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ゆっくり朝倉とは、ゆっくり実況プレイ動画の投稿者及びその動画内の登場人物である。
ここでは主に「ゆっくり朝倉のマイライフ」、及びそれに続くゆっくり朝倉シリーズについて解説。
この記事にはネタバレが含まれていますのでご注意下さい。
ゆっくり朝倉のマイライフ（完結）
内容：実況パワフルプロ野球2010マイライフ変化球無し縛りプレイ
変化球を持たない朝倉が、ジャイロボールと超スローボールを武器にプロ野球界を戦い抜く動画。初期はゆっくりのみがしゃべっていたが、途中からゆっくり朝倉とゆっくり霊夢の２人に分けてしゃべるようになった。
霊夢達が栄冠を掴むようです（完結）
ゆっくり朝倉の娘、霊夢が主人公。朝倉霊夢がチームメイトの霧雨魔理沙らと共に弱小高校の泉海高校を引っ張り甲子園優勝を目指す。
霊夢の代が終わった後はその弟、カイトが主人公として奮闘するおまけも。
ゆっくり親子がペナントで日本一を目指すよ！（完結）
みごと横浜ベイスターズにプロ入りした霊夢と、ベイスターズの選手兼監督に就任したゆっくり朝倉が日本一を目指す。
ベイスターズは主力選手を放出し、（いい意味でも悪い意味でも）話題の多い選手と朝倉一家を中心とする泉海高校の卒業生で構成され、それ以外のチームは大幅強化（オリックスにイチローがいるなど）された状態からスタートし優勝を目指す。
霊夢達が再び栄冠を掴むようです（完結）
霊夢やカイトの引退後、再び弱小高校に戻ってしまった泉海高校。少子化問題により合併し、朝陽高校となった初年度、プロを引退した朝倉霊夢が監督に就任。カイトの息子空太らと共に再び甲子園優勝を目指す。
とある球児が謎の島に招待されたようです（完結）
内容：実況パワフルプロ野球99冥球島
ゆっくり朝倉シリーズ最終章（予定）。ゆっくり朝倉が冥球島で戦い抜いた高校時代を回想の形で語られる動画。元々、ゆっくり朝倉は右投げピッチャーであり、皆が知っている左投げピッチャーではなかった。左投げピッチャーにならざるを得なかった過去や、ゆっくり霊夢との出会いもこのシリーズで全て語られている。今までのストーリーで語られてなかった部分をこのシリーズで補完している。
一回戦：官僚大学
二回戦：大漁水産
四回戦：どすこい酒造
五回戦：黒獅子重工
決勝戦：横浜ベイスターズ
レミリア監督が弱小校を率いて栄冠を掴むようです（完結）
内容：実況パワフルプロ野球１５（栄冠ナイン）
櫻陽高校の伝説監督、朝倉霊夢が旅に出ることになり、その後を継ぐ（強制的に）なり、甲子園優勝を目指す物語である。監督就任と同時に、「フラン」「衣玖」「妖夢」の三人が入学してくる。後、忘れてはいけないのが、櫻陽高校の天才野手として、島外野手（エラー男）が入学してくる。この四人と共にレミリア監督が甲子園優勝を目指す！
朝倉シリーズの主な登場人物
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ゆっくり朝倉：投手
ゆっくりベイスターズ－横浜ベイスターズ－同選手兼監督－同監督
怪我の影響で変化球こそ投げれないものの、ジャイロボールと超スローボールを巧みに投げ分け世界の奪三振王となったレジェンド中のレジェンド。初代ハマのドクターＫの愛称で親しまれる。野手能力も非常に秀でており、投手成績だけでなく野手成績でも伝説的記録を残す。引退後は横浜ベイスターズの選手兼監督となりファーストにコンバート。息子のカイトの入団を機に代打専門となる。最新作では草野球チームゆっくりベイスターズの一員として戦った高校時代について語っている。その投球スタイルからパワーヒッターに弱く、三振かホームランと大味な試合になることが多い。（ただし何故か一発はつかない）
ゆっくり朝倉の娘。天才型の投手として泉海高校を引っ張っていった。横浜入団後も２代目ハマのドクターＫとしてベイスターズに貢献する。父親から類稀なる野球センスを受け継いでいるが、飛翔病まで受け継いでしまった模様。引退後は合併した母校、朝陽高校野球部の監督として厳しく、時には優しく選手を導いていった。そんな彼女を慕って多くの球児が彼女の指導を仰ぎに入部するようになったという。ちなみに朝倉の娘だがキレのいい変化球を投げる。横浜新人の頃は監督であるゆっくり朝倉の事をパパと呼んでしまい多方から注意される一面も。
女子という理由で強豪校に入れず弱小の泉海高校に入学したが、同じ女子である霊夢らチームメイトと共に甲子園を目指すようになる。天才的な霊夢の女房役としてふさわしい実力をつけたいとストイックに練習を重ねる努力家。高校時代、横浜時代とリードや打撃で霊夢を支え続けた。尚、引退後は解説者となった模様。
ゆっくり朝倉の息子で霊夢の１つ下の弟。父親から受け継いだ高い打撃センスと威圧感を持つが、重要な場面でゲッツーだったり三振であったりなど。朝倉家のお荷物として何かとネタにされる。霊夢の引退後は泉海高校のキャプテンとして打撃でチームを引っ張っていった。横浜入団後も注目されていると打てないというジンクスを残すもののベイスターズの４番としての実力を見せる成績を残した。カイトは守備の人です！
霊夢の同期。高いバッティング選手と守備力でチームの要となる。横浜入団後は334打法を編み出しヒットを量産（ゲッツーも量産してしまう）。明るい人柄でチームのムードメーカーとなる。後に日本代表にも選ばれている。
霊夢の同期であり、彼女を何度も守備で助けた守備職人。プロ入り後は打撃、足共に覚醒し、撃って走れて守れる選手に成長する。後に日本代表にも選ばれている。
横浜ベイスターズに入団した外国人助っ人。トーマスニキの愛称で親しまれる。霊夢が引退するまで大砲として横浜でプレーする。彼の妹が霊夢に似ているらしい。口癖は「アイライクレイムサン」。ちなみに、アイドルと結婚し、後述するのだが、ヴァンと言う天才ピッチャーを生んでいる。
カイトの息子でゆっくり朝倉の孫。父親譲りの打撃センス、威圧感を持ちチームの打撃の要となる。ただし、ネタとされるのも父親譲り。霊夢に憧れている。
トーマスの息子。空太の同期で朝陽高校のエース。霊夢の指導の元、キレのいいフォークを武器に強豪校と戦っていった。空太と同様霊夢に憧れている。
ゆっくりのアサシンクリードBHマルチプレイ
アサシンクリードも上げているのでこちらも
ブラック球団に入団したんだけど、僕はもう駄目かもしれない（完結）
内容：パワプロ2012決定版
横浜DeNAベイスターズが課金ガチャ廃止により、DeNAベイスターズが解散され、１１球団になると思われたが、とある企業が新しく球団が立ち上げ、ワタミンブラックズが誕生。オーナーは黒井。この球団にゆっくり朝倉が入団し、毎年投手一人ながらも全試合完投して、日本一を目指す。
※なお、こちらの動画は、前述されている、ゆっくり朝倉シリーズとは全く別の世界線なので、お馴染みのキャラなどは登場するが（例→朝倉霊夢がナレーター）、全くの別人となっています。他にも、野獣先輩や、プーサン、な阪関無など、様々なネタが入っているので、視聴される際は気を付けていただきたい。
Reブラック球団に入団したんだけど、僕はもう駄目かもしれない（現在進行形）
内容：パワプロ2012決定版
当初のシリーズは3年間で終了したが、20年間プレイしたら一体何勝できるのかというもの。基本的な設定は変わっておらず、投手1人でペナントレースを戦っていく。
こちらゆっくり横浜高校魔物部
内容：実況パワフルプロ野球2018（栄冠ナイン）
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