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ものさし(物差し、物指し)とは、長さを測る器具である。長細い長方形をしている物が多い。
概要
物の長さを測ったり、製図を描くときなどに使われる道具の一種。素材や形が変わると巻尺・メジャーなどと呼ばれたりする。江戸時代の日本では既に現在と同じような物差しが普及していた。
物差しと定規
現在、定規とものさしは定義を分けられ長さを図るのは物差し、線を引くための道具は定規とされている。(ただし歴史の上では物の長さを図る道具も定規と呼ばれていたりした→参照)
物差しは定規と違い、計量法に基づき作成されているため、正確な長さを測定する計量器として使用こともできる。
別称
尺は長さの単位のであり、そこからものさしを示す言葉にもなっている
直尺、巻尺、曲尺(かねじゃく)など、商品名として使用されている。
ニコニコ的概要
携帯性に優れ、安価に購入することができる非常に優れた楽器である。
演奏方法は非常にシンプルで、適当な平らな台座の崖に数cmはみだすように押さえつけ、はみ出た部分を指で弾く
音程の変更は、はみ出している部分の長さを変えれば良い。はみ出せばはみ出すほど低い音が出る
プラスチックやステンレスや鉄、アルミやポリカーボネート製など、さまざまな材質、大きさ、長さが揃っており
それぞれ全く音が違うため、自分の好みの音色を出すマイモノサシを見つけ出すのは、なかなか苦労するが
見つけたときの満足感は涙がチョチョ切れるものがある
中には連弾演奏が可能なものもあり、曲尺とよばれる。
これは、直角に曲がった物差しであり、崖に2つはみ出させることが出来る。ピアノ連弾のように向い合って演奏することが可能である。(ただし、根元がつながっているため、各々で音程調節が難しく、また一人で演奏使用にも、離れすぎているため、単独の使用しか難しい。いまだ改善の余地のある物差しである)
なお、類似の楽器としては、オルゴール・カリンバが挙げられる。(演奏法は異なるが、発音原理が同じであるため、音色が同系統のものとなる。)
関連語句
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