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やっべえ…モノホンの変態だ……とは、「めだかボックス」 第170箱「鶴喰梟」で不知火半袖が鶴喰梟に対して心の底で思った台詞である。
やっべえ…モノホンの概要だ……
身勝手かつ変態的な理由で半袖に求婚する梟に対し、半袖が心の底で呟いた台詞。台詞自体はさほどインパクトはないが、注目すべき点は驚愕する半袖の表情が見開き2ページにわたって掲載されたことである。
梟は無職で四十代でマッドサイエンティストで引きこもりで死人でシスコンで人殺しで女性を靴下から好きになる男だが、半袖はこれだけでドン引きしたわけではない。
なぜここまで半袖が引いたのかというと(本誌ネタバレにつき読む場合は以下半纏反転)
シスコンである梟は姉である鶴喰鳩を愛していたが、鳩の苛烈さを尊敬しつつも「もう少し鳩姉が優しくって愛に満ちた性格だったらよかったのに」と思っていた。そうして梟がとった行動は「自分の知る限り最も愛に満ちた人間、黒神舵樹と鳩を結婚させそういう人間を作る」という変態通り越して完全にマジキチな行為。
しかしそうして生まれた子供であるめだかは、姉以上に苛烈で舵樹以上に愛に満ちた「極上すぎた」子だった。当然そんなめだかには尚更ついていけず…「品種改良」に失敗し、肝心の鳩が過労死してしまっておりどうしようもなくなった梟が思ったこと、それは「もういいやかったりい 鳩姉じゃなくてもその娘じゃなくてもそれっぽきゃいいや 置きにいこ!」そうしてめだかの影武者だった「それっぽい」半袖を我慢して愛することにしたというのだ。曰く
更に「袖ちゃんは檻から出さない。一生。俺も我慢するんだからお前たちも我慢しろ。」とか凄くいい笑顔で言い放つ有様。さすがの半袖も笑う(苦笑い)しかなくなってしまった。泣いてもいいのよ…
(反転ここまで)
余談だが、さんざん黒幕臭を漂わせて底の知れない腹黒少女と思われていた半袖が、あまりの変態に直面しマジ泣き寸前な顔で絶望していることに一部の紳士がまさにモノホンの変態と化している。
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