ももつきゆきやとは、ニコニコやMastodonのヘビーユーザーであり、ニコ厨、VTuber、インターネット全般、およびガジェットなどのオタクである。
概要
少なくとも2014年頃(ニコニコ動画:GINZA)にはニコニコを始めていた可能性が高い(ニンテンドー3DS「ニコニコ」を初めて起動したのが2014年5月31日であるという記録が残っている)。
記憶に残っている範囲で、特にしっかりニコニコを見始めたのは2015年夏頃。いとこに勧められた幕末志士の動画のYouTubeに転載されたものを見てニコニコの世界を知り、その後、BBEMYBABYや新宝島などニコニコの流行はある程度追っていたが、2016年12月に投稿されたニコニコ動画十年祭でニコニコのカオスな文化に衝撃を受ける。そして動画内に登場する過去の数々のミームや文化をニコニコ大百科で調べまくり、過去の多くの文化を学習したところで、気がついたらニコニコにハマっていたという経験を持つ。なお、2015年頃のどこかのタイミングで、3DSやスマホで作ったものなどいくつか乱立してしまっていたアカウントを1つに絞っている。そのため、現在用いているアカウントよりさらに古いIDのアカウントが存在していた可能性がある。
VTuberオタクでもあり、主ににじさんじ、中でも剣持刀也を愛している。
ニコニコ動画で見るコンテンツはバーチャルYouTuber、解説・講座、ニコニコ技術部、アニメ、VOICEROID実況、VOCALOIDなどの音楽、音MAD、たまに例のアレ…などと多岐に渡る。要するにニコニコ上のコンテンツが全部好きで、広く浅いオタクである。
文化やコンテンツのみならずニコニコ自体のシステムや仕様にも興味関心が深く、ニコニコ窓口担当のTwitterや運営による生放送は常にチェックしている。そればかりか、ニコニコ窓口担当のTwitterにリプライやメンションを送りまくっていたところ運営から認知されてしまい、高校2年生の夏、栗田穣崇ニコニコ運営代表に呼ばれてドワンゴに訪問し、知り合いの高校生5人とともに「ニコニコ運営座談会」というイベントを開いてもらったことがある。
GINZAからニコニコを始めたからということもあり、初めて経験したバージョンアップであるニコニコ動画(く)・ニコニコ生放送(く)へのバージョン移行や新機能にはいちユーザーとして思い入れが深い。中でも2019年6月からスタートした新ニコニコ動画ランキングや生放送のニコニコ新市場(現:「放送ネタ」機能)、nicocasアプリ(現:ニコニコ生放送アプリ)などは特に興味が深い。
ニコニコのリアルイベントは、「ニコニコ超パーティー2018」をネット視聴したのが初参戦。そのほか、friends.nico終了に伴うオフ会もかねて「ニコニコ超会議2019」にリアル参戦したほか、池袋で行われた「ニコニコ超会議2020(中止)」の発表会にも現地参加。「ニコニコネット超会議2020」以降各種ニコニコのネットイベントにも参加している。
インターネットはニコニコやTwitterのほか、MastodonをはじめとするFediverseネットワークでも活動している。Mastodonとの出会いでもあったniconicoによるMastodonサーバー「friends.nico」はサービス開始5日目である2017年4月24日から始めており、ヘビーユーザーであった。現在はfriends.nicoサービス終了に伴い後継サーバーである「Best Friends」を主なFediverse上の拠点として活動している。
アニメは、きらら系アニメなどの日常系アニメ、「やがて君になる」などの百合アニメ、「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」などの青春ラブコメなどが好きなほか、「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」は、劇場版を映画館に累計11回観に行った(2022年3月現在)ほどのファンである。
ガジェットも好きで、Google PixelやAndroidを愛している。
なお、この記事を作った。
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関連項目
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