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はらりとは、
- 軽いものが落ちたり垂れ下がったりする様子を表す言葉。「紙がはらりと落ちる。」「枝がはらりと垂れ下がる。」
- 滞りなく素早い事。
- 全てにわたっている状態。ことごとく。
- PS2用乙女ゲーム「薄桜鬼 ～新選組奇譚～」オープニングテーマ。
- はらり(もちーべP) - もちーべPによる初音ミクオリジナル曲。この記事で解説する。
- 有楽町線・副都心線地下鉄成増駅B線の発車サイン音。
【はらり】とは2009年03月19日20:07に投稿された、もちーべPによる初音ミクを使用した五作目のオリジナル曲である。
概要
心地良いゆるやかな曲調と切なげな歌詞が特徴。
曲中のアコギはもちーべPが自ら演奏している。
JOYSOUND配信中。
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歌詞
はらりはらり 桜揺れる
ずっと君と見ていたかった
｢さようなら｣は 言わないから
また巡り会えると信じて…
長い坂道 ペダル漕いでく
君のうしろで
制服をつまむけど ほんとはね
ぎゅっとしたかった
｢もうちょっとだよ｣ なんて
エール贈るのも最後になるね
今君に誰よりも近いのに
遠く感じるよ
自転車から降りて 見上げた学校は
いつもと違ってた
明日からは別の道を それぞれで
歩いて行くんだね
はらりはらり 桜揺れる
ずっと君を見ていたかった
｢さようなら｣は 言わないから
また巡り会えると信じて…
はらりはらり 涙落ちる
きっと君のこと好きだった
この想いは しまったまま
そっと ｢君が幸せに｣と 願い続けるよ…
二年先の君は 何をしてるかな
私はどうだろ
いつものよに笑いながら ｢またね｣って
大きく手振ってね
はらりはらり 桜揺れる
ずっと君を見ていたかった
｢ありがとう｣と 言いたいけど
まだ思い出にはできないよ…
はらりはらり 桜揺れる
ずっと君と見ていたかった
｢さようなら｣は 言わないから
また巡り会えると信じて…
はらりはらり 涙落ちる
きっと君のこと好きだった
Maybe I can say nothing to you
I must not look back to you
君との今日までを忘れないから…
関連項目
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