まよいバイバイとは、宗旨変えである。
概要
2009年夏。アニメ「化物語」第三話「まよいマイマイ其ノ壹」において、八九寺真宵が初登場した。
彼女の八面六臂の活躍により、ニコニコにロリコン紳士の輪が拡がっていったのである。
しかし、同年9月、真のラスボスこと千石撫子の登場により勢力図は一変する。
第九話終盤において、彼女はなんと上半身裸にブルマーという、ある意味禁じ手に近いスタイルで登場。
これに衝撃を受けたロリコン紳士たちは、千石撫子の「助けてよ、暦お兄ちゃん…」との言葉に、「俺が暦お兄ちゃんだ!」と一斉に宣言してしまった。
つまり、まよいバイバイとは、八九寺真宵登場回のサブタイトルにかかっていることは見ての通りだが、それ以上に、彼ら「暦お兄ちゃん達」の決意が籠められているのである。
概要・続き
と書いたものの、決して真宵の人気が衰えたわけではない。あしからず。
なお原作中において彼女は「必然性があれば脱ぎます」という旨の発言をしており、仮にこれが実現した場合、更なる大逆転が望めるが、まあそれはないだろう、というか無理。アグネス的に。
二人のうちどちらを選ぶかは、個人の趣向によるだろう。
どっちにしろ犯罪だが。
ちなみに、まよいバイバイを嘆いた一部ファンによるまよいおかえり動画が存在する。
注意補足
とまあ、なんだかんだ言っても、結局はネタでしかない。
2009年の夏頃にこんなことがあったんですよ、ぐらいに受け取っておくのがいいだろう。
これを、撫コンとしての信仰告白と受け取るも、ニコ厨の節操の無さの一例だと(同じニコ厨として)嗤うのも、それはどちらも真と言えるのではないでしょうか。
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関連項目
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