まーごとは、テレビ東京の某スタジオを自由に闊歩していた大人しい猫である。
概要
テレビ東京系列で放映されている、「田勢康弘の週刊ニュース新書」と云う報道番組があり、出演者の田勢康弘氏の提案で「スタジオ内でネコを常時歩かせる」という演出が取られる事になる。
そんな中、「看板猫」に抜擢された猫がまーごである。
テレビ東京WEBサイト内の「猫ノホンネ」によると、菓子パンの様な模様で毛並みが良く、DAIGOの様にキメ顔が決まっており、大沢あかねばりに自由で、森泉の様に話を聞かないらしい。
事実、番組の演出でまーごは本番中にスタジオを自由に闊歩していたが、突然鳴き声をあげてみたり、出演者のマグカップに頭を突っ込むなどしていた。
そんなまーごだが、出演者は勿論、視聴者からも愛されていた。
しかし、2014年10月10日21時ころ、急性心不全により急逝。翌11日の番組終盤で発表され、視聴者に大きな衝撃と悲しみを与えた。
この数日後にテレビ東京本社に設けたまーごの献花台に、500人近く足を運んだとされている。
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在りし日のまーごの姿。
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