどが使用している。
はめつのねがい / とくしゅ技 威力140(第4世代までは120)命中100(第4世代までは85) PP5~8
技を使用した2ターン後に攻撃する。
ジラーチ専用技。ブラック・ホワイトで威力と命中率がアップした。
すぐに攻撃できないが、相手の「まもる」を突き破って攻撃可能。
相手の出方をうまく読んで使えば大ダメージを与えられるかもしれない。
てっていこうせん / とくしゅ技 威力140 命中95 PP5~8
自分のHPを半分消費する。
第8世代で初登場した技。ネクロズマ(黄昏の鬣)を除くすべての鋼タイプが習得可能。
鋼タイプ最強クラスを謳っているだけあってすさまじい威力を誇る半面、使用者自身のHPを最大値の半分消費するという大きなリスクを伴う技。
ズガドーン専用技であるビックリヘッドと同様端数切り上げの為、何らかのHP回復手段がない限り原則2発しか使用できない。
よって、ダイマックスでリスクを踏み倒したりHP消費を逆手に取った自主退場の最後っ屁等、扱いには工夫を要する。
HP減少はみがわりなどと同様に「固定量のHPを消費する」という判定でありすてみタックルなどの反動ダメージとは別物扱いの為、いしあたまの適用対象外という点に注意。
技名はりゅうせいぐん同様コロコロコミック誌上の募集で決定したもの。
名前の由来は徹底抗戦と思われる。漢字表記にするなら「鉄底(蹄)鋼(光)線」といったところか。
てっぺき / へんか技 PP15~24
自分の防御を2段階上げる。
耐久用の技。プラチナ以降のおしえ技化により多くのポケモンが覚えるようになった。
きんぞくおん / へんか技 命中85 PP40~64
相手の特防を2段階下げる。
ノーマルタイプ技「いやなおと」の特防版。
イメージとしては黒板を引っかいたときのあの音か。十分いやなおとである。
相手の特防を下げる変化技は「うそなき」とこれだけだが、第5世代でどくタイプにアシッドボムが追加された(こちらは厳密には特殊技だが、威力が低く追加効果の起こる確率が100%なので変化技として扱われることが多い)。
特殊方面に硬い相手を突破したいときにどうぞ。
ボディパージ / へんか技 PP15~24
自分の素早さを2段階上げ、さらに体重を半分にする。
ブラック・ホワイトで登場した新技。
フォレトスやハガネールなど少数のいわ・はがねポケモンが覚える。
めずらしいところではバニプッチもタマゴ技で覚える。
エアームドとバイバニラ以外はロックカットも覚えることができるため、素早さ目当てなら好みでいい。
ボディパージを使うと体重が計算に含まれる「けたぐり」や「くさむすび」に一応強くなれる。攻撃前に使うことが出来れば一発程度はそれらを耐えられるかもしれない。
逆にヘビーボンバーには弱くなる。
ギアチェンジ / へんか技 PP10~16
自分の攻撃を1段階、素早さを2段階上げる。
ブラック・ホワイト初登場にしてかつてのギアル・ギギアル・ギギギアル専用技。2013年に劇場配布された色違いのゲノセクトも使用可能。
りゅうのまいやロックカットの上位互換。
バトルサブウェイ・シングルでノボリのギギギアルがギアチェンジ使用後にギガインパクトを放ってくることがある。
後にマギアナ、ストリンダー、ブロロローム、モトトカゲも覚えるようになった。
キングシールド / へんか技 PP10~16
そのターンの間相手の攻撃技を無効化し、直接攻撃技を使ってきた相手の攻撃を1段階(第7世代以前は2段階)下げる。連続で使用すると失敗しやすい。
ギルガルドの専用技。ギルガルドを引っ込めずにブレードフォルムからシールドフォルムに変化させる唯一の手段。
強力な効果であるがいかんせん使用を読まれやすい技であるので、使用するタイミングが重要になる。ギルガルドが相手の行動を読んでこそのポケモンと言われる主な要因となっている。
なお、無効化できるのは攻撃技だけであり、変化技は無効化できないので注意。第8世代では弱体化されたため、まけんき持ちに使うと逆に相手を無償で強化してしまう。
きょじゅうざん・きょじゅうだん / ぶつり技 威力100 命中100 PP5~8
相手がダイマックスしているとダメージは2倍になる。
第8世代の伝説のポケモンであるザシアン・ザマゼンタが真の姿である剣の王・盾の王にフォルムチェンジしている場合にアイアンヘッドがそれぞれきょじゅうざん・きょじゅうだんという専用技に変化する。
ひるみ効果が無くなったかわりに火力が増大し、更にダイマックスポケモンに対しては攻撃力が倍(タイプ一致も合わせ威力300相当)になる。マックスレイドバトルではお世話になる人も少なくないだろう。
残念ながらふしぎなバリアは1点分しか壊せない。また、PPがフォルムチェンジした瞬間に減ってしまう点も注意。
第9世代ではダイマックスが廃止されたため、追加効果のない通常の技となっている。
最終進化系 種族値表
ポケモン | タ イ プ 1 |
タ イ プ 2 |
H P |
攻 撃 |
防 御 |
特 攻 |
特 防 |
素 早 |
合 計 |
サンドパン (アローラ) |
こおり | はがね | 75 | 100 | 120 | 25 | 65 | 65 | 450 |
ダグトリオ (アローラ) |
じめん | はがね | 35 | 100 | 60 | 50 | 70 | 110 | 425 |
フォレトス | はがね | むし | 75 | 90 | 140 | 60 | 60 | 40 | 465 |
ハガネール | はがね | じめん | 75 | 85 | 200 | 55 | 65 | 30 | 510 |
ハッサム | むし | はがね | 70 | 130 | 100 | 55 | 80 | 65 | 500 |
エアームド | はがね | ひこう | 65 | 80 | 140 | 40 | 70 | 70 | 465 |
クチート | はがね | フェアリー | 50 | 85 | 85 | 55 | 55 | 50 | 380 |
ボスゴドラ | はがね | いわ | 70 | 110 | 180 | 60 | 60 | 50 | 530 |
メタグロス | はがね | エスパー | 80 | 135 | 130 | 95 | 90 | 70 | 600 |
レジスチル | はがね | - | 80 | 75 | 150 | 75 | 150 | 50 | 580 |
エンペルト | みず | はがね | 84 | 86 | 88 | 111 | 101 | 60 | 530 |
トリデプス | いわ | はがね | 60 | 52 | 168 | 47 | 138 | 30 | 495 |
ミノマダム (ゴミのミノ) |
むし | はがね | 60 | 69 | 95 | 69 | 95 | 36 | 424 |
ドータクン | はがね | エスパー | 67 | 89 | 116 | 79 | 116 | 33 | 500 |
ルカリオ | かくとう | はがね | 70 | 110 | 70 | 115 | 70 | 90 | 525 |
ジバコイル | でんき | はがね | 70 | 70 | 115 | 130 | 90 | 60 | 535 |
ダイノーズ | いわ | はがね | 60 | 55 | 145 | 75 | 150 | 40 | 525 |
ヒードラン | ほのお | はがね | 91 | 90 | 106 | 130 | 106 | 77 | 600 |
ドリュウズ | じめん | はがね | 110 | 135 | 60 | 50 | 65 | 88 | 508 |
シュバルゴ | むし | はがね | 70 | 135 | 105 | 60 | 105 | 20 | 495 |
ナットレイ | くさ | はがね | 74 | 94 | 131 | 54 | 116 | 20 | 489 |
ギギギアル | はがね | - | 60 | 100 | 115 | 70 | 85 | 90 | 520 |
(「プラス」 「マイナス」発動時) |
60 | 100 | 115 | 115~ 131 |
85 | 90 | 565~ 581 |
||
マッギョ (ガラル) |
じめん | はがね | 109 | 81 | 99 | 66 | 84 | 32 | 471 |
アイアント | はがね | むし | 58 | 109 | 112 | 48 | 48 | 109 | 484 |
(「はりきり」発動時) | 58 | 173~ 189 |
112 | 48 | 48 | 109 | 548~ 564 |
||
コバルオン | はがね | かくとう | 91 | 90 | 129 | 90 | 72 | 108 | 580 |
ギルガルド (シールド) |
はがね | ゴースト | 60 | 50 | 140 | 50 | 140 | 60 | 500 |
ギルガルド (ブレード) |
60 | 140 | 50 | 140 | 50 | 60 | 500 | ||
ヌメルゴン (ヒスイ) |
はがね | ドラゴン | 80 | 100 | 100 | 110 | 150 | 60 | 600 |
クレッフィ | はがね | フェアリー | 57 | 80 | 91 | 80 | 87 | 75 | 470 |
トゲデマル | でんき | はがね | 65 | 98 | 63 | 40 | 73 | 96 | 435 |
テッカグヤ | はがね | ひこう | 97 | 101 | 103 | 107 | 101 | 61 | 570 |
カミツルギ | くさ | はがね | 59 | 181 | 131 | 59 | 31 | 109 | 570 |
ツンデツンデ | いわ | はがね | 61 | 131 | 211 | 53 | 101 | 13 | 570 |
アーマーガア | ひこう | はがね | 98 | 87 | 105 | 53 | 85 | 67 | 495 |
ニャイキング | はがね | - | 70 | 110 | 100 | 50 | 60 | 50 | 440 |
ダイオウドウ | はがね | - | 122 | 130 | 69 | 80 | 69 | 30 | 500 |
デカヌチャン | はがね | フェアリー | 85 | 75 | 77 | 70 | 105 | 94 | 506 |
ブロロローム | はがね | どく | 80 | 119 | 90 | 54 | 67 | 90 | 500 |
ミミズズ | はがね | - | 70 | 85 | 145 | 60 | 55 | 65 | 480 |
ドドゲザン | あく | はがね | 100 | 135 | 120 | 60 | 85 | 50 | 550 |
テツノワダチ | じめん | はがね | 90 | 112 | 120 | 72 | 70 | 106 | 570 |
サーフゴー | はがね | ゴースト | 87 | 60 | 95 | 133 | 91 | 84 | 550 |
ブリジュラス | はがね | ドラゴン | 90 | 105 | 130 | 125 | 65 | 85 | 600 |
テツノカシラ | はがね | エスパー | 90 | 72 | 100 | 122 | 108 | 98 | 590 |
平均(禁止級・メガシンカ除く) | 76 | 98 | 114 | 75 | 86 | 65 | 513 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
メガハガネール | はがね | じめん | 75 | 125 | 230 | 55 | 95 | 30 | 610 |
メガハッサム | むし | はがね | 70 | 150 | 140 | 65 | 100 | 75 | 500 |
メガクチート | はがね | フェアリー | 50 | 105 | 125 | 95 | 55 | 50 | 480 |
(「ちからもち」 発動時) |
50 | 230~ 262 |
125 | 95 | 55 | 50 | 605~ 637 |
||
メガボスゴドラ | はがね | - | 70 | 140 | 230 | 60 | 80 | 50 | 630 |
メガメタグロス | はがね | エスパー | 80 | 145 | 150 | 105 | 110 | 110 | 700 |
メガルカリオ | かくとう | はがね | 70 | 145 | 88 | 140 | 70 | 112 | 625 |
平均(禁止級除く) | 75 | 103 | 119 | 76 | 86 | 65 | 523 | ||
ジラーチ | はがね | エスパー | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 600 |
ディアルガ | はがね | ドラゴン | 100 | 120 | 120 | 150 | 100 | 90 | 680 |
ゲノセクト | むし | はがね | 71 | 120 | 95 | 120 | 95 | 99 | 600 |
ソルガレオ | エスパー | はがね | 137 | 137 | 107 | 113 | 89 | 97 | 680 |
ネクロズマ (たそがれのたてがみ) |
エスパー | はがね | 97 | 157 | 127 | 113 | 109 | 77 | 680 |
マギアナ | はがね | フェアリー | 80 | 95 | 115 | 130 | 115 | 65 | 600 |
メルメタル | はがね | - | 135 | 143 | 143 | 80 | 65 | 34 | 600 |
ザシアン (けんのおう) |
フェアリー | はがね | 92 | 150 | 115 | 80 | 115 | 148 | 700 |
ザマゼンタ (たてのおう) |
かくとう | はがね | 92 | 120 | 140 | 80 | 140 | 128 | 700 |
平均(全て含む) | 78 | 106 | 119 | 81 | 89 | 70 | 542 |
- 各ポケモンにつき、最もステータスの伸びがいいものを赤、伸びにくいものを青で表示してます。
- (平均値は小数点以下を四捨五入。)
- (とくせいによって常時ステータス補正の入るポケモンは、「努力値無振り時~努力値全振り時」で別途記載。
混乱を避けるため、補正の入ったステータスは平均値の計算からは除外。) - (ギルガルドはシールド・ブレード両フォルムを平均値計算に含んでいる。)
- 同じ鉱物イメージのいわタイプと同じく、とにかく防御が高い。そして素早さが低い。
- 弱点がメジャーだが特定の複合タイプなら耐久に向く。
- 攻撃型の場合は、素早さが低いので速攻アタッカー的な戦い方は苦手。物理攻撃主体の相手に出して物理攻撃を小ダメージで受けつつ相手に大ダメージで反撃するイメージで戦うと良し。素早さの低さをトリックルームで補って戦うのもまた良し。
はがねポケモン全表
図鑑別
名前の先頭にアルファベットがついているポケモンはリージョンフォーム。略称は以下の通り。
A=アローラ、G=ガラル、H=ヒスイ
|
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※メルタン・メルメタルは『GO』初出だが、本編が第7世代の時期に登場したため便宜上この枠組みとする
タイプ別
はがねのみ
ニャース (ガラル) |
メガボスゴドラ | レジスチル | ギアル | ギギアル | ギギギアル |
---|---|---|---|---|---|
メルタン | メルメタル | ニャイキング | ゾウドウ | ダイオウドウ | ミミズズ |
はがね/ほのお
ヒードラン |
---|
はがね/みず
エンペルト |
---|
はがね/でんき
コイル | レアコイル | ジバコイル | トゲデマル |
---|---|---|---|
はがね/くさ
テッシード | ナットレイ | カミツルギ |
---|---|---|
はがね/こおり
サンド (アローラ) |
サンドパン (アローラ) |
---|---|
はがね/かくとう
ルカリオ | メガルカリオ | コバルオン | ザマゼンタ (盾の王) |
---|---|---|---|
はがね/どく
ブロロン | ブロロローム |
---|---|
はがね/じめん
ディグダ (アローラ) |
ダグトリオ (アローラ) |
ハガネール | メガハガネール | ドリュウズ | マッギョ (ガラル) |
---|---|---|---|---|---|
テツノワダチ | |||||
はがね/ひこう
エアームド | テッカグヤ | アーマーガア |
---|---|---|
はがね/エスパー
ダンバル | メタング | メタグロス | メガメタグロス | ジラーチ | ドーミラー |
---|---|---|---|---|---|
ドータクン | ソルガレオ | ネクロズマ (たそがれ) |
テツノカシラ | ||
はがね/むし
フォレトス | ハッサム | メガハッサム | ミノマダム (ゴミのミノ) |
シュバルゴ | アイアント |
---|---|---|---|---|---|
ゲノセクト | |||||
はがね/いわ
ココドラ | コドラ | ボスゴドラ | タテトプス | トリデプス | ダイノーズ |
---|---|---|---|---|---|
ツンデツンデ | |||||
はがね/ゴースト
ヒトツキ | ニダンギル | ギルガルド | サーフゴー | |
---|---|---|---|---|
シールド | ブレード | |||
はがね/ドラゴン
ディアルガ | ヌメイル (ヒスイ) |
ヌメルゴン (ヒスイ) |
ジュラルドン | ブリジュラス | |
---|---|---|---|---|---|
通常 | オリジン | ||||
はがね/あく
コマタナ | キリキザン | ドドゲザン |
---|---|---|
はがね/フェアリー
クチート | メガクチート | クレッフィ | マギアナ | ザシアン (剣の王) |
カヌチャン |
---|---|---|---|---|---|
ナカヌチャン | デカヌチャン | ||||
関連項目
ポケモンのタイプ一覧 | |||||
---|---|---|---|---|---|
ノーマルタイプ | ほのおタイプ | みずタイプ | でんきタイプ | くさタイプ | こおりタイプ |
かくとうタイプ | どくタイプ | じめんタイプ | ひこうタイプ | エスパータイプ | むしタイプ |
いわタイプ | ゴーストタイプ | ドラゴンタイプ | あくタイプ | はがねタイプ | フェアリータイプ |
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