ぼ喜多とは、漫画およびアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」に於いて特に後藤ひとり(ぼっちちゃん)と喜多郁代のコンビにフォーカスを置いた二次創作、またそれに付けられるタグである。
概要
・・・などから、この二人に特にフォーカスを置いた二次創作やそれに付けられるタグのこと。
一部では「ぼっ喜」と呼ばれることもある。
アニメと原作の違い
アニメでは、ひとりと喜多の関係性を強調するような演出が行われている。顕著なのはアニメ最終話でのセリフで、原作での「貴方を支えていけるような立派なギタリストになるわね」という喜多のセリフが「私、ひとりちゃんを支えていけるようになるね」と変更されていることであり、音楽面ではなく一般生活まで支えていくと解釈できるようなセリフになったこと、また「星座になれたら」の歌詞がひとりと喜多の関係性を示していると思われたことが主因となり、皆の妄想が捗ることとなった。
だがその後の原作でも、喜多の根っからの陽キャ思想、さらにストレートな物言いは何度もグサグサとひとりの心に刺さっており、間違いなく結束バンドの中で一番ひとりを(言葉で)殴っているのは喜多である(しかも喜多に自覚無し)。そのためひとりは喜多を苦手としているところがあり、ひとりの書いた歌詞についての理解を深めるため喜多がひとりの家に泊まり込むと言い出したときは、ひとりは「地獄の週末が始まる」とまで表現している。だからこその「ぼっち総受け」なのかもしれない。
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