みらしずとは『アイドルマスターミリオンライブ!』に登場するキャラクター、春日未来と最上静香の組み合わせ(カップリング)である。
概要
共に14歳。どんな時もポジティブで元気いっぱいの未来と、クールで落ち着きはあるがややネガティブな静香。正反対の性格ではあるが、仲はとても良い。少々おバカな未来の行動に驚いたり呆れたりお説教したりと、主に静香が振り回されることが多いが未来もそんな静香には特に甘えている様子。
各媒体により設定はやや異なるが、未来にとって静香は無二の親友であり、アイドルとしての実力を誰よりも認めて尊敬している。静香もまた、遠慮なく好意を示すそんな未来に対し親友と感じつつも、自分には無いそのパワーに憧れのようなものを持っているようだ。
周囲から意外な組み合わせと称されることもあるが、お互いを思いやる気持ちはとても強い。何だかんだと未来の行動を心配したり逆に励まされる静香と、時折イジリつつも静香の事を常に頼りにしている未来など、随所に二人の特別な絆を感じる描写がちりばめられている。
グリー版アイドルマスターミリオンライブ!におけるみらしず
プラチナスターライブ編では別ユニットでありイベントでも未来は1st、静香は2nd組。また全国キャラバン編でも離れ離れなので、シーズンイベントでは会話はおろか顔を合わせることも無い。
と、実のところ原作であるゲームにおいては意外にも直接の絡みはそれほど多くない。
とはいえ、各イベントのアイドルオフショットやフィーチャリング等様々なところで二人の交流は多々垣間見られる。以下にそういったみらしず要素を紹介しよう。
2013年10月17日 開催!アイドル学園文化祭
文化祭のうどん屋台で張り切っている静香のところに、お腹が空いたら静香にうどん茹でてもらおうとする未来。
2013年12月17日 聖夜の奇跡!アイドルクリスマスTV
静香の手料理を食べさせてもらったという未来。ちなみに静香の出演していたコーナー名は「愛の手料理チャレンジ」。なおうどんではない。
2014年5月15日 夢いっぱい!メルヘンアイドル物語
マッチ売りの少女の物語を静香に聞きに行こうとする未来。ちなみに途中お腹が空いた未来がマッチで出した「おうどん」は静香プロデュースのもの。幻のため食べることはできなかったが、そのことがきっかけで未来はアイドルとしての夢を叶える決意をより一層高めたのだった。(一部劇の設定です)
なお星梨花編では未来と静香に練習に付き合ってもらったと話す星梨花が見られる。
2014年6月6日 集え!NAMCOアイドルサッカーフェス2014
フォワードを任された未来を心配する静香はミッドフィルダーとしてサポートに努める。そんな未来が敵に囲まれた際、いいところにいた静香へとパスを繋げる。シュートチャンスを作ってくれた未来に感謝しつつ、後に未来とのコンビネーションで無事ゴールを決めた。
勢い重視の未来を後ろでしっかりサポートする静香。ゴールキーパーの翼曰く、2人に任せておけば前線は安心とのこと。息の合った二人が印象的であり、このようなイベント形式としては初めて互いの存在を言及しあった記念すべきイベント、と言えるかもしれない。
2014年6月25日 進軍!アイドルフォース
同じ第765部隊アイドルフォースに所属している設定。未来が地上部隊、静香が空挺部隊と別々に行動してるためか、イベントでの交流や言及は無い。
しかしイベント報酬の『SR制圧射撃。 真壁瑞希』の背景で後に合流したと思われる二人が敵部隊に向かって決死の銃撃を繰り広げている姿が描かれている。そして『SRブレイブソルジャー 真壁瑞希』では無事任務完了し、互いの健闘を称えあう姿も。部隊は違えどやはり仲は良いようだ。
2014年8月8日 納涼!アイドル夏祭りin港町
茜にウソの打ち上げ花火の掛け声を教えられ、信じた未来が花火へ向かって叫ぶと隣で見ていた静香からツッコミが入る。
2014年10月10日 昂れ!アイドルファイト
3位となった静香をカッコよかったと称賛する未来に、応援あってこそ頑張れたとお礼を言う静香。日々レッスンを頑張る静香はやっぱり強かったとほめちぎる未来だったが、余計なことを口にし、さっそく怒られるはめに。
「静香ちゃんは怒るとこわいって前から思ってたけど…これからなるべく怒らせないようにするね!」
「未来…本当にそう思うのなら、私の宿題を写すとか、レッスン中に変な顔をしたりするの、やめてよね!」
2014年11月28日 祝祭!クリスマスフェスタ
去年のクリスマスは静香と翼で楽しく過ごしたという未来。
2013年12月1日~のハッピー!メリークリスマスガシャで登場した『HR仲良し3人パーティー 春日未来』では静香と翼の三人でクリスマスパーティーのための買い出し姿が描かれていた。去年のクリスマスは遅くまでトコトン盛り上がったようだ。
2015年2月10日 甘ふわ♪ショコラハウス
環にお姉ちゃんみたいと言われた静香。アイドルになってから妹が増えた気分だと言い、そこに未来の名も上げ、育が若干引く。ナイフの扱いや皿並べなど、行儀よくしている二人を見て、つい未来のことを思う静香であった。
「…なんだかこのふたりの方が、未来よりしっかりしているような…。」
2015年6月9日 夏到来!アイドル水上大運動会2015
水上ドッヂボールで同じチームとなった二人。エミリーに未来のサポートをお願いするもその甲斐空しく、亜美の魔球を真似た未来のボールが静香の顔面を直撃するのだった。
「エミリー、未来のサポートをお願い!絶対ミスするはずだから!」
「亜美の魔球、すごいね…!よーし、私もマネして…ええーいっ!…あっ!?ボールが、静香ちゃんの顔に…。え、えへへ…ゴメンね…?」
2015年8月7日 怨霊!アイドル肝試しホテル
あまりの怖さに泣いてしまう未来は弱音を吐きつつも「静香ちゃんたち大丈夫かな…」と仲間の身を案じる。一方始めは強がっていた静香も、未来に貰ったお守りを思わず握りつぶすくらいの恐怖を感じていた。本当はお守りより未来が隣で騒いでくれた方が気がまぎれるのだとか。
のちに合流し、お守りのおかげで今回の仕事は上手くいったと未来にお礼を言ったところ、こんな素直に感謝されるなんて、オバケに憑りつかれてるのではと怪しまれ怒る静香。そんな二人を見ていたひなたから、二人は本当に仲が良いねと評される。
素直に受け取る未来に対し、オバケ扱いするような親友はいらないと意地を張る静香。次の瞬間未来が目にしたものは…!
「そんなぁ、仲がいいなんて…まあ、もう親友っていうか、マブダチっていうか…あ、ソウルメイト?」
「お礼言ったら取り憑かれてるって騒ぐような親友は、いらないわよ!ほら、さっさと控え室にもど…。」
2015年12月25日 アイドルスペースウォーズEpisodeⅣ~放たれた希望~
戦艦最上の艦長シズカ・モガミとその乗組員であるミライ・カスガ中尉として出演。お芝居と普段がごっちゃになった未来に呆れつつ、「シズカちゃんじゃないわ!艦長と呼びなさい!」と一喝。シズカ艦長決死のセリフに泣いてしまう未来を窘めつつも内心満更ではない様子も見られた。
シズカの言う独断専行の意味が分からず敵陣に突撃をかけるミライは更に、敵惑星ダークプラネットへの不時着によって敵の混乱を招く。その隙を突いて全機突撃を指示するシズカ。未来は役柄でも人騒がせねとほほ笑んだ。
「『ふ、不時着~!…あー、こわかった!大丈夫、ちゃんと着陸できたよシズカちゃん♪』…うっ、艦長って呼べって怒られちゃいました…。」
「『この戦艦最上を、沈めさせたりはしない!ふたりが、帰ってくる場所なんだから!』…未来、何でそこで泣いてるのよ。もう…。」
2016年2月5日 芸術!?バレンタインミュージアム
何を作ったのかわからない未来の作品に嘆息する静香。そんなゲージュツゾーン行きの未来の作品がいつの間にか静香の作品の隣に置かれており、移動してもらえて良かったと未来は喜んだ。ちなみに未来が作った作品が結局何なのかは明かされていない。
「未来ってば、また気合が空回りしたみたい…これじゃあ、何を作ろうとしたのか、ちっともわかりませんね。…何で笑うんですか?」
2016年10月6日 秋を満喫!ミリオンオータムフェア
Pに読書中のあくびを見られた静香は、未来たちには黙っててほしいとお願いする。本人は昨日の夜更かしが原因と言っているが、背伸びして分厚い大人向けノンフィクションの本を選んだことも原因の一つと思われる。未来にだらしないところはあまり見られたくないようだ。
ゴールデンウィーク記念ドラマキャンペーン
劇場のアイドルを代表して未来、静香、翼の三人が全国を巡る営業ツアーを実施するというボイス付きドラマシリーズ。全7回。
旅行気分で浮かれ気味の未来と翼にこれは大事な仕事だから気を引き締めるようにと静香が釘を刺す。そんなマジメな静香にもっと楽しもうよとくすぐり攻撃を仕掛ける翼、笑っていた方が可愛いよと未来もそれに加わり初っ端から仲良くじゃれあう姿が見られる。かくいう静香も未来とパンフレットを見てはしゃいでいたり、「全国のうどん大特集」なる本を取り出したりと、今回の旅を楽しみにしていたようだ。
鎌倉では大仏をバックに記念撮影を観光客にお願いした際、アイドルであることがばれてちょっとした騒ぎが起きる一幕も。しかしそんな事態を反省する静香をよそに、すこしは人気が出てきたかもと嬉しそうな未来。トップアイドルとして前に進んでる実感が持てたと楽しそうに語る姿に、未来がそう言うと私もそんな気がしてきたかもと静香は優しくうなずいた。
旅行中の宿泊先では毎晩トランプで遊んでいたようだが、静香は大富豪で一度も二人に勝てず再三勝負を申し込んでいた。熱くなる静香に未来が負けず嫌いなんだからと呆れる様子が見られる。
そして最終日、無事仕事を終え劇場に帰ってきた三人。久しぶりにみんなと会えて疲れが吹き飛んだという未来に対し、元気なのは未来だけとさすがにクタクタの静香。プロデューサーのもう一週間行こうという発言にノリノリの未来を慌てて制止した。
周年ライブイベント
2014年7月30日 HAPPY☆HAPPY☆PERFORM@NCE
大観衆の歓声とアンコールに思わず涙する静香に最後までありがとうの気持ちを伝えようと励ます未来。アンコール後MCではファンへの感謝を言葉にする静香に対し未来は、マジメだな~と茶化しつつもミリオンスターズ、そして自分も同じ気持ちだと答える。
2015年5月29日 ENJOY H@RMONY!!
大切なライブを前に手が震えるほど緊張していた静香をくすぐりだす未来。緊張をほぐしてあげるという微笑ましい一幕があった。
2016年4月22日 BELIEVE MY DRE@M!!
今までよりもさらに多いお客さんに怖気づきそうになるも、未来の励ましを思い出し奮い立つ静香。覚悟を決めて未来と共に準備へ行こうとするが、当の未来は瑞希の繰り出すマジックに大はしゃぎ。本番前とは思えない緊張感の無さに思わず叱ってしまう静香だったが、凄いから一緒に見ようと未来は静香の腕を引っ張っていく。困惑した静香だったが、嬉しそうな二人を見て思わず笑みがこぼれた。おかげでリラックスできたと気持ちを新たに舞台へ臨む。
2017年3月17日 TH@NK YOU for SMILE!!
武道館へ連れてきてくれたプロデューサーに対し素直な感謝を述べる未来のおかげか、静香も少しだけ素直になって感謝を口にした。
周年イベントでは固くなりがちな静香を未来が和ませるという場面が多く見られる。もちろん未来一人のおかげでない場合もあるが、普段は甘えがちな未来がいざという時静香の支えになるというみらしずにおける見どころの一つが垣間見えるイベントと言えるだろう。
後述の誕生日イベントでもわかる通り、静香にとっても未来は頼りになる存在のようだ。
誕生日のお祝い
2014年6月28日の未来の誕生日演出にて静香が登場。かたくなりやすい自分をいつも和ませてくれていることへの感謝と共に、手作りのバースデーうどんを大量に用意。感動しつつも伸びないうちに急いで食べなくてはと未来を慌てさせた。
2014年9月14日の静香の誕生日演出では、みんなで静香への手作りうどんを作ってる最中の未来が登場。お誕生日おめでとうを言いかけた矢先お鍋がふきこぼれ、静香を心配させた。
カードイラストでの共演
HR | 仲良し3人パーティー 春日未来 | 母親に帰りが遅くなることの許しをもらいはしゃぐ未来に笑みが漏れる静香。 |
HR | みんなで霊山初詣! 春日未来 | 静香、翼とともに初詣へ。 |
SR | Welcome!! 最上静香 | 未来、翼と共にみんなへの感謝を述べ、友情の証「Welcome!!」を歌う。 |
SR | Dreaming! 春日未来 | 静香、翼とステージの幕開けを告げる。今までよりも大きな声で、これからもみんな、一緒に。 |
SR | No.1うっかりアイドル 春日未来 | テスト問題を静香に教えてもらったにも関わらず、解答欄をすべて間違えてしまい最下位に。照れ笑いを浮かべる未来に怒ったような表情を向ける静香、けっこう真剣に教え込んであげたものと思われる。 |
SR | 制圧射撃。 真壁瑞希 | 余裕の制圧射撃を繰り広げる瑞希の背景で、共に応戦する静香と未来。ブラインドショットで必死に応戦する未来の顔が印象的。 |
SR | ブレイブソルジャー 真壁瑞希 | 大量破壊兵器「トリニティ」の破壊に成功した第765部隊。瑞希の背景でこぶしをぶつけ合い、健闘を称えあう未来と静香。 |
HR | 感謝の歌 最上静香 | ステージ上でファンへの感謝を伝える静香の背景にマイクを持った未来も。 |
SR | 一番のり! 春日未来 | 楽屋までの競争に負けた静香が未来の後ろで息を切らしている様子が描かれている。 |
※下二つは二人のみ出演のカード。
余談であるが、『SRマジカルシャボンピース! 春日未来』を手に入れることで開放されるアイドルエピソード『マジカル・ドリーム☆』において、撮影終了後魔法少女の衣装を貰った未来は着替えた姿を静香と翼宛に写メで送るつもりだという。つまり静香の携帯には魔法少女の姿をした未来の画像がある…かもしれないということだが特に深い意味は無い。
アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズにおけるみらしず
基本的に翼を入れて三人での会話が主。また属性が分かれているため今のところイベント等で絡む機会があまり無い。
とはいえ初期のメインコミュではセンターをソフトボールのポジションと勘違いした未来に対し、呆れつつも事の重大さを説明したり、初センターに悩む未来を気遣ってそっとしてあげる静香。
初センターステージを終えた静香へと涙ながらに抱き着き、ずっと心配していたことを明かす未来(正確には星梨花に明かされた)など短い中でも二人の仲の良さがうかがえる。
また劇場内のふれあいにて、夜更かししてマンガを読んだことを静香に内緒にしてほしいとお願いされるシーンがある。
今後のみらしず要素に期待してます。
ゲッサン版アイドルマスターミリオンライブ!におけるみらしず
みらしずを語るうえで外せないのが門司雪先生書き下ろしのコミカライズ。主に未来と静香に焦点を当てたこの作品では、2人は同じ中学校の生徒という設定。屋上でダンス練習をしていた静香が、同じく屋上で音楽を聴きながら楽し気に部活の洗濯物を干す未来と出会う所から物語は始まる。全5巻。
漫画の詳細は省くが、特筆すべきはやはり未来と静香の絡みがこれでもかと盛り込まれていることだろう。静香に憧れ、そして自分もアイドルを目指すことにしたお気楽な未来と、トップアイドルになることにこだわり、ストイックを貫く真面目な静香。正反対ながら不思議と気の合うコンビとして共に成長していく物語が丁寧に描かれている。
積極的な未来に振り回される静香、といった基本は押さえつつも、ゲームだけではなかなかわからない未来の静香に対する献身的な姿勢や、静香の夢のために自分の願いを押し殺してまで応援するその健気さなど、静香への特別な優しさや真っすぐな想いがふんだんに描写されている。
静香も自分のことで一喜一憂してくれるそんな未来に早い段階で心を許しており、友達として誰にも言ったことのない夢を語るほどの深い仲となっていった。
あることがきっかけですれ違いがあったものの、のちに親友として、そして同じトップアイドルを目指す者として、ライバル宣言をするほど未来のことを誰よりも認めるようになる静香。
時に笑いあい、時に励ましあい、時に喜びを分かち合いながら、劇場での目まぐるしい日々を過ごしていく二人。
暗雲立ち込めるクライマックスでは、涙ながらに押し込めていた本音をさらけ出した未来に対し、静香は今まで黙っていたあることを明かす。そして……
といった感じの(色々な意味で)熱い内容なので、気になった方はぜひ読んでみることをお勧めする。
また、CD付特装版についてくるボイスドラマでは漫画の各シーンが補完付きで再現されており、それに伴いみらしず濃度も一段と跳ね上がっている。みらしずファンなら必聴。
そして一巻には、先輩である765プロオールスターズの楽曲「GO MY WAY!!」の未来静香デュエットVerが収録されていることにも注目したい。
カバーとはいえ2人だけが歌う曲は今のところ(2018年2月現在、リアルライブでの歌唱は除く)ほかに無く、大変貴重な音源となっている。未来と、そして静香の楽しい歌声が重なり、名曲に新たな息吹を与えている。
アイドルマスターミリオンライブ!バックステージにおけるみらしず
mizuki先生による四コマ漫画。基本的に未来、静香、翼、星梨花の四人が中心となるが、しょうもない理由で痴話げんかしたりなんだかんだイチャイチャしていたり周りがそれを見てはやし立てたりと、みらしず成分は高い。癒しに最適。
ミリラジシアター
アイドルマスターミリオンラジオに存在したショートドラマ。コメディ主体だがたまにシリアスやホラー、感動回やゲストを交えての回などバラエティに富んでおり、そして濃厚なみらしず要素も多く取り入れてあった。
若干中の人要素が含まれる回もあったが、ミリオンライブ初期頃から始まり、そして中の人同士の仲の良さも相まって、みらしずが広く認知された要因の一つと言えるだろう。
その他
- 3rdライブツアー幕張公演ではリーダーに春日未来役山崎はるかと最上静香役田所あずさが抜擢された。二日目、ステージ終盤に披露された二人のデュエット『ハルカナミライ』(シズカナミライとも呼ばれる)は、未来と静香にしか見えないと言わしめるほどのパフォーマンスだったという。(藤井ゆきよ談)
後にニコニコ生放送で3rd幕張が配信された際も、そのステージ時はツイッターで「みらしず」が盛り上がっていた。 - 2周年記念ドラマCDではカメラ撮影を任された静香が、ロコと楽しく戯れている未来を発見してしまい、捨てられた子犬のような目をしていたという。
二次創作におけるみらしず
コメディ物では未来のおバカ成分に磨きがかかる傾向にあるため、やはり振り回される静香という図もあれば逆のパターンももちろんある。未来は元々空気は読める性格ゆえ、ツッコミに回してもそれほど違和感は無いというのも面白い。百合物だとオーソドックスなイチャイチャからお互いに意識しすぎてもどかしい甘々など様々。また、普段は振り回す側の未来が受けに回るというものがそれなりに見られる。
よく未来と静香を犬と飼い主に例えられることがあるが、特にゲッサン版において未来は静香に対してまるで犬のように懐いている描写が見受けられるため、それに触発された創作者もいるようだ。
みらしずの二次創作、これからもっと増えて欲しいと切に願います。
関連動画
関連静画
関連項目
- アイドルマスター ミリオンライブ!
- アイドルマスター ミリオンライブ!(ゲッサン版)
- アイドルマスター ミリオンライブ! バックステージ
- アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ
- 春日未来
- 最上静香
- アイドルマスター ミリオンライブ!のユニット・カップリングの一覧
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