ものまね士の旅とは、ogadayu(投稿者名)による制限プレイ動画「FFTものまね士の旅シリーズ」に付けられるタグである。
概要
『FFT』に登場するものまね士というジョブは、直前の味方の行動を真似するという特徴を持つ(ただし、汎用人間ユニットに可能な行動に限る)。その特徴を利用し、様々な職業に転職する主人公とものまね士+αでゲームをクリアしていくというものである。
制限内容としては
この一点だけだが、毎回主人公のジョブを変えることで汎用ジョブの固有アビリティとものまねの組み合わせを見て楽しむという趣向になっており、マンネリ化しないような工夫が随所に見られる。
ものまね士自体のパラメーターが強力なこともあり、他の制限プレイに比べて展開は早い。難易度が低いように見えるかもしれないが、そのためには前準備の段階で凄まじい努力があることをお忘れなく(むしろそこが一番の難所)。
尚、Part12のウィーグラフ・ベリアス戦以降は動画の趣向が反転し、縛りの内容が以下のように変更された。(以下ネタバレになるので反転)
世界を救うために戦う兄とそれを影から見守る鬼畜な健気な妹の物語から今後も目が離せない
キャラクター紹介
- スノウ・ベオルブ(ラムザ)
言わずもがな、本作の主人公。重度のシスコン。
妹の言葉を深読みするあまり、「誰も傷つけない」という縛りを己に課してしまう。
何気にほとんどのアビリティを習得している苦労人でもある。 - ものまね士1~4
ラムザの身勝手に付き合わされるものまね士四人衆。
男2女2の構成で、ブレイブは全員高めだが、フェイスに関しては高低がつけられている。
一応、アリス・ウルファネア・ルッカフォート・リドという名前があるが、視聴者には番号で呼ばれることがほとんど。
(あくまで番号はコメント職人が仮につけたもの)
ラムザの命令に振り回されながら、ストレスを溜め込む日々を送る。
ちなみに内一人は重度のシスコン。 - アルマ・ベオルブ
ある意味、今回の発端となった人物。
ラムザと同じく重度のブラコンだが、兄と比べると方向性が大分異なる。
肉体的、精神的にズタズタになる兄の姿を見るのが大好き。
己の欲望を満たすために影で謀略の限りを尽くす。 - その他ゲストの皆さん
妹と兄の禁断の愛をテーマとした本作において、ゲストや戦争の流れは些細なことに過ぎない。
しいて言うならアグリアスはドS。オヴェリアはツン。
魅力
プレイ内容もかなり特殊だが、本作の魅力はなんと言ってもogadayu氏による演出だろう。
主にプレイが作業になる際に、BGM+字幕等で視聴者を楽しませることが定例化している。
それ以外にも、解説やEDで細かいネタを見せている。
明らかにプレイ内容よりも演出の方に力を入れていることがあるが、投稿者曰く「まじめにやっている」とのこと。
また、各キャラクターにちょっとしたセリフがつけられていることがある。
(主にプレイ中\○○○○○○/という形でキャラの上に出る)
表示時間が短く、文字も小さいので、案外気がつかないことも多い。
投稿者ではなくコメント職人の仕業の時もある。
以下、作中で触れられたネタ関連
(補足・随時更新を受け付け中…)
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関連項目
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