わんことは、ビビッドレッド・オペレーションに登場する乗り物である。
正式名称は「IZF-R1」。
概要
主人公である一色あかねが愛用するホバーバイクであり、祖父の一色健次郎が開発した世界に1台しかないハンドメイドバイクである。型式の元ネタは、YAMAHAの二輪車「YZF-R1」だろうか。
新聞配達の際に大活躍する乗り物である。イオンクラフト(反重力装置)効果で地上から浮いているホバータイプのバイクである。第1話では、あかねが「空飛ぶバイク」と呼んでいたが、地上数メートルまでしか浮遊することは出来ないため、自由に空が飛べるバイクというわけではない。
アローンと戦闘になり、海上を走行している際に、健次郎が「波にとらわれると厄介だ、目一杯高度をとれ」という旨の発言をしていたことから、それなりの高度は出ると思われる。なんせエネルギー供給は示現エンジンからですもの。
速度であるが、OP映像で海上を走行しているシーンから察するに、かなりのスピードが出るものと思われる。
どの免許で道路走行が許可されるか謎の乗り物である。ちなみに第3話での故障から、中の人が出てないのに水没王子扱いされたりもする。
おそらく、プライベート用として次の発明品である「時間を遅らせる働きのある冷蔵庫」の名称が「IZF-R2」であるため、個人的な発明品には「IZF-XX」で通し番号をつけていると思われる。
関連動画
関連静画
関連項目
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