1509件
アイクとは『ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡』『ファイアーエムブレム 暁の女神』の登場キャラクターである。
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ(スマブラX~)にもファイターとして登場し、『ファイアーエムブレム 覚醒』では本人ではない「魔符」がゲスト出演している。日本版の声は覚醒を除く全作品で萩道彦が担当。
蒼炎の軌跡
17歳(物語途中で18歳)のベオク(テリウス大陸における種族の一つ、いわゆる人間)。父はグレイル(旧名ガウェイン)、母はエルナ(故人)、妹にミストがいる。FEシリーズ初の平民出身+名前に『ラ行が入っていない』主人公である。
獣牙族の住むガリア王国出身だがその頃の記憶はなく、クリミア王国にあるグレイル傭兵団の砦に住んでいる。
無愛想だが熱血漢で、熱くなりすぎてベグニオン帝国皇帝サナキに暴言を吐き命を危うくする事も。肉が好物。剣は幼少時から父に直接稽古を受ける。父はある事情から斧で戦うが、アイクに稽古をつけるときは利き腕と剣を使う。物語序盤で師である父を失うため、ソーンバルケ曰く「基礎だけは固まっている」状態。
その後、物語中盤でエリンシアより爵位を与えられ(一国の軍を率いる将となり、ベグニオンからも手勢を預かる以上、一端の傭兵が大将では示しがつかないという事情によるもの)、クリミア軍の総大将としてデイン軍との戦いに臨む。その過程で父の敵であり宿敵である漆黒の騎士と幾度と剣を交わす。
ユニット性能
専用クラスはレンジャー→ロードで成長率は全体的に高め。専用武器はFE主人公伝統のレイピアではなく、リガルソード(性質はレイピア相当)。後半は神剣ラグネル。
物語終盤は攻守兼ねる専用奥義『天空』とラグネルの性能も相まり、マニアックでも無双可能なほど強くなる。
支援相手はティアマト、オスカー、セネリオ、レテ、リュシオン、ライ、エリンシア。ライは支援会話にて「おまえみたいな強引で直線な将軍、どこ探したって居ないって。『めんどくさい！突っ走る！』って どこが作戦だよそれって、呆れるばかりだ」と評している。
余談
ゲーム中はぶっきらぼうで熱いが、一部ムービーでやたらさわやかに変貌する。具体的にはセリノスの森復活の「再生の森」、エンディングの「結ばれし絆」。萩氏の演技も相まり、あまりのギャップからユーザーに「きれいなアイク」などとツッコまれることが多い(ただし他のムービーでは本編同様の性格・声の演技)。
開発初期の名前は「パリス」。この名のゲーム画像も発表当時公開されていた。このパリスという名はのちに「覚醒」でアイクの子孫を名乗るキャラクターに引き継がれている。→パリス（ファイアーエムブレム）
暁の女神
21歳。神剣や爵位を返上し、再び傭兵に戻る。(神剣はベグニオンの至宝のため返還。爵位はいずれ返上すると蒼炎エンディングでも語っており、諸貴族の反発の回避や貴族の生活などが性に合わなかったこともあり、第二部の半年前に返上)。
蒼炎から3年を経たことで、父親そっくりの筋肉質な体格になる。一方性格面は相変わらずで、キルヴァス王ネサラにも「やたら態度のでかいベオク」と評された。
初登場は第二部終章のムービー(それ以前にも前説の回想で蒼炎の顔は出る)。ユニット操作は第三部から。第三部の主人公だが、エンディングでもミカヤと共に実質主人公扱いされている。
3年前にクリミアを率いてデインに勝利したが、これがベグニオンによるデイン隷属の間接的原因となり、さらには邪神復活という「大陸全土を巻き込む戦乱」の要因の一つになってしまう。暁でのアイクはこれら問題の清算と、ナドゥス城で倒したはずの漆黒の騎士との決着が描かれる。
蒼炎からクリアデータを引継ぎすると二周目以降、アイクの過去に関するイベントが随所で発生する。WiiUだと引き継げなくなるため、アイクやテリウス物語をより深く楽しみたいならWiiで両作品プレイするのがおすすめ。
良く言えば求道的、少し悪く言えばやや戦闘狂の面が出始め、本人もある程度自覚しているらしく、漆黒の騎士の生存が判明した際は「驚きよりも、奴と再び戦える喜びが勝った自分がいた」と仲間に吐露している。また、後の『if』でのゲスト出演の際も「自分は、どこか平和を望む気持ちより強者と戦いたい気持ちのほうが強い気がする」と己を述懐している。
ユニット性能
専用クラスは上級の勇者[ブレイブ]→最上級の神将[ヴァンガード]。専用武器はアロンダイト(特効なし)、ラグネル(物語途中から)。奥義「天空」は最上級で自動的に覚える。
絆支援はミスト、ティアマト、セネリオ、ライ。蒼炎の引継ぎ次第でこれ以外の支援A相手から一人増える。
蒼炎後半で大暴れした影響か弱体化し、物理面に偏ったユニットとなる。
力や守備などは相変わらず高く、対物理には滅法強い。しかし幸運と魔防に穴ができたため、スリープ・魔法攻撃の必殺にとても弱く事故りやすい。またフルカン可能なキャラが多い中、この穴の影響でフルカンはなかなか難しくなっている。
奥義『天空』の発動率も技%→技/2%になったため、蒼炎のような無謀な地雷戦法は厳しい。
暁では神将CCすると剣に加え斧も扱えるようになり、両方武器レベルをSSまで上げられる。
余談
ムービーではアイクの成長に合わせ萩の演技も変化し、全体的に勇ましい。特に初登場時の「処刑」は字幕セリフがなく「ぬぅん！」という掛け声だけだが非常にインパクトがあり、動画コメントが「ぬぅん！」で埋まる。
ファンの通称は「ゴリラグズ」。「ゴリラ」の「ラグズ」でゴリラグズなのはプレイヤーなら言うまでもない。
これは見た目とゲーム会話によるもの。仲間にも驚かれた風貌や、敵将に「半獣が剣を振るうだと？信じられん」「半獣の長よ」等ことごとくラグズ扱いされたことに起因する(さすがにゴリラとは言っていないが)。アイク自身も黒竜王に「俺はベオクだが、あんたよりよっぽどラグズに近い」などと発言している。
FE関連スレでは日常的に使われるが、たまに本気で嫌う人も現れるため使い方には気をつけよう。
覚醒
アイク本人は登場しないが、蒼炎の勇者の伝説が伝わっている。また、他の歴代FEキャラのように魔符という形式で登場するダウンロードコンテンツマップがいくつかある。
アイクの代名詞ともいえる天空は、アイクの魔符と本作のロードであるクロムとその娘、そのまた娘(マーク)にも強制的に引き継がれる。一方でアイクの子孫を自称するパリスは太陽と月光を覚えているが、天空自体は習得できない。
ヒーローズ
配信開始時には実装されていなかったが、後に「蒼炎の軌跡」の英雄としてセネリオ、ティアマト、ミストと共に実装された。
現在、通常版、総選挙版、伝承英雄版、バレンタイン版、暴走版の5種類が実装されている。
傭兵団の青年
攻撃が高く魔防が低いパワーファイター。同じ「天空」を操るクロムと比べると速さが高く、HPが少し低い。
原作と同じく「ラグネル」を使用でき、守備+3に加え遠距離攻撃に対しても反撃可能。
同様に奥義の「天空」も習得しているが、こちらは原作のような2回攻撃ではない代わりに「太陽」(与ダメージの半分回復)と「月光」(相手の守備・魔防半減)を同時に行う攻撃になっている。ただし、効果が強力な代わりに発動カウントが5とものすごく重いので注意。
上記の奥義カウントの重さも、相手より攻撃が1以上高ければ攻撃による奥義カウント変動量が+1される「剛剣」でカバーしている。平均程度の速さではあるが、高速アタッカーがひしめく剣歩兵においても、剣装備の敵に対し絶対追撃かつ相手は追撃不可になる「剣殺し」を持つため、割と優位に立てる。
特に近年では攻撃と速さのインフレが進んでいるため、追撃を阻止する手段があるというのは心強い。
大いなる傭兵
本ゲーム配信前に開催された企画「英雄総選挙」で「蒼炎の軌跡」のアイクが男性部門で1位を入賞した(「暁の女神」のアイクも5位に入賞しており、改めて人気の高さが伺える)記念で、他の上位キャラのロイ、リン、ルキナと共に「大いなる英雄」バージョンとして登場。兵種は斧歩兵。
現在チュートリアルに相当する「ホームガイド」を進めていくことで1体入手可能。
他の総選挙組同様、親の衣装をモチーフにした出で立ちになっており、父グレイルのような出で立ちとなっている。
ステータスはだいたい通常版と一緒だが、速さが僅かに下がり、その分守備が上がっている。
武器も父の愛用していた斧「ウルヴァン」を操る。
ウルヴァンは奥義カウント-1かつ、敵から連続して攻撃を受ける際、2撃目以降のダメージを80%カットする効果を持つため、強烈な2回攻撃で暴れる勇者武器や、反撃を許さず連続攻撃を叩き込める火薙ぎ武器及び「攻め立て」持ちに対し滅法強い。ただしこれら以外の近接武器相手では追撃される場合でも途中で自分の反撃を挟んでしまうため、ウルヴァンの効果が発動しないので注意。
また登場から2年位経ち、ウルヴァンに武器錬成が実装された。特殊効果を付与すると「最初に受けた攻撃によるダメージを40%カットし、攻撃された時相手が追撃可能なら相手は連続攻撃になる」効果が追加される。
後者は普通ならただ先手を取られるだけのデメリットだが、総選挙アイクの場合は被ダメージが初撃-40%、2発目は-80%、つまり常時シグルド算状態になる。向こうは対遠距離攻撃限定(特に魔法)なのに対しこちらは武器種を問わないため、敵に回すとシグルド以上にタチが悪い。
さらに後述するスキルの効果で連続攻撃を喰らえば反撃時に「天空」が確実に飛んでくるため、多少削られようとあっさり回復してしまう不沈艦となった。
と、上記のように凄まじい耐久性を得たが弱点がないわけではない。ラグネルと異なり遠距離反撃の手段がないのと、「爆火」等の戦闘前に発動する範囲攻撃奥義に対しては一切耐性を持たないため、これをぶっ放されて致命傷をもらうと初撃を耐えられず退場という事態になりかねない。また、奥義以外のダメージカットを無効化する奥義を持つオルティナは天敵なので注意。
習得スキルは敵から攻撃された時守備+4かつ奥義カウント変動量+1する「金剛の呼吸」、騎馬・飛行と戦闘中、敵にかかっている強化を無効化する「ベオクの加護」、ターン開始時に周囲の敵の守備を下げる「守備の威嚇」。
伝承の神将
伝承英雄版。ストーリーの異伝3をクリアすることで1体入手可能。兵種は剣歩兵で土の伝承英雄。
ステータスは通常版とほぼ同じで、武器も同じラグネルだが、習得している奥義が発動カウントが4に減った「蒼の天空」になっている。
習得するスキルは敵から攻撃された時魔防+4かつ奥義カウント変動量+1する「明鏡の呼吸」を持つため魔法やマムクートにも若干強く、戦闘後に敵の攻撃と守備を下げる「攻撃守備封じ」、ターン開始時に周囲の同一移動タイプが2体以下の味方の守備を強化する「守備の指揮」も覚えるのでサポートにも向いている。
想いを力に
魔防はかなり低いが、速さが40近くまで伸び、漆黒の騎士以上に素早くなる異色のアーマー。
ここに味方と隣接していれば全能力+3される武器「祝祭の剣」(ちなみに錬成可)、偶数ターン開始時に自分と隣接する味方の速さを上げる「速さの波・偶数」もあるため、アーマーナイト系のくせして多くの敵に追撃が取れるというデタラメな強さを発揮する。得物はラグネルではないが、しっかり「遠距離反撃」を習得するので守勢でも安心。
他のスキルとしては「蒼の天空」、HPが半分以上なら敵の奥義カウント変動量+1かつ自分の奥義カウント変動量-1する「奥義隊形」を習得する。素早い重装ユニットは少ないため、「奥義隊形」を扱いこなせる数少ない1人。
暴走の闘気
闇堕ち版…というか、メダリオンの「負」の気により暴走してしまった状態。兵種は剣歩兵。
原作には存在しない架空のシチュエーションだが、FEサイファにメダリオンに触れて暴走したアイク
のカードが存在するため(約2年前に登場)、そちらからの輸入と考えられる。
通常版よりも速さが大幅に強化され、さらに「飛燕の呼吸」「攻撃速さの信義」も加わるので、特に受けに回ると最速クラス。相手より速さが高い時、範囲奥義ダメージと通常ダメージを速さの差×4(最大40)%軽減、かつ「叩き込み」の効果を発動する「回避・叩き込み」を持ち、それを活かす構成になっている。
これだけならただの素早い伝承アイクだが、武器「混沌ラグネル」はデバフを受けている際、戦闘中にその値の2倍を加算する効果を持つ(例:攻撃・速さ-6のデバフを食らっている場合、戦闘中攻撃・速さ+12=実質攻撃・速さ+6)。各種弱化だけでなく、強化を弱化に変換する「パニック」をばら撒く戦術を無効化して大暴れできるのが最大の特徴。奥義「暴の天空」は「蒼の天空」と全く同じ効果。
弱点は通常版同様低い魔防。攻める際には高火力の魔法を用意しよう。ただし速さが低いと軽減されてしまうし、追撃を取られるようでは即座に「暴の天空」が飛んでくるので容易ではない。
また、スリーズの「ブリザード」、特殊効果付与錬成をしたマシューの「密偵の暗器」及びウルスラの「蒼鴉の書」といった、敵のデバフの合計値を自分の攻撃に加算するタイプの武器相手は武器特性を持ってしてもぶち抜かれやすいので注意。
余談だが、筋骨隆々の主人公が戦闘本能のままひたすら暴れ狂う姿は某格ゲーの主人公よろしく殺意の波動に目覚めた姿そのものだと評判。ちなみに向こうと異なり、通常版よりHPが極端に低いというわけではない(ほぼ同じ値)。
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
X以降収録されている「アイクのテーマ」とは暁の曲で、原曲名は「絆永久に」である。なお曲自体は原曲のまま。SPでは題名が原曲名に変更された。
『大乱闘スマッシュブラザーズX』
蒼炎のレンジャー姿で参戦。本来レンジャーでラグネルは使わないが、蒼炎エンディングでもレンジャーに戻っているためクリア後の設定か、あるいはスマブラはイメージ世界であることと公式絵はレンジャーが基準なのでそれらイメージが統合された結果か。剣のデザインも少し変更され、衝撃波はゲームバランスを考慮して無しに。
ロイ･キャンベル大佐曰く「両手剣を片手で振るう剛腕の持ち主」。そんな剣を二刀流してたオルティナって…
同作初出のデデデには劣るが、ドンキーコング、クッパ、ガノンドロフといった面々と同系のパワーファイター型。タイマンでは大振りな動きが仇になりやすいが、乱戦では相手をまとめて一網打尽にしやすい。比較的出の早い弱攻撃や強攻撃を使いこなせるかがミソ。
上必殺技として天空も登場。原作にない掛け声つき。当然だが原作にあった効果はない。原作は上空から切り下して切り上げる二段攻撃だが、スマブラでは復帰技でもあるため切り上げてから切り下すという流れになっている。
最後の切りふだは空中で何度も切り付けるオリジナル技「大天空」。
『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』
当初、前回のロイのように世代交代でリストラを懸念されたが、前作で好評だったのか、めでたく続投。出典・関連作品に『暁の女神』とある通り、服装や体格が暁仕様に。
基本的な性質は変わりないが、Bワザ『噴火』の炎が「負の女神ユンヌ」との連携時のような蒼炎になった。
相変わらずのパワーファイターだが、飛び道具が全くなく、(本人含めて)カウンター持ちのキャラが増えたことから、突撃するだけでは苦戦しやすい。やはり隙の少ない弱ワザなどを絡めたり、相手の出方をうかがうのがカギになる。余談だが、後にDLCでロイが復活参戦し、Xで世代交代した先輩と共演を果たした。さらに蛇足だが、ゲームバランスから原作の衝撃波が実装されなかった割には、後にやはりDLCで衝撃波を飛ばせる剣士のクラウドが参戦することになる。
『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』
奇数カラーが蒼炎、偶数カラーが暁仕様に。さらに蒼炎と暁で音声が変わるようになった(前者は若々しく、後者は野太く)。
どちらを選んでも体格は変わらないが、蒼炎仕様を基準にしているためか暁仕様はちょっと頭でっかちに感じられるかもしれない。
モーションも立ち状態やダッシュなど一部が一新された他はやはり前作同様基本的な性質は変わりない。
やはりクラウドは衝撃波を飛ばせる一方でアイクは飛ばせない。
ちなみにダッシュモーションは『蒼炎の軌跡』でのグレイルVS漆黒の騎士のムービーで見せた走りが元ネタ。
関連動画
スマブラのプレイ動画が多い。肉が好きだとかIKE面だとかスナップ写真から派生のドーナツマンネタも。
関連静画
蒼炎版が多かったが、スマブラfor発売以降は暁版も増えてきている。
関連項目
- ファイアーエムブレム
- グレイル傭兵団
- ミスト(ファイアーエムブレム) - 妹
- グレイル
- セネリオ
- 漆黒の騎士
- サザ ＝ 緑風(笑)
- パリス(ファイアーエムブレム)
- ラグネル
- 萩道彦
- 大乱闘スマッシュブラザーズX
- 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U
- ロード(ファイアーエムブレム)
- 傭兵(ファイアーエムブレム)
親記事
子記事
- なし
兄弟記事
- オリヴァー
- フォルカ(ファイアーエムブレム)
- ソーンバルケ
- サザ
- グローメル
- ワユ
- マーシャ
- イレース(ファイアーエムブレム)
- レテ
- ミスト(ファイアーエムブレム)
- タニス(ファイアーエムブレム)
- キルロイ
- ケビン(ファイアーエムブレム)
- オスカー(ファイアーエムブレム)
- ガトリー
- ボーレ
- シノン(ファイアーエムブレム)
- ステラ(ファイアーエムブレム)
- トパック
- マカロフ(ファイアーエムブレム)
- ダラハウ
- ライ(ファイアーエムブレム)
- アシュナード
- デギンハンザー
- カイネギス
- ラグネル(ファイアーエムブレム)
- グレイル
- モゥディ
- アスタテューヌ
- リュシオン
- ティバーン
- ネサラ
- クルトナーガ
- リアーネ
- セフェラン
- レニング
- ルキノ(ファイアーエムブレム)
- エルナ(ファイアーエムブレム)
- ティアマト(ファイアーエムブレム)
- プラハ(ファイアーエムブレム)
- ラルゴ(ファイアーエムブレム)
- カリル(ファイアーエムブレム)
- タウロニオ
- ムワリム
- ナーシル
- ヤナフ
- ウルキ
- ジフカ
- ツイハーク
- イズカ(ファイアーエムブレム)
▶もっと見る
- 15
- 0pt
