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この記事は、テレビアニメ「ケムリクサ」のネタバレ成分を多く含んでいます。 その辺気にするヤツはとにかく逃げるんだナ! |
概要
地球人の少女で、髪型は癖のある黒髪のショートヘア。わかばと似たモチーフの服装をしている。
地球にやって来たワカバが星の文化財をケムリクサによって転写していた所、水の中から突如現れた。本来は生き物は転写されないハズらしく、イレギュラーな出現だったようだ。
一度死亡していたが助けられ、以後地球には戻らずにワカバと過ごしていたが・・・。
人物
何処か姉妹の面影があり、触り心地を楽しみ、知る事を喜ぶ。少し怖がり。
既に両親の居ない地球に居るよりもワカバと居る事を選び、ワカバの仕事中には勉強をしながらヌシ達と留守番をしていた。ヌシの事をムシと呼ぶが、虫は好きらしい。
ケムリクサが好きなワカバの姿を見てケムリクサの扱いを覚え、組み合わせて使用する等の応用を見せワカバに天才と驚かれる。ダイダイに記録を書き綴る他にも、ケムリクサを使用して料理をすると言った様々な使い方を覚えていた。
中には大人でないと使用出来ないケムリクサもあり、早く大人になりたがっていた。
夢中でケムリクサの話をするワカバを見るのが好き。ただし怖い話になってくると話は別。
ワカバがミドリのケムリクサを吸うと、駄目だよ煙草ばっかり、臭い、と注意していた。ワカバはミドリを全身の調律に利用していたのだが、それでも疲れの抜けない様子のワカバに心配を募らせる。
ワカバの仕事を早く終わらせようとケムリクサを止める為のケムリクサ、赤い木を作り出すが、その結果は惨憺な物だった。
りりを庇って赤い木に立ち向かったワカバを助ける為、また会う為に、自らをケムリクサの身体に作り変え姉妹となる。ダイダイにメモを記し姉妹六人の葉と記憶の葉を整える中で、記憶の葉を通してワカバの最期を目撃していた事を悟ってしまう。ダイダイから「ワカバを助ける」と言う目的を隠すと共に記憶の葉をロックし、ワカバの託した「すきにいきて」と言うメッセージを姉妹へ残して散っていった。
反応・小ネタ
服装が自主制作アニメ版ケムリクサのわかばとよく似ているのもあり、名前が明らかになる前は「わかばんちゃん」等と呼ばれた事も。
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関連項目
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