アカチャッピーとは、ピクミンシリーズに登場する原生生物である。
概要
アカチャッピー Red Bulborb |
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基本データ | |
和名 | ベニデメマダラ |
科目 | イヌムシ科 |
図鑑No | 1 |
体長 | 90mm |
運搬数 | 10~20匹 |
栄養価 | 12 |
価値 | 7ポコ |
生息地 | |
1 | 希望の森 |
2(地上) | ねむりの谷 めざめの森 |
2(地下) | けだものの穴 百戦錬磨の穴 夢の穴 |
3(ストーリーモード) | 始まりの森 再開の花園 哀しき獣の塔 |
3(ミッションモード) | 原生の社 白銀の泉 渇きの砂 草花の園 |
ピクミンを代表するキャラクターと言っても過言ではない生物。和名の通り、一対の飛び出た目と背中の斑模様が特徴的。様々な亜種が存在する。ちなみにチャッピーという名称はオリマーの飼い犬の名前からつけられている。
普段は寝ているが、ピクミンやオリマーたちが体に触れたり小チャッピーが泣き声をあげると立ち上がり捕食しようとする。攻撃は捕食と振り払いのみ。基本的に比較的安全な背中側から攻撃すると楽。足元を攻撃して動きを鈍らせてもいいが食べられる可能性が高いので危険。
幼生のころは体色が白いが、成長するにつれ斑点模様が浮かび上がる。この斑点模様で仲間を識別しているらしく、斑点模様がまだない幼生は成体の個体に捕食されてしまうこともあるようだ。また本来別種の生物であるアカコチャッピー(パンモドキ科)のことを群れの仲間と認識している。
『ピクミン2』ではケチャッピーやテンテンチャッピーなど、様々な亜種が登場した。
『ピクミン3』では新たにペロチャッピーが登場。今作でのチャッピー系は目玉に攻撃すると一時的に怯むようになり、捕食されても食べきられる前に目玉に攻撃するとピクミンを吐き出す。この為、今まで背中側から攻撃するのが定石だったが、正面から攻撃するのも有効になった。
大乱闘スマッシュブラザーズXの「とある星」ステージにて外部出演している。やたらでかい。定期的に画面右から現れ、画面内にいる間は乗れることができるが、一定時間乗っていると食べられ、場外へ連れていかれる。
各種メモ
- 生物紹介
- 夜行性。特に夕方に帰巣する小動物を狙って活動する。
- オリマーメモ
- 身体の約半分を占める口と頭部を持つ。
眼は突き出していて、腹部に白い斑点模様がある。
朝方は眠っていて、夕方から夜にかけて活発に行動している。 - ルーイメモ
- よく肥えた物をステーキや丸焼きにして食べるといいらしい。
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関連項目
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