ほならね理論とは、syamu game氏が言った「文句言うなら自分で作ってみろ」という理論である。いわゆる「お前だって論法」の延長に該当する、議論の手法のひとつである。
概要
もともと作品を発表する人間がこのような事を口にするのは珍しくないことであったが当時youtuberをしていたシャム氏が動画内でこのような発言をした[1]ことにより注目が集った。
ほんでーまあ…『のびハザ怖くない』の最終パートでね、ちょっとコメントがあったんですけども、
「サムネがつまらない」というコメントがありました。
いやーほならね、自分が作ってみろって話でしょ?そう私はそう言いたいですけどね。こっちは、こっちはみんなを楽しませるために動画のサムネを…作っているわけでして、 やっぱり、前はちょっとサムネシンプルだったのですが、 いや…ちょっとサムネやっぱ凝ったサムネがいいかなーと思って まあサムネ作り始めたわけですけども。
そんな、「サムネつまんない」とか言われたら、じゃあお前が作れって話でしょ、だと思いますけどね?ええ。
結構ー…サムネ作るのは大変だと思いますよ。サムネの構図、から考えなあかんし。
「つまんない」と言うんだったら自分が作ってみろ!っていう話でしょ?私はそう言いたい。うん。
偉人並みに数々の名言を生み出してきたシャム氏の最も有名な語録の一つである。
俺オナ民(シャムのファンやアンチ)によって「ほならね理論」という言葉が作られyoutuberを引退後、シャム氏もツイキャスで「ほならね理論って万能だよな」と語っている。
ピコ太郎こと古坂大魔王が過去に営業でこの理論を芸人として客に使用してきたことが明らかになり、製作者と消費者他、支持者と批判者などの考え方の違いを表す一つの例として再び注目されている。
どうでもいい余談だが俺オナ民の間では文句を言うときに「○○がつまらない」と言ってそれを見た側が「ほならね」と返すことが多い。これはクレームを入れる時に定型文を使うことでより快活に事を運び言い争いを避けることができるという利点があるためである。
ほならね理論は正しいのか?
これについてはネットなどでよく議論されているがここでも仮説や主張を自由に加筆していただきたい。当事者が誰かによっても変わってくると思われるのでパターン分け等することを推奨。
正論とされるパターン
1.アマチュアに対するほならね
夫A「メシマズ」
妻B「なら自分で作れば?」
2.同業者へのほならね
映画監督A「こんなキャッチーなモチーフだけだったら、そりゃ100億超える映画になるよ」
映画監督B「そんなに容易ならば皆さんやってみればいいんじゃないかな?とも思います」
3.筋違いに対するほならね
一般読者A「Bの漫画には燃えるバトルが無いから駄作」
少女漫画家B「少年漫画が読みたいのなら自分で二次創作してはどうか」
詭弁とされてしまうパターン
1. 責任を逸らすほならね
関連項目
脚注
親記事
子記事
- なし
兄弟記事
- 大物YouTuberシリーズ
- 対馬編集
- シャムダンスリンク
- トロピカル無職
- 頭おかしなるで
- シャム総集編リンク
- シャム本編リンク
- ファミポップⅢ
- ゾット帝国
- 正体現したね。
- 俺オナ民
- サヨナラアトピー
- オフ会0人の日
- 勃起島
- これが〜ユージの歩く道!
- まあ、黒幕はウェスカーなんですけどね、初見さん。
- 自分の身は自分で守ることは出来るはずです。
- syamu3期リンク
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