ぱんだしんけん1、2、3 ~ちえ!おっしょさんにはかなわないや!~とは、BeatStream アニムトライブの楽曲である。
概要
アーティスト | おひさまくらぶ | |||
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BPM | 158 | |||
難易度 | LIGHT | MEDIUM | BEAST | NIGHTMARE |
3 | 8 | 9+ | - | |
ジャケット | きんるい | |||
ムービー | ちっひ&saiho |
アニムトライブ稼働時よりデフォルトの段階でプレーできる新曲の一つ。
中華風の楽曲をバックにちっちゃなパンダさんたちがカンフーをしている内容の楽曲。 歌詞やボーカル・ムービー共にとてもかわいらしい一曲である。
作曲と歌唱を務める「おひさまくらぶ」は謎のアーティスト。
本曲の登場時点では正体については非公表だったが、後に公式サイトの楽曲紹介ページで正体があさきの別名義と判明した。
そういえば、氏の楽曲といったら意味深な歌詞が特徴的。とてもかわいらしい楽曲とは裏腹に歌詞の中には驚愕の意味が隠されている… と、言いたいところだが、Twitterによると本曲の歌詞について「友達の子供と遊んでるときに、適当に歌ったスーパーオリジナルキューティクルソングをカタチにしたもの」とのこと。 このため「どーせあさきの曲だから、歌詞に意味が隠されてんだろ?」といって深追いせずに、頭を空っぽにして素直に遊んで欲しい。
ツイートを読み込み中です
https://twitter.com/Asaki_Honmono/status/690491058300387328
譜面は間奏のカウントに合わせて数字を描いたり、子パンダが素早く動き回るような配置といった独特のストリームノートが特徴的。難易度によってカウントの数字が異なっていて、[MIDIUM]ではローマ数字が[BEAST]ではアラビア数字がそれぞれ採用されている。アニムトライブはストリームノートの仕様変更を大きくアピールしているが、本曲の譜面はそれを象徴する譜面の一つと言えよう。
アニムトライブでは本曲の続編曲として「ケンぱ!ケンぱ!拳拳ぱん打!」も存在する。ちなみに同曲のアーティストも「ぱんぱんぱん打」と伏せられていたが、こちらの正体はBeatStreamのサウンドディレクターを務めていたQrispy Joybox氏であった。
jubeat
BPM | 158 | |
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BASIC | ADVANCED | EXTREME |
2 | 5 | 8 |
【全難易度クリア】ちえ!おっしょさんにはかなわないや!
【全難易度フルコンボ】もう!やんなっちゃう!
2017年4月13日に「BeatStreamのあの曲達がjubeatでも遊べちゃう!」の一環としてjubeat Qubellに移植。楽曲配信日にBeatStreamのプレーデータがe-amusement PASSに存在している状態でjbをプレーすると楽曲を解禁することができた。現行作のfestoではemo shopでのemo交換か楽曲伝導で楽曲を解禁できる。
jbの譜面もBS側同様にカウント部分が特徴的。こちらは[ADV]は最初の「1」を除いてパネルの数で、[EXT]は数字押しでそれぞれカウントを再現している。難易度の関係か[EXT]譜面は数字押しの練習に適している。jb版の譜面はいずれの譜面の難度もclanで1段階降格した。のだが、当時から詐称と評価されていた[BASIC]譜面の難易度降格によって、強烈な詐称譜面として扱われてしまうことに…
関連動画
おひさまくらぶの正体があさきである故にこんな動画まで投稿されてしまった…
関連チャンネル
関連商品
本曲が収録されたサントラが発売されたら貼り付けて下さい。
関連項目
- BeatStream
- ケンぱ!ケンぱ!拳拳ぱん打!
- jubeat
- あさき
- BEMANIシリーズの楽曲一覧
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