アキラ100%とは、ソニーミュージックアーティスツに所属しているお笑い芸人である。
概要
2005年にタンバリンというお笑いコンビを結成しボケ役を務めていたが、2010年に解散して以降ピン芸人となる。
元々は俳優志望で20歳代の頃は椎名桔平の付き人や運転手をしていた。2005年から芸人に転身した。
芸風
裸でお盆一枚という、生放送で少しのミスがあれば事故になりかねない放送コードギリギリの芸である。
なお、このネタを演じる前には「肉体を美しく見せるのも芸の内」として必ず腕立て伏せなどパンプアップをしており、また清潔感重視の考えからムダ毛の処理を欠かしていない。ナインティナインの岡村隆史には「お尻がきれい」と言われたことがあった
小道具として使用しているお盆はお盆は100円ショップのザ・ダイソーで調達した15枚を使い回している。(製造中止になったために買い足せないとのこと)アキラ100%曰く、このお盆がしっくりくるとのこと
元々は一人コントで服を着て(当たり前だが)ネタをやっていたが、なかなか芽が出ず、2015年にガキ使の山ー1グランプリのコーナーにて代表ネタでもある丸腰刑事のコントを披露したところ大いにウケ、今なおこの芸風を続けている。
R-1ぐらんぷり(生放送)ではこの芸風で2016年準決勝まで進出しさらに翌年の2017年では「絶対見せない de SHOW」という芸で見事チャンピオンに輝いた。審査員でもある板尾創路からは『ナンセンスな笑いにスリルが加わるとこんなにも大爆笑が起きんねや』と評価を得ている
ちなみにこのネタはコンビ時代からあるネタであり、ピンネタ用に改良したという。
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関連項目
- 芸人の一覧
- とにかく明るい安村(同じ裸芸人。こっちは履いている)
- ハリウッドザコシショウ(同じく裸芸人。前年度R-1ぐらんぷり王者。因みに同じ事務所である)
- 原田龍二(ガキ使の年末特番で共演。アキラ100%を師匠と呼んでいる)
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