わんつとは、ニコニコ動画にDQ8やTOD(テイルズオブデスティニー)を実況して投稿している人物である。DQ8は既に攻略済みで、現在TODの実況に入っている。(関連動画参照) ダンディな声に魅了されるリスナーも多く、時々入ってくる初見プレイならではの突っ込みがまたいい。実況プレイは2009年10月下旬から始めている。
DQ8実況がニコ動デビューであり、しょっぱなから『長いサブタイトルだ』と初めての実況で既にわんつぶりが出ている。part1より『DQやFFで育ってきたわんつは、一通りストーリーを思い出しては見るもののDQ8だけは思い出せなかった為、今回の実況ゲームに選んだ』と言っている。つまり初見プレイではない。しかしDQ8始まってすぐに完璧に忘れているような素振りがみられる。鳥山明がデザインした作品には緑色の肌の生き物が多いとも言っている。(確かにDQ6のムドーやDQ7のレブレサックの神父がポトフの姿と引き換えた話はあるけどもww)
DQ8の実況が終了し、TODの実況をするようになったきっかけはTODpart1より『友人、良く行くバーのマスター、バーの常連客から勧められたから』と話している。PS2のリメイク版をプレイしており、セリフが声で読まれることに対して驚き、実況してはいけなかったのではないかと不安になっている。わんつは戦闘方法がターン制のゲーム(RPG)だと思いプレイを始めているが、戦闘に入るなりいきなりのアクション制に戸惑い、最後まで実況できるか不安な声を漏らしている。
『ねっ』などが口癖で、DQ8中で発した『ねっ』などの数を数えてくれた人もいるほどだ。(関連動画参照) 以外と発言数も多く、口癖と言うよりむしろネタではないかと思われるほど言われている。
わんつは夜型人間のため、動画収録はほとんどが深夜から開け方にかけてである。動画をみていれば生活感などをポロッと口に出しているので、そういう所を気にしながら動画を見るのを一つの楽しみとしてもいいだろう。(関連動画参照)
うpされる動画の頭に時々『とりとめのないはなし』が入っていることがある。とりとめのないはなしとは、わんつの身の回りに起こった何気ない話を3分程度で愚痴るコーナーである。家族の話や理不尽な話、仕事の話、自分の限界への挑戦など話は毎回異なるが、ペイントか何かで書かれた挿絵がどれも的確でとても面白い。わんつの気配りにより、とりとめのないはなしを付けている動画のサムネは今の所白地に黒で『わんつのとりとめのないはなし』などと書かれており、マイリストなどからとりとめのないはなしを一発で探せるようになっている。(関連動画参照) とりとめのない話を期待している隠れファンもいるほどの隠れたミニ企画である。DQ8では3つほどとりとめのないはなしがうpされている。TODでもpart35現在3つのとりとめのないはなしがうpされているが、そのうちのpart31はわんつのミスによりサムネがゲームになっている。(関連動画参照)TODpart35までのとりとめもないはなしを集めたものをうpしてある。しかし、再生中に動画が止まってしまうアクシデントがおこってしまったためDQ8part42のとりとめもないはなしは入っていない、各自で見て下さい。(sm13960811)
動画中の喋り方や話、わんつのうpした動画ページ右上のプロフィールサムネを見れば分かると思うが、わんつは関西弁の酒のみである。酒飲みの酒への挑戦紀がTODのpart33のとりとめのない話入っている為、まだ見ていない方は見てみるといい。(関連動画参照)
一時期仕事中に手を負傷し、約1ヵ月間動画投稿を休止していた、しかし人気は衰えることなくむしろ待ちわびていた人の方が多かった。ちなみにけがの程度はDQ8part41より本人が『両手とも包帯をグルグル巻きで、左手の手のひら5針、右手の人差指の腹5針、右手の中指の腹4針の怪我を負う転落事故だった』と語っている。part41に『工業系?』と、うかがうコメントがあるがわんつは工業系の仕事ではない。まだ一般的にはわんつの職業を公開してないが、普通そのような事故が起こる事が考えられないような職業だと本人は言う。(関連動画参照)
関連動画
比較
↑part40 投稿日は1月6日 ↑part41 投稿日は2月2日
↑『ねっ』の数を数えた動画
↑初回とりとめのないはなし(DQ8part5) ↑酒への挑戦紀
↑サムネは違うがとりとめのないはなしが入っている
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関連項目
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