るなぼうとは、YouTubeで活動しているゲーム女性実況プレイヤーである。
概要
2010年代中ごろまでは「鳴海るな」という名義でニコニコ生放送で生放送主としても活動していた(類似した名前の声優「成海瑠奈」とは別人)。しかしその後、活動の主軸は完全にYouTubeに移している。
(※ここより以下の文章の多くはその生放送主として活動していた当時に執筆されたものであるため、古い内容も含んでいる。)
可愛いらしい声でゲームの実況プレイ動画を投稿している、おっとり系女子。ロリコン。
たまに実況プレイでは変なテンションになり壊れる場合があるが、その辺の普段とのギャップがまたニヤニヤできる要素でもある。
なお生放送でのゲーム実況では、寄せられるコメントに対して、ひとつひとつ律儀に、かつ楽しそうに回答するところから、その素直な人柄がうかがえる。
2012年4月22日(日)19:00~の生放送枠では、まさかの主不在のまま 2時間が経過し、真っ暗な画面のなか来場者数とコメントのみが 増えていくというハプニング枠となった。そのような状況ではカオスの如き様相を呈するかと思えたが、 実際は来場者達の和気あいあいとしたチャットタイム枠となり、 真っ暗画面のなか、「(主からの)放置プレイ」を楽しむドMな 来場者たちによる、主への好意に満ちたコメントで埋め尽くされることとなった。念のため後日談として補足しておくと、『仕事の夜間勤務に備え睡眠をとっていたら、 寝過ごしてしまいました。申し訳ありませんっ!』ってなことで、本人にもちろん悪気などはなく 本件は完全なるアクシデントである。
イラストも嗜み、ポケモンやモンスターハンターなど色々なキャラクターの自作絵を生放送で披露したこともある。 その作風は可愛いものから、リアルな描写まで絵柄の幅は広い。
コミュニティ画像やユーザー画像ではリスの絵を使用していて、生放送ではたまにそれをネタにされる。たとえば、画面にリスのイラストを表示することを顔出しだと言われることも多い。
落下芸人
ダークソウル初見プレイにて初心者にとって鬼門と呼ばれる牛頭を落下攻撃を使わずに一回目で倒すなど、類まれなるゲームスキルを持つがとにかくよく「落下」 する(一説では引力に愛されているとも)。
期待に応えるような見事な落下、そして主の絶叫というダブルパンチはまさしく完成された落下芸 だと言えるだろう。
NGワードを言ったら即落下の縛りプレーを放送したこともあり、本人も落下に快感を覚えているに違いない。「りが」をNGワードにされた際に、「ガリガリ君」と言ってしまったのは、多くの人にとって強い印象に残っている(に違いない)。
イヤホン非推奨放送
主は普段おっとりした口調でコメントを読み上げゲーム実況をしているのだが、それは表の姿。習性からなのかゲーム内でパニック状態や危機的状態に追い詰められると防衛本能でとにかく叫ぶ。
その叫び声は120dB(ジェット機のエンジン並、自己申告)であるためイヤホン、ヘッドホンは非推奨である。
以前は、120dBの犠牲者たちというサブコミュニティを持っていた。
キングダムズオブアマラー 広告祭り
それは突如として起こった。
ある一人のリスナーが広告すると別のリスナーが広告、また別のリスナーが・・・とお祭りのように広告がおこり、最終的に11000ptもの広告がその枠に集まったのだ (ゲーム2本ぐらい買えそう)。
その枠で生まれた名言→「この放送はゲームを買うよりも有意義である」。
このことからもよくわかるがリスナーに大変愛されており、彼女もリスナーをとても大切にしている。これからも期待に答える放送(落下)をしてくれるに違いないだろう。
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