わかってても殺しとは、ゲームにおいて、奇抜な戦略で挑む事が相手や視聴者にもわかっているのに、
対応できない「殺し」である場合につけられやすいタグである。
概要
三国志大戦
詳しくは該当君主記事を参照。
ここにいるぞ君主の場合
ここにいるぞ君主の動画でしばしば見られる現象につき、賞賛の意味をこめてつけられるタグである。
ここにいるぞ君主のデッキは全武将が特技「伏兵」持ちで構成されている特殊なものである。
プレイ動画はニコニコ動画の大戦動画でも有名な部類に入るため、実際にマッチした相手がその戦術を知っていることが多く、対策をきちんと立てて臨んでこられると厳しい・・・というのが一般論である。
しかし本項で紹介する動画は対策をしているのになすすべなく開幕落城したり、中盤戦までもつれ込むもうまく丸め込まれてしまったりと、対戦した相手にとってはまさに悪夢のような光景が繰り広げられている。
「極滅で伏兵をあぶりだせば問題ないはずだ」 「八卦で真っ白な武将をぶつければいけるはずだ」
政春君主の場合
大部分が槍で編成されたデッキで、長槍閃陣を使用した槍撃でもって相手を全滅させる。
準備が大変な上、相手もこういう攻撃をしてくる事は予測できるものの、蒸発したかのように兵力が吹っ飛び壊滅してしまうため、「わかってても殺」されてしまう。
かつてニンテンドーDS用ソフト「三国志大戦DS」で槍重ねプレイが横行したことから『DS戦法』とも呼ばれている。
「低武力槍なんていくら集まっても烏合の衆、そう思っていた時期が俺にもありました」
関連項目
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