ふぁっ熊とは、
ここでは主に1について説明しつつ、おまけとして2も説明する。
概要
学名「Ursus fuck」英語名[国際通用名](Fuck bear)はネコ目(食肉目)クマ科に属する哺乳類の1種である。
名称の由来は「チィッ!!こんなところでこいつに出会っちまったよ!!F○ck!!」ではないとされる。
亜種のふぁっ熊達も含めてふぁっ熊と呼ばれるが、日本におけるふぁっ熊のみを指してふぁっ熊と呼ぶ場合もある。
名称の最後から「ま」を引くとなぜか別の単語になる場合が多い。
リラックマとは一切これっぽっちも関係がない。
分布
アルトラント大陸には50種以上の亜種が確認されているが、生態が謎に包まれているため正確な生息数は把握されていない。
日本ではふぁっ熊の1種(一匹のみ)が確認されている。
形態・特徴
体長170-190cm、体重40-60kg。全身が青い体毛で覆われている。
咽頭部の毛が白く三日月状になっているものとないものがあり個体差がみられる。
背にはファスナーがついており、その中身については諸説あるが
「美少女説」が現在最も有力とされている。
ふぁっ熊は野生動物としては比較的おとなしい性格であるが、亜種のそにっ熊、きんにっ熊など凶暴な性格のふぁっ熊も多く、
判別のつかない素人はうかつに手を出してはいけない。
骨格がヒトに酷似していて、ヒト以外で唯一の直立二足歩行が可能な哺乳類である。
生態
主に肉食性で、種ごとに異なる能力によって別の種類のふぁっ熊を死に至らしめて捕食する。
森に住み、普段は人前に姿を現すことはあまりないが、その特徴的な姿はpixivなどでよく知られている。
記録に乏しく、進んで研究しようとする者もいないため幼少期の姿など、細かい生態についてはほとんどわかっていない。
さまざまなふぁっ熊
ふぁっ熊にはさまざまな亜種が確認されており、その大きさ、生態、能力、性格などが大きく異なる。
ここではそのほんの一部を紹介する。
- そにっ熊:高速で移動し、その衝撃波でふぁっ熊を死に至らしめ捕食する。
- もざいっ熊:モザイクが掛かっているふぁっ熊。そにっ熊のみにモザイクをかけて死に至らしめ捕食する。
- かわいっ熊:ファンシーな色合だが、唾を吐きかけてくる性悪。もざいっ熊にだけ唾を吐きかけ死に至らしめ捕食する。
- ミルッ熊:ミルクを他のふぁっ熊に搾り取られて死に至る。肉は不味い。
- みすてりっ熊:不可思議なふぁっ熊とりっ熊と共謀し、不可思議な事件によってふぁっ熊を死に至らしめ捕食する。
- こみっ熊:コミックが大好きなふぁっ熊。邪気眼によってミステリーを無効化し謎の魔法でみすてりっ熊を死に至らしめ捕食する。
- あ熊:精気を吸い取るふぁっ熊。妄想力を無効化し精気を吸い尽くしこみっ熊を死に至らしめ捕食する。
- ずごっ熊:水陸両用のふぁっ熊。体が機械化されており精気を吸い取られず対空用ミサイルであ熊を死に至らしめ捕食する。
- しょっ熊:電気を体に帯びたふぁっ熊。電磁波でミサイルを無効化し電気ショックでずごっ熊を死に至らしめ捕食する。
- ろっ熊:バスターを腕に装備したふぁっ熊。電気の届かない遠距離から卵のようなものを連射ししょっ熊を死に至らしめ捕食する。
- ぶろっ熊:硬い体のふぁっ熊。卵のようなものは何故か弾き飛ばせるので通用せず、体からブロックを飛ばしてろっ熊を死に至らしめ捕食する。
- めたぼりっ熊:極端に太ったふぁっ熊。分厚い脂肪によってブロックをそのまま跳ね返してぶろっ熊を死に至らしめ捕食する。
- すてぃっ熊:スティックが発達したふぁっ熊。あまりにも立派なスティックで脂肪を貫通し弱点を突いてめたぼりっ熊を死に至らしめ捕食する。18禁。
- ふゎっ熊:見た目はふぁっ熊に似ているが、浮いている。主に空気を食べるため捕食はしない。
- 五蘊盛熊(ごうんじょうくま):四苦ま八苦まの一種。生きているだけで苦しむ。
- 求不得熊(ぐふとくくま):四苦ま八苦まの一種。常に現状に満足できずに苦しむ。
- ウィン熊:翼を持つふぁっ熊。よく、雀にぶつかられて、墜落する。墜落して気絶したところを求不得熊に捕食される
- ニンニ熊:香ばしいニンニクの香りのするふぁっ熊である。色々な連中に捕食される。主食はニンニク。英語名はガーリッ熊。
- くそみそテクニッ熊:公園のベンチに良く座っている。ツナギを着ていることが多い。ノンケでもかまわず捕食しちまうふぁっ熊なんだぜ。
- た熊:気の力を使うふぁっ熊。独自に開発した格闘術でふぁっ熊を死に至らしめ捕食する。
- びっ熊:彼はすごいふぁっ熊。娘を誘拐するなどの方法で弱みに付け込み、その隙に巧みな棒術でた熊を死に至らしめ捕食する。しかしジャンプが出来ない。
- オタッ熊:年に2回行われるふぁっ熊達のイベントコミッ熊ーケットからの帰り。戦利品を手に入れすごくうきうきしている。
- らぐなろっ熊:他のふぁっ熊を完全に殲滅するために生み出されたチート熊である。ハイパーファックドライブ(中略)強靭な肉体を持ち、(中略)超威力の『ハイパーギガファック(以下略)
- ふぇい熊:一見ふぁっ熊のように見えるが、実はふぁっ熊ではないという種類のふぁっ熊。
- ミキッ熊:凄まじい著作権であらゆるふぁっ熊を死に至らしめ捕食する。鳴き声は「ハハッ!やあボク(ry」
食物連鎖の関係
おおきなふぁっ熊はおおきなくちで
ちゅうくらいのふぁっ熊をたべ
ちゅうくらいのふぁっ熊は
ちいさなふぁっ熊をたべ
ちいさなふぁっ熊は
もっとちいさな
ふぁっ熊をたべる
それぞれのふぁっ熊は互いに食物連鎖の関係にあり、弱肉強食の世界を築いている。
ただし、まだ謎に包まれている種も多くあるため、この関係性が全てではない。
- ふぁっ熊<そにっ熊<もざいっ熊<かわいっ熊
- うぃん熊<五蘊盛熊=求不得熊<ふぁっ熊<とりっ熊=みすてりっ熊<こみっ熊<あ熊<ずごっ熊<しょっ熊<ろっ熊<ぶろっ熊<めたぼりっ熊<すてぃっ熊<らぐなろっ熊
- ふぁっ熊<初音ミッ熊<ハッ熊<ブラッ熊
- みるっ熊<くりっ熊&どらっ熊
近年における問題
近年では森に住むふぁっ熊が人里に下りて人間に危害を加えたり、東方の二次創作をするなどの被害が多く報告されている。
こうした事例は一種の社会問題となっており、危険・有害動物として猟友会らによる駆除が行われている。
しかし、この問題は森林伐採などによって住む場所を奪われたふぁっ熊たちがエサや戦利品を求めて仕方なく人里に下りてくるのであり、
自然災害というよりも人災であると指摘する動物学者もいる。
2、東方Projectの二次創作者としてのふぁっ熊
愛称は ふぁっく、ふぁっくん、ふぁっ様、ふぁくさん 等。
主に東方の漫画・イラストを描きながら個人サークル「ネオサイクロン中指」やpixivなどで活躍している。
2009年7月23日、ついに『【東方】東方四コマ【四コマ】』で手書きデビュー。
画面からあふれ出る何かによって早くも「期待の病人」タグを欲しいままにしているが、
変態サラブレッドだから仕方ない。
また、仮面ライダーが大好きなため、東方projectの4コマでありながらライダーネタが豊富に含まれる。
彼自身がライダーだという噂もある。
動画で時折名前のあがるうなだれ氏や、ウモ屋の俺と海氏とは交友がある。
ナズーリンや大妖精、チルノなど小さい子が好き。
関連動画
関連マイリスト
お絵カキコ
外部リンク
関連項目
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