概要
μ'sがスクールアイドル活動を行うための拠点となっている部活動である。漫画版(こちらは「アイドル部」)とテレビアニメ版に登場する。
漫画版
剣道部を退部した穂乃果、海未や幼なじみのことり、後輩である凛、花陽の5人によって創部された。創部当初は部員が足りなかったため、暫定的に同好会となった(同好会は5人以上、部活動は9人以上)。しかし、ラブライブ!に出場するためには部活動である必要があることから、部員探しをすることになる。
また、ラブライブ!に出場するためには顧問が必要であることがわかり、顧問探しまですることになる。後に顧問については廃部寸前だった超常現象研究会と統合することで解決。同時に唯一の部員であった希が合流。
さらに、にこと真姫が入部して、8人となり、最終的に生徒会長の絵里が入部して9人となった。こうして部活動となったアイドル部はラブライブ!出場に向けて本格的に始動するのであった。
なお、超常現象研究会を統合した経緯から部室には「アイドル部(オカルト研究部)」と書かれている。
メンバーは以下の通り。
テレビアニメ版・映画版
にこが1年の時にスクールアイドル活動をするために創部。しかし、練習が過酷だったためか、次々と部員がやめていき、最終的に部員は、にこ1人だけになった。このため、部室はにこによって私物化されていた。
これとは別にスクールアイドル活動をしていた穂乃果、ことり、海未、真姫、凛、花陽の6人が部室を手に入れるために部活申請をするが、このアイドル研究部が既に設立されていたことから、アイドル研究部の部長であるにこと話し合いをする。しかし、にこは6人の態度を見て拒絶する。その後、希を通してにこがスクールアイドルをしていたことを知った6人がにこの気持ちを汲み取り、6人がアイドル研究部に入部することになった。最終的に、絵里と希が合流し、アイドル研究部は9人となる。
この経緯から、アイドル研究部の部員=μ'sのメンバーであるが、アイドル研究部≠μ'sであることに留意されたい。
当初は部室は1部屋だけであったが、後にアイドル活動の評価が良かったことから、2部屋に拡大している。
メンバーは以下の通り。
その後、新しい部長を決めることになり、部長はアイドルオタクである花陽がにこからの指名で選ばれた(本来ならリーダーである穂乃果が部長になるべきだが、生徒会長と兼任するわけにもいかず選ばれていない)。
そして、部長になった花陽が副部長に真姫を指名。これは花陽が凛はリーダーだから、副部長は真姫と言う考えによる。
メンバーは3年生卒業後は以下の通りとなった(新1年生加入前)。
(映画ネタバレ注意)その後、新1年生として高坂雪穂と絢瀬亜里沙が加入し、μ'sのメンバーが全員卒業した後も、雪穂が部長、亜里沙が副部長として活動を続けている。
関連動画
アイドル研究部に関するニコニコ動画の動画を紹介してください。
関連項目
- 2
- 0pt