アイスウインド・デイル単語

プレイしてみたいと思ったが新品中古共に見つからないのな
在庫なし検索で価格見たがプレミアもついてるっぽいし…残念だ

ＩＷＤはＢＧ２とほぼ同時期に出たのでＢＧ２にハマってた当時はすぐ買った
でもＢＧ２に比べてボリュームもなく操作感も悪くＡＩスクリプトの互換性もなく、すごく地味なゲームでがっかりした記憶がある

ＢＧ２は何度もプレイしてるけどＩＷＤは1回クリアしてそれきりだな…音楽はすごく良かったんだけどね

その印象のせいかＩＷＤ２が出たときはやらなかった

今はIWD1の旧版はGOGで、IWDEEはGOG及びsteamでかなり安価に入手できる
どちらも少し探せば有志の日本語化パッチが見つかる
（steam公式で日本語化するプロジェクトがあったが空中分解した。BG2も同じ）
今では安定性とかからもEEの方がおすすめだと思われる

サルヴァトーレのIcewind Dale三部作（邦訳：アイスウィンドサーガ）
と同じ題名で、おそらく人気も意識して作られたらしいが、
かなり前の時代で、とある１キーワードを除いて全く関係がない
というかそのキーワードの使われ方が思い切り矛盾していて全く意味がない

ブルーノー（アイスウィンドサーガの重要キャラの一人）がBGのような仲間NPCとして加わる、
という情報が日本では流れていることがある
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック！)

アイスウインド・デイル

steamのEE版が安かったんで9年ぶりにやった。一応クリアしてみたけどＢＧと比べてものすごく面倒くさい。

ほとんどの敵が斬撃/刺突耐性持ち、トロルにとどめを刺せるアイテムが有限、ラストバトルは直前でアイテムの補給ができないなど”予め知っておいて対策しないと詰む”場面が多くてゲームとしてはどうなんだろうと思った。

初見でもなんとかなるBGのほうが面白いね。

BGはシステムを覚えるまでは一苦労だが理解にしたがってどんどん進んで楽しくなるのに対して
IWDはシステムを把握した上でさらに解法パズルっぽいからな

ただ海外では初見殺し連発に対して周到に解法を考えて挑戦、みたいなのも一定の人気があるようだ
インディーズのターン制の連戦RPG（日本ではシミュレーションRPGと称されると思われる）とかね
IWD2の方も有志でEE相当のリメイクが作られたけど、以前からそれくらい人気があるようだ