アイエブガンシャル単語

アイエブガンシャル
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アイエブガンシャル(Aiueb Gnshal)とは、クトゥルフ神話における名前である。

概要

アイエブガンシャルは宇宙からやって来て、ブータン(ヒマラ山中)の長い間失われていた寺院寺院に棲みを持つ多き7つの球状のを持つ定形の虚として現われる外なる神である。

別名〈世界間の(The Eyes Between Worlds)〉、〈幼稚な(The Child-Minded God)〉

食屍鬼(Ghouls)によって崇拝され、『魔術師ラング=フーの王都書簡(Cambuluc Scrolls of the Wizard Lang-Fu)』(1925)によって崇拝が言及されている。

その崇拝のひどく悍ましい儀式を見てしまった人はアザトース(Azathoth)の宮廷を見ることができると言われている。

モンゴルの武将テムジンはアイエブガンシャルの恩恵を受けていたという。


登場作品:『Tales of Dread and Wonder#1』ーKevin T. McKinnon & Dylan K. Sharpe

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◆CBGbQXRNEo 2022/08/21(日) 07:45:14 ID: MVRMuid2LA
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