ようこそ金曜日とは、ウェザーニュースLiVE(旧SOLiVE24)にてWEATHEROID TypeA Airiがキャスターを担当する毎週木曜日のSOLiVEナイト(通称:ウェザロナイト)→ウェザーニュースLiVEムーン「ウェザーロイドの時間」で行なわれる儀式である。
概要
疲れの溜まっている週ラストの金曜日、今日一日頑張ったら明日お休みということで「今日も一日元気一杯お仕事を頑張ろう!」と気合を入れるために金曜日をお迎えして元気一杯叫ぶ。
実際は、
だけである。[1]
2014年9月19日(放送日付としては9月18日)のSOLiVEナイトで初披露。
上記のとおり当人のノリによる発言だったのだが、回を重ねるにつれてコメントでも唱和されるようになり、気象予報士にマネされたり、他の曜日のSOLiVEナイトでも「ようこそ〇曜日」とアレンジして担当キャスターが使用したりと展開された結果、2015年のSOLiVE24流行語大賞になった。
2017年11月1日の番組改編以降はAiriの出演枠が日を跨ぐ形ではなくなったが、2020年現在は唯一のレギュラー出演である毎週木曜日の「ウェザーロイドの時間」のエンディング(23時前)において、Airiの「ぽ、ぽ、ぽ、ぽーん!」に続いて視聴者のコメントと一緒に「ようこそ~金曜日!」とコールして番組を締める形が定着している。
一般的な進行(日またぎ時代)
- 24:00前に番組が一旦インターバルに入る。
- 2~3分前からフライング気味のコメント(「よ・・・」「よよよ」等)が入る。
- 24:00に専用時報が流れ、コメント「ようこそ金曜日」が弾幕になる。マネージャーの山岸愛梨も運営コメントで参加する。
- インターバルが明けて番組が再開すると、改めてAiriの生叫びにコメントで唱和される。
関連コミュニティ
関連項目
脚注
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