概要
ぴすくる、スノウ、DOTIN、はっちんの4人のデュエリストによるゆるく時にハイテンションな闇のゲームの投稿動画である。謎の発想により構築されたりファン精神満載のデッキを用いて戦うのが主。
大抵の場合、デュエル前に謎の茶番が繰り広げられる(通称茶番フェイズ)。基本は人気の無い河川敷や公園で行われるが、中には殆ど顔出しだったり、時事ネタを取り入れたり、公共の場で人目も気にせずやっちゃったりする場合もある。
編集に気合いが入っており、カード説明でふざけていたり、複雑なターンでは後から説明が加えられている回もある。また、アテレコで音声が入っている回もある。OPやBGM・編集でうp主の趣味や現在視聴しているアニメが分かったりする。
登場デュエリスト
ぴすくる
動画の投稿主であり、編集者・茶番考案者の1人。闇のゲームだけでなく、遊戯王ADSでのデッキ紹介やWIXOSSプレイ動画も上げている。斜め上を行く発想とそれからくる謎デッキが魅力。それでいて何故か正常に扱え、高いプレイングとノリによって何故か勝利出来たりする。全身タイツの姿だとエネルギーが大きすぎて名古屋駅を破壊しかねない(自称)という。
「A・O・J コズミック・グローザー」を特に愛用しており、動画内でも魂のカードと呼ばれ、うp主のニコニコでのアイコンにもなっている。
スノウ
茶番考案者の1人。第1回でデュエルを行って以来、多くのデュエル動画で戦っている。毎回マイナーカード・珍テーマデッキを使用し善戦しているが、ネタ方向に走り過ぎているためかデッキパワーで押し負けたりすることが多い。
茶番においても力を入れており、ほとんど顔出しに近い状況で出演したり、チンピラ役を熱演したりしている。あき竹城について詳しい。
DOTIN
第1回で登場以降、主にぴすくるの対戦相手としてデュエルを行っている。デュエル相手ではない場合でも観戦者として動画に関わっている事が多い。テーマこそは広く知られたモノが多いが複雑なコンボを仕組んでいたり、夢の共演をしていたりと、その構築は一癖も二癖もある。
動画のためなら全身金色タイツに身を包み外に出る、高いエンタメ精神を持つ。セミの物真似にうるさい。
はっちん
茶番においては当初から参加しているが、既に遊戯王を卒業しており、実戦に耐えうるデッキを所持していなかったため、デュエルでは登場していなかった。動画第8回においてぴすくるの対戦相手としてデュエルで初登場となった。
それ以外にはWIXOSSのプレイ動画でぴすくると共に登場している。
りゅうか
動画第14回で初登場した、兵庫県神戸市の山奥にあるテーマパーク「神戸フルーツフラワーパーク」からの刺客。デュエルで同パークの魅力を伝えようとしている。
赤い人
デュエル動画『二十代がカットびんぐしてみた』からのゲストデュエリスト。たまたま本動画の活動拠点である名古屋を訪れていた際にぴすくると鉢合わせ、デュエルとなった。紅眼の黒竜デッキの使用者だが、本動画では通常魔法使い族メインのデッキを使う。
シャア・アズナブルのコスプレで住宅地を闊歩するさまは、まさに不審者。
関連カード
- A・O・J:ぴすくるが愛用するカテゴリー。ぴすくるは特に「A・O・J コズミック・グローザー」を切り札として信頼している。このカテゴリーを極めた者は「コズミックマインド」の境地にたどり着き、「ジャスティスシンクロ」を行えるという。
- 一時休戦:このシリーズであらゆる状況で多用されているカード。困った時はとりあえず「一時休戦」。
- ガード・ブロック:一時期多用された防御用罠カード。過労死。
- ラーの翼神竜:このシリーズでの正式名はゴリラーの翼神竜という。
- ジェムナイト・パール:第9回ではイジリ尽くされた、この回の主役。
- デモンズ・チェーン:またの名を「エンキドゥの鎖」。神殺しの鎖。
- No.39 希望皇ホープ:効果説明は「ムーンバリア」の1言で済む。
- No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon:No.53が愛の力によって伝説の戦士・プリキュアとなった姿。正式名はキュアハートアース。効果音の大切さが分かるシーン。
- プラグティカル:カップ麺に宿る精霊。
- ヴァイロン:機械仕掛けの守護天使。ここでは召喚時にタロットカードの力によって現れる。
- ブラック・ガーデン:通称黒庭。発動時はなんか勇者部が出動しそうな結界が発生する。
- ファーニマル:スノウが使用するカテゴリー。謎設定が登場。
- 鳥銃士カステル:銃士なのに銃を使わない。倒されると焼き鳥になる。
関連動画
関連商品
関連コミュニティ
ゆるく元気にデュエルスタンバイ!に関するニコニコミュニティを紹介してください。
関連項目
- 0
- 0pt